土曜日に行われた、楽天テクノロジーカンファレンスにボランティアスタッフとして参加してきました。
楽天テクノロジーカンファレンス
まつもとゆきひろさんの講演をtwitterでメモしながら、投稿してみました。
そのときのtweetをこちらにまとめておきます。
自分の限界は自分が決める 成功するためには自分で決めた限界を自分でつきやぶらないといけない
まず、何をしたら成功かを定義しないといけない 人によって成功の定義が違う 成功の例、金持ちになりたい、名声を得る、最強になる、平穏に暮らす 武士は命よりも名誉のほうが大事
成功は誰かが、これが成功だといってくれるわけではない 自分で決めないといけない
人生は平等ではない 時には理不尽なことも でもしょうがない 誰もが 異なった状況を持っている でもゴールに向かうゲームのルールは似ている
世の中には二種類の目標がある 短期的と長期的 短期は一年から五年 予測可能な範囲の未来
予測できない未来 IT業界での10年後 長期的な目標は人生についての目標 テクノロジーで変化しないもの
自分自身であること 高校からずっとプログラム それが自分の強み 自分の強みにあった目標は?どういうふうな行動をとるか
行動なくして成功なし でも行動しても成功するとは限らない タイミングも重要 かなり運の要素も 運は本当に制御しがたいのか? 成功確率はあげることができる
成功確率はあげるには 時間的成功確立をあげる 成功するまで繰り返す、続ける ラーメン代分の儲けというポール・グレアムのエッセイ Ramen Profitable
Ramen Profitable
ラーメン代分の儲け コスト削減、軽量言語、クラウド コストが安くなったから食い扶持さえ得られれば続けられる 失敗しても大ダメージをくらわない
小さなダメージ、早めに再挑戦 これによって成功確立があがる 空間的なほうほうでも成功確立をあげられる どこで戦うか 専門分野で、広いマーケットで
ニッチなところでないと成功できないけどニッチすぎて誰も感心がなくても成功しない マーケット全体が大きければ、ニッチも十分に大きい マーケット全体が大きいのはグローバルマーケット
世界に届くためのコスト 物流、通信、言語、意識 物流と通信のコストは下がっている 言語と意識についてはまだ高い壁が残っている
日本語だけで済むならそれが一番いい でもそれでは生きていけなくなる 北欧では自国語だけでは成功できないから誰もが英語を話す 早晩、日本もそうなるからはやめに英語使えるよおになったほうが得 口コミを開け(まずしゃべる) 自分を磨け、外に出よ
ひどい英語でも自分が伝える言葉に価値があれば聴いてもらえる 自分できまること
95年にRubyを公開してすぐに200人ぐらいがMLに登録、おなしように感じたひとが予想以上に多かった 2008年時点で100万人くらいいる?というガートナーの予測
自分の持っているニッチな世界と同じニッチを持っているひとは世界にはかならいる 日本の中では成功できなくても海外なら成功するかも 世界に視野を広げる
世界中に仲間がいる 子供のときはプログラムしているひとは周りにいなかった 自分の視野にない人と繋がらないのはもったいない
最初に外国からコメントがきて引いてしまう どのように最初の一歩をふみだす? ロシア語のコメントがわからず苦労したことが 英語なら誰にでも伝わるからひどい英語はどんな日本語よりも世界の人にとってはマシ
日本では士農工商プログラマ プログラマが一番下 もうちょっと生活レベルを改善させたい
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