グリーのソーシャルゲームのサービスのひとつに「聖戦ケルベロス」というタイトルがあるのですが、このケルベロスの巨大屋外広告が六本木ヒルズのメトロハットに登場していました。
結構、存在感があります。
自社のサービスあまり深く遊べていないので、このタイトルも近々プレイしてみようと思います。
グリーのソーシャルゲームのサービスのひとつに「聖戦ケルベロス」というタイトルがあるのですが、このケルベロスの巨大屋外広告が六本木ヒルズのメトロハットに登場していました。
結構、存在感があります。
自社のサービスあまり深く遊べていないので、このタイトルも近々プレイしてみようと思います。
ツイッター割などでかなり前からツイッター上で人気だった寿司屋さん、「すし処さいしょ」に初めて行って来ました。
すし処さいしょ(@SushiSaisho)on Twitter
ツィッターではだいぶ前からフォローしていたのですが、つい最近近所にあるということがわかり、行ってみることにしました。大井町だったんですね。なんとなく勝手に中央線近辺と思い込んでいました。
店長によると、この日のトロは当たりとのこと。
美味しい寿司を堪能させて頂きました。
そして店長が同じ地区に住んでいることがわかりました。
また時々食べに行こうと思います。
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東京ディズニーランドのスター・ツアーズが3D化され、さらにストーリーも幾つかに分岐することになるようです。
TDL「スター・ツアーズ」を3Dに 13年春ただその時期が2013年の春。1年以上先で、だいぶ先の話だなというのがこの記事を読んだ第一印象でした。
以前から感じていたことなのですが、ディズニーのテーマパークがテクノロジーの進歩の速度に追いつけておらず、陳腐化してきているように感じます。
ディズニーはテクノロジーのショーケースだった
かつてはディズニーのテーマパークこそがテクノロジーのショーケースだったのではないかと思います。
以前はアニマトロニクスが導入されたものを身近にみれる機会はディズニーのテーマパークぐらいしかありませんでした。
しかしソニーがペット型ロボットaiboでそれを個人でも買えるものにし、今ではHONDAのasimoにその最先端の姿をみることができます。
スターツアーズのようなライド型の乗り物もそうで、このアトラクションが登場した1987年においては油圧の力でリアルに動くシュミレーターに乗れる機会は他にはほとんどありませんでした。
しかしセガから体感型のR-360筐体が1990年に登場して以降、油圧を使ったライド系のマシンは一般的なものになってきています。
[youtube http://www.youtube.com/watch?v=eSJG5e0s43c&w=350&h=267]最近ではガンダムのアーケード筐体、「戦場の絆」がテクノロジーの進化を手軽に体験できる場ではないかと思います。
[youtube http://www.youtube.com/watch?v=Nl5M4vNxJXU&w=350&h=208]古くなってしまった設備
こうしたことは最先端分野の設備だけでなく、テーマパークの至る所にある設備についてもいえます。
例えば、アトラクションへの入り口の通路にあるその世界への導入部分となる映像を上映するテレビ。流れている動画はハイビジョン画質でもないですし、テレビのタイプもかなり古いブラウン管のものが使われていたりします。32インチの液晶テレビの販売価格が3万円を切る時代においては、この点だけで夢がさめてしまように感じたりする人もいるのではないでしょうか。
昔活気があった古いテーマパークに行ったときのような感覚に襲われる、80年代のテクノロジーの遺物となってしまっています。
ディズニーランドにあるカートも、今であれば、電気自動車であって欲しいですよね。
トゥモローランドは、60年代の未来が描かれた舞台としていい設定なのでしょうが、今未来を感じることは難しいのではないでしょうか。
テーマパークで提供されている食べ物なんかでも、生石灰で温められる駅弁なんかのほうが未来を感じたり、驚きがあったりします。
テクノロジーの大衆化によって魔法が身近なものになってしまった
ただこうしたことは、ディズニーが進化していないというよりは、僕らの周りの世界がテクノロジーの進化によって驚くほど魔法のようなことが当たり前のようになってしまった結果でもあります。
スマートフォンを使ったAR技術。3D撮影ができるゲーム機やカメラ。高度なGPS機能。 等身大の人間を表示できる大画面テレビ/ディスプレイ。強化ガラスでできた透明な床や壁。タッチパッドにKinectのようなモーション解析技術。そしてもちろん無線技術やインターネット。
それでも、ディズニーのテーマパークにはこうしたテクノロジーにより、ディズニーでしか提供できない形で魔法をみせていって欲しいと思います。
テクノロジーの大衆化によってそうした魔法を実現するのも以前にはないほど安くできるのだから。
そして個人的には子供がテクノロジーの未来を夢みることができる場としてディズニーのテーマパークが残り続けていて欲しいと思います。
マイクロソフトとgloopsの共同セミナーに参加してきました。
全部見せます!ASP.NETで開発した大規模ソーシャルゲーム
ソーシャルゲーム業界の現状とこの先
モバイルソーシャルゲーム
日本が世界一
世界一になれるソフトウェアやソリューションをつくれる機会
日本にあるのでは?
インフラ系のエンジニアでストレスを感じていた
もうちょっとやれると思っていた(ゆるすぎた)
業務系だとインフラはあまりひかりあたらない
数百台のサーバー運用とかは業務系ではあまりない
勢いを感じるのがひとが追いつかないとき
勢いがあるのは流行りなんじゃない?
その通り。飽きられるとそこで終わり。ゴールはない
ソーシャルアプリ市場は2009年から
国内では数千万のユーザー
次のステップとして世界を狙う
Facebookもモバイルプラットフォームを整備し始めた
ゲームの壁はないがカルチャーの壁が世界市場にはあるかも
ぶっちゃけ給料はいいの?
インフラの責任者は2000−5000万 業績連動
現実的なところでは22歳のエンジニアで800万-1000万
マイクロソフトに転職してきて給与下がる人はあまりいない
マイクロソフトで働いていても魅力的な給料
会社のCTOとして何を考えてるの?
エンジニアの地位が違う
エンジニアがコードを書いてなんぼ
gloopsではゲームは100%内製
どれだけ自社にノウハウを残せるかが重要だと考えているから
受託のサービスではなく自社のサービスだからとても楽しい
ユーザーのFBがあるのが嬉しい
ソーシャルゲームのつくりかたは本を読んでもわからない
どうやって勉強するの?
失敗から学ぶ
この先のキャリアはどう考えている?
サシで海外の企業と戦える会社にしていきたい
サービスがあたらないと給与がでない
一発屋ではなく継続してヒットを
下克上がある業界だから競争に勝ってナンバーワンになりたい
LAMPではなくWindowsベースでの開発はコストがかかるのでは?
全体のコストの中で占める割合はそれほど大きくない
AWSであっても、多くのサーバーを運用する必要があるのでどちらにしろ相応のコストがかかる
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auのWimax携帯を無料で新規一括購入した際に、タダでついてきたのがサムソンのAndroid端末SMT-i9100。
大きさはちょうど、Kindle Keyboardと同じくらい。Kindleの画面サイズが6インチなのに対して、こちらは7インチ。
重さも480gと、iPad 2の600gに比べて少し軽い感じ。でも片手で長時間持つのはちょっときついですね。
自炊したナウシカのPDFを表示させてみました。細かいところまでよくみえて、解像度はこれで十分という感じです。期待していなかったのですが、なかなかいいですね。
電子書籍端末としては大きすぎず、小さすぎず、ちょうどいい大きさかと思います。近日発売予定のKindle Fireも同じ7インチ液晶の端末ですね。
大きいPDFデータだとページの描画に少し時間がかかったので、もう少し速度がはやいということなしという感じ。
ブラウジングに関しては、iPadのようにもう少し大きい画面のほうがいいかもしれませんが、個人的にはノートPC or Android携帯/iPhoneを使ってしまうので、 タブレットにはブラウジングでの快適さはそれ程もとめなくてもいいかな、という気もしています。Read it Laterなどを使って、テキスト情報がチェックできればいいかな。
雑誌Wired。スティブ・ジョブス特集ということもあって久々に購入しました。
【送料無料】WIRED (ワイアード) 2011年 12月号 [雑誌] |
もちろんこの雑誌が日本で復活してから初めての購入なのですが、表紙の紙質が素晴らしく、とても高級感があります。撥水加工しているような紙で、折曲がりにくく、でも軽くて、例えばCasa Brutusの表紙のような厚みがあまりありません。(普通の雑誌は、頭の上にのせて寝ていたら、顔にインクが色うつりしてしまったことが・・・)
海外のWiredはもっとペラペラの普通の紙だった気がするので、この号だけなのか?それとも日本では新創刊してからこの紙なんですかね?次の号もチェックしてみようと思います。
また雑誌価格480円というのは、値上げをする雑誌が多い中、かなり良心的だと思います。600円台、700円台になってくると、本を買ったほうがいいなと思ってしまい、どうしても手が伸びなくてなってしまうんですよね。
雑誌を購入すること自体かなり久々ですが、表紙の肌触りがよく、手にとって触れていてるだけで嬉しくなる雑誌です。
グローバル × スマホゲームの勝ち方!セミナー その2の続きです。
続いてはMetaps佐藤さんからの発表。
MetapsもNubeeのようにシンガポールで設立された会社です。
ITmediaアルタナティブブログで連載中
こちらのブログでグローバル×スマホゲームの勝ち方セミナーのスライドも公開されています。
スマホの市場は見にくい
そのため優良SAPはガラケー中心の出稿で、CPは様子見の段階であること
今後のスマホでのゲームの動向ですが、インフラや定額制(上限があったりしますが)ある程度整備されている日本、北米、欧州はウェブベースで、そしてアジアその他の地域はネイティブアプリで進んでいくのではないか?
プラットフォームか独自路線か?
マルチプラットフォーム対応が一番リスクが低いのでは
また課金機会が多いジャンルが強い、ということですが、海外のプレイヤーは勝ちパターンを見つけたら同種のゲームをスピーディに横展開しているとのこと。
その例として、バトル系のゲームを横展開しているStorm8社が紹介されていました。
スマホゲームの収益化は、フリーミアム以外は厳しい広告は必須というのが佐藤氏の意見。
CPI広告のみで費用対効果を合わせるのは難しく、CPI広告でインストールを増やし、Storeのランキングをあげるために使い、それによって効果があうとのこと。
特にAndroid Marketはランキングがあがると、長期で高く評価されるので広告効果が大きい。
続いてngi groupからは複数のADNWを切り替えて使うことができるAd Stirというサービスを紹介.
最後のZacksさんは、前回のイベントと同様の発表でしたが、それに加えてフリーミアムモデルの課金手法を詳しく紹介していました。
関連記事:Androidのマーケティング&マネタイズセミナーに参加してきました
アプリのリワード広告事業者、flurryによるレポートではフリーミアムアプリのDL単価は平均14ドルということ。
広告モデルは相当のユーザ数が必要。
課金手法としてゲーム内で使わているのが以下の8パターン。
・時間の節約のために課金
・アバター
・装備
・コンテンツ追加購入
・ブースト 購入するとゲームが有利に
・デコレーション
・資源 ゲームを進めるために必要なもの
・友達招待
Contract killerというアプリがいろいろなマネタイズを組み合わせているので参考になるとのこと。
ということで、いろいろな事例が紹介されたセミナーでしたが、5社のうち、2社がシンガポール拠点というのが面白いですね。
着実に各社、海外での展開を進めているのが印象に残りました。
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グローバル × スマホゲームの勝ち方!セミナー その1の続きです。
元々は福岡で家具販売のECをしていた会社が、これからは国内市場も縮小するし、新たな事業をもとめてスマホで勝負することを決め、シンガポールでモバイルゲーム開発会社を設立。
そこでグローバル市場で成功をおさめ、今年10月にはまるで逆輸入のような形で東京事務所を設立というサクセスストーリーです。
Nubee Pte Ltd. 家具販売の会社がシンガポールでゲーム会社を設立し大成功
桑水氏 twitter: @Kwmz
シンガポールで昨年11月末に設立
そこから10ヶ月で800万DL DailyActiveUser80万を達成
Coin Pirates
Android 230万DL / iOS70万DL
iOSでは人気のコインゲームがあったが、Androidでは最初のコインゲームだった
Japan Life
日本をテーマにしたソーシャルゲーム。
iOSで200万DL/Androidで100万DL
とにかくシンプルに アドウェイズとは逆のアプローチ
誰でも遊べるクエストによる進行
アプリに帰ってきてもらう理由を作る
ノーティフケーション
ネガティブインセンティブ
多言語対応
バイラルがきくデザインか?
ユーザーがバイラルを呼び、コアユーザーによるレビューで高評価に
アンドロイドなら一度高いランキングを得ると継続して高いランキングにとどまる
シンガボールは65人規模の体制
東京オフィスも10月に開設
続きます。
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先週、グローバル×スマホゲームの勝ち方!と題したセミナーに参加してきました。
ちょっと遅くなりましたが、多くの刺激が得られた会でしたので、個人的なメモという意味も踏まえてまとめてみました。(ちょっと数字などは正確でないものもあるかも・・・)
アドウェイズ ~開発は中国で。東南アジアを攻める~
開発•研究センター 桑田氏による発表。
カイブツクロニクルを含めた5タイトルのソーシャルゲームをリリース
カイブツクロニクル
DL数70万DAU5万 / 売上月1000万 / 開発費用1800万
日本市場でまずお金を稼いで海外へ
→まずは東南アジアを攻める
なぜ東南アジアか?
ソーシャルゲームは多くのメーカーが参入しようと準備している
面白いものは、売れる市場
東南アジアでのマーケティングは?
子会社を中心に現地の会社と
インドネシアはキャリアが強いのでキャリアマーケットに広告だすぐらいしか方法がない
→アドウェイズでは優秀なメンバーを一人選んで、海外に送り込む。インドネシアオフィスもそうやって立ち上げ
日本ではなく、中国中心の開発体制。その彼らが作りやすいのは海外市場に向いているから、日本で種銭をつくりつつ、海外へ。
海外展開も、北米は過当競争なので、英語圏もありビジネスが安く成長が見込める東南アジアから攻めていく、というのは面白いですよね。
続きます。
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