前のエントリ起業するってなんだろう?
で紹介した、下記の二つの記事に対して、自分らしく働くことをテーマに書いてみました。
日本社会で起業するため本当に必要な9つのモノ-GIGAZINE
あなたが起業するのに本当に必要な9つのモノ-404 Blog Not Found
中身的に稚拙なところはお許しください…。
自分らしく働くために本当に必要な9つのモノ
1自分にあった仕事なんてどこにもない
自分にあった仕事というのはどこにあるのでしょうか?
今の会社でしょうか?それともあこがれの他社?
本当に自分らしい仕事は、他人から与えられることで見つかるものでしょうか。自分にあった仕事は自分で作り出さなければいけないものかもしれません。
2それは専門知識ではなく無駄な知識
あなたが学んでいることは本当にあなたの役にたっていますか?
あなたは目的を持って学んでいますか?
あなたの知っていることには価値がありますか?
専門知識と思われているものには、知っていても全く無用なものもあれば、逆に誰もが無駄な知識と思っていることの中に、本当の価値があるかもしれません。
業界にとって当たり前だから、これがみんなが勉強していることだからではなく自分にとって本当の知識を身につけていますか?
3その仕事はいつまでするのか、いつまでできるのか
あなたの今している仕事は今後何年も続けていく価値があるものでしょうか?
何年も何十年も続けて、ようやく花を咲かせる仕事もあれば、惰性で続けているだけで意味を成していない仕事もあるかもしれません。
転がる石に苔は生えないという慣用句は、日本では悪い意味に、海外では良い意味に使われています。
その仕事をあきらめずに続けるべきか。新しい挑戦を行うべきか。
答えはありませんが、選ぶのはあなたです。
4自分でなくてもその仕事は誰かができる
あなたでなくてもできる仕事はあるでしょう。しかし、この世の中に違いを生み出しているのは、ひとりひとりの仕事であることも確かです。
5起業と独立と社員は違う
起業するのか、独立するのか、社員として働いていくのか。
全く違う働き方ですが、それぞれにメリット・デメリットがあります。
自分がやりたいことをやるためには、どの形態がいいのかは人によっても違います。
あなたがやりたいことは起業しなければできないことかもしれませんし、社員としてでもできることかもしれません。
6キャリア設計ができるかできないか
いま出来ないことでも、何年か先、何十年か先にできることもあります。
短期的な視点だけではなく、中期的な視点、長期的な視点を持って働いていますか?
7自分がやりたい仕事でも、お金は儲からない
やりたい仕事だからといって、お金が儲かるわけではありません。
しかしやりたい仕事だからこそ、それを極めることで、いつかは大きな報酬を得ることができるかもしれません。
またどんなに楽しい仕事でも、あなたの人生を豊かなものにするわけではないかもしれません。
仕事とお金は切っても切れない関係にあります。
バランスをとって生きていく生き方もあれば、仕事、お金のどちらかに思いっきり偏よるのも一つの生き方です。
8世の中には仕事がたくさんあるという現実
世の中には仕事が無数にあります。選択肢は無限大です。
しかし、あなたが生涯にできる仕事には限りがあります。
そしてひとつの時点では、ひとつの仕事しかできません。
(副業や、兼業にしても、一瞬一瞬において行うことのできる仕事はひとつだけです。)
現時点でのあなたの選択によって、あなたの仕事がつくられていきます。
9挫折をどう乗り越えるか
仕事を行っていく上で、挫折は必ずあるものです。
それをどう乗り越えるのか。あきらめるのか、あきらめず続けるのか、一旦あきらめてもまた新しく挑戦するのか。
挫折の中であなたが行っていくことがあなたのワークスタイルをつくりだすのです。
・・・勢いで書いてみましたが、個人的には、全く考えられていないことばかりです。
30歳を超えましたが、いまだに大人になった実感もないですし。日々精進ですね。
Saturday, March 31, 2007
起業するってなんだろう?
かなりブックマークされている方が多いので、もうご存知の方も多いと思いますが、GIGAZINEに書かれた日本社会で起業するため本当に必要な9つのモノ。
それに対して404 Blog Not Foundが、あなたが起業するのに本当に必要な9つのモノという記事で見事に切り返しています。
どちらの記事も共感できる部分がすごく多い良エントリーだと思います。
また、この二つの記事で書かれていることは起業だけではなく、個人の生き方、ワークスタイルにおいてもいえることが多いのではないでしょうか。
熱意と妄想。
夢と現実。
その間(はざま)の中で、自分に何ができて、何が残せて、何を成すべきなのか。
選ぶのも自分、決めるのも自分、行うのも自分。
少しずつでも自分らしく生きていけるように、なりたいですね。
それに対して404 Blog Not Foundが、あなたが起業するのに本当に必要な9つのモノという記事で見事に切り返しています。
どちらの記事も共感できる部分がすごく多い良エントリーだと思います。
また、この二つの記事で書かれていることは起業だけではなく、個人の生き方、ワークスタイルにおいてもいえることが多いのではないでしょうか。
熱意と妄想。
夢と現実。
その間(はざま)の中で、自分に何ができて、何が残せて、何を成すべきなのか。
選ぶのも自分、決めるのも自分、行うのも自分。
少しずつでも自分らしく生きていけるように、なりたいですね。
Thursday, March 29, 2007
第5回WOM勉強会でプレゼンします。
初参加なのですが、今日のWOM勉強会でプレゼンをさせて頂きます。
口コミマーケティング勉強会
会場が狭いので、いまから参加は難しいようですが、Skypecastで音声のリアルタイム放送を行うようです。
ご興味ある方はご覧ください。
口コミマーケティング勉強会
会場が狭いので、いまから参加は難しいようですが、Skypecastで音声のリアルタイム放送を行うようです。
ご興味ある方はご覧ください。
Monday, March 26, 2007
コンテンツはビジネスになるか?
Is Content Still A Buisiness?という面白い英語記事を見つけたので、要約してご紹介したいと思います。ちょっとざっくりとした翻訳ですが、主旨だけでもお伝えでければ。ご興味を持ったかたはぜひ本文を読んでみてください。
(Publishing2.0というブログを書かれているスコット・カープさんの記事)
まず、問題提起として、コンテンツビジネスは今後拡大しないばかりか、収益をうみださなくなりビジネスとして成り立たなくなるのではないか?というもの。
その例として、CDの売上が急減している記事を紹介しています。
それによると、
とかなり厳しい音楽業界の現状が示されています。
続けてご紹介すると、
音楽業界の中心であったコンテンツが、コンサートと関連のマーチャンダイジングのためのマーケティングプラットフォームへと後退してしまっており、アップルのiTunesも音楽を販売するためのプラットフォームというよりはiPod本体の販売を促進するためのものになっています。
近年では、音楽業界で起こったことが他のメディア産業でも引き続き起こっているように見えます。他のコンテンツも音楽と同じような運命を辿るのでしょうか?
インターネットとコンテンツのデジタル化がもたらした共通項があります。
コンテンツの分割(コンテンツ単位のミニマム化)です。
インターネット上では、アルバムなどのパッケージ全体を購入しなければいけないところは少なく、1つの音楽ファイル、1つのビデオクリップ、ポッドキャスト、写真が入手できます。
これはコンテンツビジネスにとって非常に大きな変化です。
1つの曲だけのために成んないのCDを買ってきましたか?1つの記事のために何冊の雑誌を買ってきましたか?1つのチャンネルをみるためにいくつのケーブルテレビと契約しましたか?1面だけを見るのに何誌の新聞を購読してきましたか?
インターネットのニュースサイトがいい例ですね。最近では、ニュースサイトする読まず、ブログで紹介されている記事のタイトルや要約だけをチェックされている方も多いのではないでしょうか。TV番組なんかもYouTubeで面白いところだけチェックするというスタイルが生まれつつあります。
メディアビジネスは常に、あなたが欲しいコンテンツにあたなが欲しくないコンテンツを抱き合わせにして販売してきました。ネットワーク上のメディアのデジタル化がこのモデルを完全に破壊しました。音楽がこの崩壊の警鐘を鳴らしています。
すでにビデオコンテンツビジネスでこの兆候が現れています。YouTube上のTVの映像です。メディア企業がYouTubeを無料のプロモーションチャンネルとして受け入れるべきだという議論を何百回も聞きました。ユーザーに自由に番組の映像をアップさせろ。YouTubeを訴えるな。それは無料のプロモーションだ。
この議論はいつも私をうんざりとさせてきました。なぜかといえば、これは私が上記で指摘した音楽販売と同じパターンを辿っているからです。一つのチャンネルにあるコンテンツから収益を生み出すことができない?じゃあ他のチャンネルの宣伝をするのにそれを使おう。でも、それは他のチャンネルはあなたが無料のプロモーションとして使っているチャンネルよりも流行っていないということだよ。
メディアの王様であるためには、ディストリビューター(流通業者)であるだけではダメでしょう。
逆に、コンテンツ配信ビジネス、より正確に言えば、コンテンツプラットフォーム、コンテンツアグリゲーションビジネス(Google, YouTube, MySpace, Facebook, Diggを考えてみてください)だけが残された唯一のメディアビジネスだと思っています。
この辺りは、日本では、状況が少し違うかもしれませんが、いままでであれば、テレビ局、出版社、音楽出版社といった業界でコンテンツの囲い込みが企業単位で出来ていたのですが、コンテンツをアグリゲートしている主体がシフトしていっているのは否めないと思います。
この記事についてはかなり議論を呼んでいるようで、元記事にはコメントが41もついています。
今年は、ネット上のビジネス、特にコンテンツをどうマネタイズするか?、コンテンツビジネスがどうなるかが、大きな話題となるような気がしています。
(Publishing2.0というブログを書かれているスコット・カープさんの記事)
まず、問題提起として、コンテンツビジネスは今後拡大しないばかりか、収益をうみださなくなりビジネスとして成り立たなくなるのではないか?というもの。
その例として、CDの売上が急減している記事を紹介しています。
それによると、
CDはコンサートチケットやTシャツのための広告にちょっと毛が生えたものになってしまった。CDは収益源というよりも、アーティストのマーケティングの一環としてみている。それはツアー、マーチャンダイジング、ブランドの構築を進めるものであり、それだけだ。お金にはならない。
とかなり厳しい音楽業界の現状が示されています。
続けてご紹介すると、
音楽業界の中心であったコンテンツが、コンサートと関連のマーチャンダイジングのためのマーケティングプラットフォームへと後退してしまっており、アップルのiTunesも音楽を販売するためのプラットフォームというよりはiPod本体の販売を促進するためのものになっています。
近年では、音楽業界で起こったことが他のメディア産業でも引き続き起こっているように見えます。他のコンテンツも音楽と同じような運命を辿るのでしょうか?
インターネットとコンテンツのデジタル化がもたらした共通項があります。
コンテンツの分割(コンテンツ単位のミニマム化)です。
インターネット上では、アルバムなどのパッケージ全体を購入しなければいけないところは少なく、1つの音楽ファイル、1つのビデオクリップ、ポッドキャスト、写真が入手できます。
これはコンテンツビジネスにとって非常に大きな変化です。
1つの曲だけのために成んないのCDを買ってきましたか?1つの記事のために何冊の雑誌を買ってきましたか?1つのチャンネルをみるためにいくつのケーブルテレビと契約しましたか?1面だけを見るのに何誌の新聞を購読してきましたか?
インターネットのニュースサイトがいい例ですね。最近では、ニュースサイトする読まず、ブログで紹介されている記事のタイトルや要約だけをチェックされている方も多いのではないでしょうか。TV番組なんかもYouTubeで面白いところだけチェックするというスタイルが生まれつつあります。
メディアビジネスは常に、あなたが欲しいコンテンツにあたなが欲しくないコンテンツを抱き合わせにして販売してきました。ネットワーク上のメディアのデジタル化がこのモデルを完全に破壊しました。音楽がこの崩壊の警鐘を鳴らしています。
すでにビデオコンテンツビジネスでこの兆候が現れています。YouTube上のTVの映像です。メディア企業がYouTubeを無料のプロモーションチャンネルとして受け入れるべきだという議論を何百回も聞きました。ユーザーに自由に番組の映像をアップさせろ。YouTubeを訴えるな。それは無料のプロモーションだ。
この議論はいつも私をうんざりとさせてきました。なぜかといえば、これは私が上記で指摘した音楽販売と同じパターンを辿っているからです。一つのチャンネルにあるコンテンツから収益を生み出すことができない?じゃあ他のチャンネルの宣伝をするのにそれを使おう。でも、それは他のチャンネルはあなたが無料のプロモーションとして使っているチャンネルよりも流行っていないということだよ。
メディアの王様であるためには、ディストリビューター(流通業者)であるだけではダメでしょう。
逆に、コンテンツ配信ビジネス、より正確に言えば、コンテンツプラットフォーム、コンテンツアグリゲーションビジネス(Google, YouTube, MySpace, Facebook, Diggを考えてみてください)だけが残された唯一のメディアビジネスだと思っています。
この辺りは、日本では、状況が少し違うかもしれませんが、いままでであれば、テレビ局、出版社、音楽出版社といった業界でコンテンツの囲い込みが企業単位で出来ていたのですが、コンテンツをアグリゲートしている主体がシフトしていっているのは否めないと思います。
この記事についてはかなり議論を呼んでいるようで、元記事にはコメントが41もついています。
今年は、ネット上のビジネス、特にコンテンツをどうマネタイズするか?、コンテンツビジネスがどうなるかが、大きな話題となるような気がしています。
Friday, March 23, 2007
自転車(プジョーColibri)を拾いました。
今朝、通勤途中で粗大ごみで捨ててあった自転車を拾いました。
2004年に自転車製造から撤退してしまったプジョーのColibri。
色もお気に入りだったので、まよわず拾ってきました。
後ろの荷台を使って、立てかけることができるスグレモノです。
どうやら、両輪パンク&チェーンが外れている状態ですが、中々状態がいいです。前輪のチューブは交換したことはあるのですが、後輪はちょっと大変そうですね。
せっかくの機会なので、楽しんで修理してみたいと思います。
今は、会社のすぐ近くなので徒歩で通勤しているのですが、これで土日の行動圏が少し広がりそうです。
輪行袋を買って、青春18切符とセットで、どこか遠くに出かけるのもいいですね。こうした偶然を大切にしたいと思います。
(いままでコメントをチェックできていなかったのですが、頂いていたコメントを承認しました。承認が随分遅くなったものもあるのでスミマセン・・・これからは頻繁にチェックしたいと思いますので、気軽にコメントを書いてください。)
2004年に自転車製造から撤退してしまったプジョーのColibri。
色もお気に入りだったので、まよわず拾ってきました。
後ろの荷台を使って、立てかけることができるスグレモノです。
どうやら、両輪パンク&チェーンが外れている状態ですが、中々状態がいいです。前輪のチューブは交換したことはあるのですが、後輪はちょっと大変そうですね。
せっかくの機会なので、楽しんで修理してみたいと思います。
今は、会社のすぐ近くなので徒歩で通勤しているのですが、これで土日の行動圏が少し広がりそうです。
輪行袋を買って、青春18切符とセットで、どこか遠くに出かけるのもいいですね。こうした偶然を大切にしたいと思います。
(いままでコメントをチェックできていなかったのですが、頂いていたコメントを承認しました。承認が随分遅くなったものもあるのでスミマセン・・・これからは頻繁にチェックしたいと思いますので、気軽にコメントを書いてください。)
Thursday, March 22, 2007
今書いているブログで7つめ。
先日のあすなろBLOG1周年記念のカンファレンスで、大橋さんが、ようやく7つめのブログであるシゴタノでブログが軌道に乗ったというお話をされていましたが、僕もこのあすなろブログでちょうど7つめ。
お話をきいていたときには、大橋さんそんなにトライ&エラーをしていたんだ、とびっくりしていたのですが、よくよく考えてみると僕も結構四苦八苦してきました。
0代目:
ブログではないのですが、デジタルスケープという会社のサイトで、フリーランスのプランナー日記というのを毎週書いていました。
残念ながら、サイトはリニューアル後消滅。
あのときの記事をとっておけばよかったな・・・。
初代:TypePad
先輩が開設したブログの共著メンバーとして参加。
その後、二人とも転職をしたので、自然消滅。
二代目:gooブログ
とりあえず自分でも始めようかということで、開設。
ですが、その後IDとPWが分らなくなり、PW再発行の認証が複雑なので挫折。
今もWeb空間のどこかに残っているのでしょうが、サーチしても発見できず・・・。
三代目:ココログ
niftyユーザーだったので、自然とココログに。
ここまでが2004年に開設したブログ。
そこそこ続けていたのですが、mixiとGREEが出てきて、自然とそっちに記事を書くようになってしまいました。
IDとPWがniftyのログインIDと違うのが億劫で、ログインしなくなり終了。
2005年一杯は、その後、mixiとGREEに浮気し、ほとんどブログを使用せず。
四代目:アメブロ
機能も多く、コミュニティーも豊富で、使いやすかったアメブロ。
現在は自動ログインになっていてログインする機会が少なくていいのですが、IEでログインエラーが多かった時期があって、更新機会が減ってしまいました。
ランキングの順位が変化するのがうれしいのですが、少し更新をさぼってしまうと、ドーンとランキングも落ちてしまい、そのままモチベーション低下したのを覚えています。
五代目:ドリコムブログ
この辺りから、仕事のことを書くことも増え、ようやくブログを続けられるように。
お気に入りのスキンが見つかったのもモチベーションを維持する秘訣ですね。
気まぐれなマックユーザーなので(自主映画を作る時期などに一時的にMac利用頻度が急増する)林檎を選んでみました。
六代目:CNET読者ブログ
少し更新が途絶えていますが、一応今も生き残っているつもり・・・です。
他の社員が始めたので、僕も参戦。
結構アクセスは多いと思うのですが、アクセス数が分らないので、手ごたえが感じられないのがちょっとつらいです。
アフィリエイト、転載禁止というルールもあって、更新頻度は少なめ。
七代目:あすなろブログ
そしてあすなろブログへ。
とりあえずこんな感じですが、今年は、Voxで英語ブログを始めてみようかなぁ、と考えたりしています。(もう4分の1過ぎちゃいましたね。)
日比さんが取り上げているtwitterも気になったり。
(いままでコメントをチェックできていなかったのですが、頂いていたコメントを承認しました。承認が随分遅くなったものもあるのでスミマセン・・・これからは頻繁にチェックしたいと思いますので、気軽にコメントを書いてください。)
お話をきいていたときには、大橋さんそんなにトライ&エラーをしていたんだ、とびっくりしていたのですが、よくよく考えてみると僕も結構四苦八苦してきました。
0代目:
ブログではないのですが、デジタルスケープという会社のサイトで、フリーランスのプランナー日記というのを毎週書いていました。
残念ながら、サイトはリニューアル後消滅。
あのときの記事をとっておけばよかったな・・・。
初代:TypePad
先輩が開設したブログの共著メンバーとして参加。
その後、二人とも転職をしたので、自然消滅。
二代目:gooブログ
とりあえず自分でも始めようかということで、開設。
ですが、その後IDとPWが分らなくなり、PW再発行の認証が複雑なので挫折。
今もWeb空間のどこかに残っているのでしょうが、サーチしても発見できず・・・。
三代目:ココログ
niftyユーザーだったので、自然とココログに。
ここまでが2004年に開設したブログ。
そこそこ続けていたのですが、mixiとGREEが出てきて、自然とそっちに記事を書くようになってしまいました。
IDとPWがniftyのログインIDと違うのが億劫で、ログインしなくなり終了。
2005年一杯は、その後、mixiとGREEに浮気し、ほとんどブログを使用せず。
四代目:アメブロ
機能も多く、コミュニティーも豊富で、使いやすかったアメブロ。
現在は自動ログインになっていてログインする機会が少なくていいのですが、IEでログインエラーが多かった時期があって、更新機会が減ってしまいました。
ランキングの順位が変化するのがうれしいのですが、少し更新をさぼってしまうと、ドーンとランキングも落ちてしまい、そのままモチベーション低下したのを覚えています。
五代目:ドリコムブログ
この辺りから、仕事のことを書くことも増え、ようやくブログを続けられるように。
お気に入りのスキンが見つかったのもモチベーションを維持する秘訣ですね。
気まぐれなマックユーザーなので(自主映画を作る時期などに一時的にMac利用頻度が急増する)林檎を選んでみました。
六代目:CNET読者ブログ
少し更新が途絶えていますが、一応今も生き残っているつもり・・・です。
他の社員が始めたので、僕も参戦。
結構アクセスは多いと思うのですが、アクセス数が分らないので、手ごたえが感じられないのがちょっとつらいです。
アフィリエイト、転載禁止というルールもあって、更新頻度は少なめ。
七代目:あすなろブログ
そしてあすなろブログへ。
とりあえずこんな感じですが、今年は、Voxで英語ブログを始めてみようかなぁ、と考えたりしています。(もう4分の1過ぎちゃいましたね。)
日比さんが取り上げているtwitterも気になったり。
(いままでコメントをチェックできていなかったのですが、頂いていたコメントを承認しました。承認が随分遅くなったものもあるのでスミマセン・・・これからは頻繁にチェックしたいと思いますので、気軽にコメントを書いてください。)
Monday, March 19, 2007
持たない暮らし-ビデオを持たない
先日、PR BOARDのイベントでお会いしたあきやんさんの記事、持たない暮らしを読んで、私が持たないでいるものをひとつ紹介したいと思います。
お部屋も心もすっきりする 持たない暮らし
(↑こちらの本のことが紹介されています)
それはビデオカメラ。
個人的に、ビデオは時々使います。
たまにショートフィルムを撮ったりもしていますし。
ですので持たないようにしているのは、胸を張って言えることではないかも・・・。
ただ、
・使用頻度は限られており、利用するのは一時期に集中する
・新商品、新機能がどんどん出てきて、製品がどんどん陳腐化する
ということがあって、最近では、持たないようになりました。
具体的には
・買って、売る
・デジカメで代用する
・かりる
ということですね。
買って、売る
ビデオカメラは、結婚式、運動会、旅行など特定のイベントで使う機会が多く、利用する機会が集中します。ですので、使う前に購入し、使い終わったら潔くオークションで売る。
次にビデオが必要なときには、ハイビジョンなど高機能がついたものが驚くほど安い価格でまた買えるようになっています。
私自身の体験では、94年に購入したminiDVのビデオカメラと同じ価格で、05年にハイビジョン対応のビデオカメラが買えました。
短期的に売買することでレンタルをする感覚で、2、3万円くらいの差額で数ヶ月~半年、利用することができます。
撮ったメディアはminiDVテープであれば、PCを使ってHDDに取り組むか、DVDナビやSDカードに録画できるタイプのものを選べば、再生をするためにカメラを持ち続ける必要はなくなります。
外付けHDDの価格が驚くほど安くなっているので、ハイビジョン画質の動画でも専用に動画保存用のHDDを用意すれば、十分に事足ります。
この写真のような250GのHDDが実売価格で1万円を切る価格で買えます。
デジカメで代用する
最近のデジカメは、安いものでもVGAで動画撮影ができるので、ちょっとした動画ならこれで事足ります。
自主映画などをつくる場合でも、ロケハンのスナップや動画はデジカメで済ませたり、アレンジの仕方によってはそのまま素材として使用したりもできて便利です。静止画であれば、ビデオカメラ以上に綺麗な絵がとれますので、演出や編集の仕方次第で、ムービーの一部として十二分に使えます。
かりる
これは私自身はあまりないですが、どうしても必要な場合でも両親や友人からかりたり、複数の人で共有するというのもいいかもしれないですね。
長期保証付の商品であれば、安心して利用できると思います。
・・・ということでしばらくビデオカメラを使わない生活が続いています。
去年まで使っていたカメラはこれ。
ソニーのHDR-HC1。ハイビジョン撮影ができて、結構お気に入りだったのですが、miniDVテープを扱うのが億劫だったので、手放しました。
とはいえXactiのようにポケットサイズで高画質な動画撮影ができる商品を手にしたら、使用頻度が増えて、毎日かかさず持ち歩くことになるかもしれませんね。(まだちょっと高いので、手を出していないですが)
僕がまず持たないようにしなければいけないのは物欲かも・・・・・。
お部屋も心もすっきりする 持たない暮らし
(↑こちらの本のことが紹介されています)
それはビデオカメラ。
個人的に、ビデオは時々使います。
たまにショートフィルムを撮ったりもしていますし。
ですので持たないようにしているのは、胸を張って言えることではないかも・・・。
ただ、
・使用頻度は限られており、利用するのは一時期に集中する
・新商品、新機能がどんどん出てきて、製品がどんどん陳腐化する
ということがあって、最近では、持たないようになりました。
具体的には
・買って、売る
・デジカメで代用する
・かりる
ということですね。
買って、売る
ビデオカメラは、結婚式、運動会、旅行など特定のイベントで使う機会が多く、利用する機会が集中します。ですので、使う前に購入し、使い終わったら潔くオークションで売る。
次にビデオが必要なときには、ハイビジョンなど高機能がついたものが驚くほど安い価格でまた買えるようになっています。
私自身の体験では、94年に購入したminiDVのビデオカメラと同じ価格で、05年にハイビジョン対応のビデオカメラが買えました。
短期的に売買することでレンタルをする感覚で、2、3万円くらいの差額で数ヶ月~半年、利用することができます。
撮ったメディアはminiDVテープであれば、PCを使ってHDDに取り組むか、DVDナビやSDカードに録画できるタイプのものを選べば、再生をするためにカメラを持ち続ける必要はなくなります。
外付けHDDの価格が驚くほど安くなっているので、ハイビジョン画質の動画でも専用に動画保存用のHDDを用意すれば、十分に事足ります。
この写真のような250GのHDDが実売価格で1万円を切る価格で買えます。
デジカメで代用する
最近のデジカメは、安いものでもVGAで動画撮影ができるので、ちょっとした動画ならこれで事足ります。
自主映画などをつくる場合でも、ロケハンのスナップや動画はデジカメで済ませたり、アレンジの仕方によってはそのまま素材として使用したりもできて便利です。静止画であれば、ビデオカメラ以上に綺麗な絵がとれますので、演出や編集の仕方次第で、ムービーの一部として十二分に使えます。
かりる
これは私自身はあまりないですが、どうしても必要な場合でも両親や友人からかりたり、複数の人で共有するというのもいいかもしれないですね。
長期保証付の商品であれば、安心して利用できると思います。
・・・ということでしばらくビデオカメラを使わない生活が続いています。
去年まで使っていたカメラはこれ。
ソニーのHDR-HC1。ハイビジョン撮影ができて、結構お気に入りだったのですが、miniDVテープを扱うのが億劫だったので、手放しました。
とはいえXactiのようにポケットサイズで高画質な動画撮影ができる商品を手にしたら、使用頻度が増えて、毎日かかさず持ち歩くことになるかもしれませんね。(まだちょっと高いので、手を出していないですが)
僕がまず持たないようにしなければいけないのは物欲かも・・・・・。
コミックチャージの試読会レポート。
昨日、六本木で行われた新雑誌『コミックチャージ』の試読会にいってきました。
関連記事:試写会ならぬ試読会-コミックチャージのクチコミマーケティング
映画の試写会と同じように、関係者やゲストの舞台挨拶があり、
そして下北沢でご活躍中の、漫画を読んで聞かせるという方が登場して、その話芸を披露された後、ブザー音と共に試読会がスタートしました。
パラ・・・・パラ・・・・・。
会場にいる全員がひたすら黙々と漫画を読むだけの45分間。
音楽などは一切流れず、受験会場でのような真剣さで、皆さん一心不乱に漫画を読んでいます。
(無音)
パラ、パラ。
(無音)
45分後に再びブザーがなり、誌読会終了です。
僕もかなり、速いペースで読んでみましたが、8割ほど読んだところで終わりました。残念ながら、このときに読んだ雑誌はまだ発売前ということで、頂けず。
ということで、初めて体験したイベントだったのですが、本当にただ新雑誌を読むだけ・・・・でした(苦笑)。私は会場からさほど遠くないところに住んでいるのですが、遠くから来る人のことも考えると、もう少し工夫があるといいかな、と。
個人的には、ちょうど同時刻に放映していたF1の中継を観ていたほうが良かったです^^;(後で、録画でチェックしました)
肝心の漫画の出来ですが、中々面白い連載があると思います。しりあがり寿さん先生(イベントでスピードワゴンの小沢さんは、医者と漫画家の方のみ、先生と呼んでます!という話をしていました)の作品がいい味を出しています。明日発売です。
関連記事:試写会ならぬ試読会-コミックチャージのクチコミマーケティング
映画の試写会と同じように、関係者やゲストの舞台挨拶があり、
そして下北沢でご活躍中の、漫画を読んで聞かせるという方が登場して、その話芸を披露された後、ブザー音と共に試読会がスタートしました。
パラ・・・・パラ・・・・・。
会場にいる全員がひたすら黙々と漫画を読むだけの45分間。
音楽などは一切流れず、受験会場でのような真剣さで、皆さん一心不乱に漫画を読んでいます。
(無音)
パラ、パラ。
(無音)
45分後に再びブザーがなり、誌読会終了です。
僕もかなり、速いペースで読んでみましたが、8割ほど読んだところで終わりました。残念ながら、このときに読んだ雑誌はまだ発売前ということで、頂けず。
ということで、初めて体験したイベントだったのですが、本当にただ新雑誌を読むだけ・・・・でした(苦笑)。私は会場からさほど遠くないところに住んでいるのですが、遠くから来る人のことも考えると、もう少し工夫があるといいかな、と。
個人的には、ちょうど同時刻に放映していたF1の中継を観ていたほうが良かったです^^;(後で、録画でチェックしました)
肝心の漫画の出来ですが、中々面白い連載があると思います。しりあがり寿
Friday, March 16, 2007
「湯川鶴章のIT潮流」1周年記念・出版記念ビジネスセミナーにいってきまし た。
今日は、タイトルのイベントに行ってきました。
ポッドキャスティング「湯川鶴章のIT潮流」の湯川さんによる本の出版記念イベントです。
最近のWeb2.0関連で有名な方はほとんどインタビューされていますので、まだこちらのポッドキャスティングをチェックされていない方は、ぜひ一度チェックしてみることをお薦めします。
番組の長さは1本あたり、10分程度とちょうどいい感じの長さです。
今回のイベントは1年分のインタビューの中から15人を厳選した書籍の出版を記念したもの。
ウェブを進化させる人たち
非常に読みやすく、IT業界の今のキーパーソンをチェックしておくのにお薦めの本ではないかと思います。
あすなろブロガーの上原さんとのインタビューも掲載されています。
今回のイベントでは、ネットでは知りつつも今までお会いしたことがなかった方々と直接お会いすることができました。niftyの本社で行われたので、打合せスペースの様子もちょっと拝見させて頂きました。
ホワイトボードが敷居も兼ねていて、なかなかカッコいいスペースだったのですが、残念ながら写真を撮ってこなかったので、画像でご紹介できす(T T)。
またniftyさんに訪問する機会があればご紹介したいと思います。
ポッドキャスティング「湯川鶴章のIT潮流」の湯川さんによる本の出版記念イベントです。
最近のWeb2.0関連で有名な方はほとんどインタビューされていますので、まだこちらのポッドキャスティングをチェックされていない方は、ぜひ一度チェックしてみることをお薦めします。
番組の長さは1本あたり、10分程度とちょうどいい感じの長さです。
今回のイベントは1年分のインタビューの中から15人を厳選した書籍の出版を記念したもの。
ウェブを進化させる人たち
非常に読みやすく、IT業界の今のキーパーソンをチェックしておくのにお薦めの本ではないかと思います。
あすなろブロガーの上原さんとのインタビューも掲載されています。
今回のイベントでは、ネットでは知りつつも今までお会いしたことがなかった方々と直接お会いすることができました。niftyの本社で行われたので、打合せスペースの様子もちょっと拝見させて頂きました。
ホワイトボードが敷居も兼ねていて、なかなかカッコいいスペースだったのですが、残念ながら写真を撮ってこなかったので、画像でご紹介できす(T T)。
またniftyさんに訪問する機会があればご紹介したいと思います。
試写会ならぬ試読会-コミックチャージのクチコミマーケティング
映画の試写会ならぬ、雑誌の試読会というイベントが今週の日曜、18日に開催されます。
これを仕掛けるのが今月20日から創刊されるコミックチャージという隔週発行の雑誌。
コミックチャージ
(個人的には高校時代に読んだ19やB.B.フィッシュのきたがわ翔さんの新作が気になります)
創刊号の特別付録としてつくという角川映画93作品を紹介している特別DVDもポイントですね。かなり力はいっている感じです。
試読会に参加した人には、ブログで記事を書いてもらうことを促すという流れ。
昨今はやりのクチコミマーケティングの新しい手法の一つですね。
お金よりも体験をインセンティブにする形は今後増えていきそうな気がします。
今日の13時までに、申し込みができますので、運よく早めにこのブログをご覧になられた方は、チェックしてみてください。
コミックチャージ誌読会
これを仕掛けるのが今月20日から創刊されるコミックチャージという隔週発行の雑誌。
コミックチャージ
(個人的には高校時代に読んだ19やB.B.フィッシュのきたがわ翔さんの新作が気になります)
創刊号の特別付録としてつくという角川映画93作品を紹介している特別DVDもポイントですね。かなり力はいっている感じです。
試読会に参加した人には、ブログで記事を書いてもらうことを促すという流れ。
昨今はやりのクチコミマーケティングの新しい手法の一つですね。
お金よりも体験をインセンティブにする形は今後増えていきそうな気がします。
今日の13時までに、申し込みができますので、運よく早めにこのブログをご覧になられた方は、チェックしてみてください。
コミックチャージ誌読会
Thursday, March 15, 2007
無料のSEO診断ができる- SEO TOOLSβ
自社のサイトがどのくらいSEO効果があるのかを客観的に知りたい。
そういったニーズは多いのではないのでしょうか?
そんな人向けに、簡単にワンクリックで無料SEO診断ができるサイトがあります。
SEO TOOLSβ
使いかたはとてもシンプルで、診断したいサイトのURLを入力し、解析ボタンをクリックするだけです。
下記の項目についてのレポートが表示されます。
・ページランク
・トラフィックランキング
・キーワード分析
・インデックス数
・被リンク数
・注目度
・ドメイン取得年月日
試しに、このあすなろブログを解析してみたところ、
という結果になりました。
Googleツールバーに追加できるボタンも用意されていますので、気になるサイトや、競合サイトの分析もこのサービスを使って簡単にできます。
ただ、このサービスを使うと、解析履歴がランキングという形で残ってしまうので、SEO解析をしているのをしられたくない方はご注意を。
(もっとも自社の人でなくても、他のユーザーが使っても残ってはしまうのですが・・)
解析をされたサイトはこのような形で、日別でカテゴリ別のランキングで出ます。
SEOアクセス解析履歴
どのサイトが高い評価を受けているのかを見ることができ、中々面白いです。
レポートの内容の信頼性は各ユーザーの判断におまかせしたいと思いますが、一つの客観的な指標として役に立つのではないかと思います。
そういったニーズは多いのではないのでしょうか?
そんな人向けに、簡単にワンクリックで無料SEO診断ができるサイトがあります。
SEO TOOLSβ
使いかたはとてもシンプルで、診断したいサイトのURLを入力し、解析ボタンをクリックするだけです。
下記の項目についてのレポートが表示されます。
・ページランク
・トラフィックランキング
・キーワード分析
・インデックス数
・被リンク数
・注目度
・ドメイン取得年月日
試しに、このあすなろブログを解析してみたところ、
現状のアクセス状況、将来的にアクセスアップとも問題のない優良サイトです。サービス内容・事業自体が優れていなければこれだけのスコアは得られません。
83/160pts A
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ただ、このサービスを使うと、解析履歴がランキングという形で残ってしまうので、SEO解析をしているのをしられたくない方はご注意を。
(もっとも自社の人でなくても、他のユーザーが使っても残ってはしまうのですが・・)
解析をされたサイトはこのような形で、日別でカテゴリ別のランキングで出ます。
SEOアクセス解析履歴
どのサイトが高い評価を受けているのかを見ることができ、中々面白いです。
レポートの内容の信頼性は各ユーザーの判断におまかせしたいと思いますが、一つの客観的な指標として役に立つのではないかと思います。
Tuesday, March 13, 2007
アメリカの雑誌を海外講読するには。
前記事日本とジャマイカ
からの続きです。
ジャマイカ経由で届いたアメリカの手紙。
中身はアメリカの雑誌社からのものでした。
昨年、アメリカでBusiness2.0という日本の月刊アスキーで翻訳記事が掲載されている雑誌を買ったときに、年間購読の葉書が入っていました。
関連記事:Business2.0が面白い。
そのカードをみると、1年間の年間購読で20ドル(送料込み)、2年の年間購読で30ドル(送料込み)と、めちゃくちゃ安い。
別に雑誌自体が安いわけでもなく、雑誌だけでも5ドルくらいの価格がついているわけです。
おそらく雑誌は、同じBusiness2.0のオンライン版に対する付随的なものであることと、購読料よりも発行部数を確保することによる広告収入を重要視する戦略なのでしょうね。
とにかく安かったので、日本でも購読ができないかと、その葉書に日本の住所と価格が高くなってもいいから日本でも購読したいので連絡をくれ、と書き送ってみました。
その返事が今日ようやく届いたわけです。
気になる価格を見てみると、
Business 2.0 12ヶ月購読 99.99ドル
安いわけではないですが、この値段なら考えてみてもいいかもと思える値段ですね。
他の雑誌の値段もあり、
In Sytleは12ヶ月で72ドル
(Fujisan.co.jpで年間購読すると16630円)
日本版が出ているReal Simpleの英語版はなんと10ヶ月で49.95ドル。
Real Simple日本語版は定価が480円なので、英語版は送料込みでも、ほとんど同じ価格です。
海外の雑誌を読まれている方は、購読されている雑誌社に直接問い合わせてみてもいいかもしれないですね。
また日比さんが過去記事で書いていたように、海外の雑誌販売サイトを活用してみてもいいかもしれません。
海外の雑誌を$30~で年間購読する
但し、その場合は、ジャマイカ経由で遅れて届くことの覚悟を。(笑)
からの続きです。
ジャマイカ経由で届いたアメリカの手紙。
中身はアメリカの雑誌社からのものでした。
昨年、アメリカでBusiness2.0という日本の月刊アスキーで翻訳記事が掲載されている雑誌を買ったときに、年間購読の葉書が入っていました。
関連記事:Business2.0が面白い。
そのカードをみると、1年間の年間購読で20ドル(送料込み)、2年の年間購読で30ドル(送料込み)と、めちゃくちゃ安い。
別に雑誌自体が安いわけでもなく、雑誌だけでも5ドルくらいの価格がついているわけです。
おそらく雑誌は、同じBusiness2.0のオンライン版に対する付随的なものであることと、購読料よりも発行部数を確保することによる広告収入を重要視する戦略なのでしょうね。
とにかく安かったので、日本でも購読ができないかと、その葉書に日本の住所と価格が高くなってもいいから日本でも購読したいので連絡をくれ、と書き送ってみました。
その返事が今日ようやく届いたわけです。
気になる価格を見てみると、
Business 2.0 12ヶ月購読 99.99ドル
安いわけではないですが、この値段なら考えてみてもいいかもと思える値段ですね。
他の雑誌の値段もあり、
In Sytleは12ヶ月で72ドル
(Fujisan.co.jpで年間購読すると16630円)
日本版が出ているReal Simpleの英語版はなんと10ヶ月で49.95ドル。
Real Simple日本語版は定価が480円なので、英語版は送料込みでも、ほとんど同じ価格です。
海外の雑誌を読まれている方は、購読されている雑誌社に直接問い合わせてみてもいいかもしれないですね。
また日比さんが過去記事で書いていたように、海外の雑誌販売サイトを活用してみてもいいかもしれません。
海外の雑誌を$30~で年間購読する
但し、その場合は、ジャマイカ経由で遅れて届くことの覚悟を。(笑)
日本とジャマイカ
日本とジャマイカ。昔のワールドカップの話ではありません。
今日、自宅に海外からの郵便物が届いたのですが、
ちょっと、小さくて読みにくいかもしれませんが、
この郵便物はアメリカ国からジャマイカ国に誤送され、
と書いてあります。
なぜ、ジャマイカ?
ちょっと考えてみたのですが、どうやらJAPANとJAMAICAを間違えたのではないかと。
アメリカの大リーグのキャンプでにぎわうフロリダのタンパからの郵便だったのですが、まさかこんな間違いが起こるとは。外国人に名前を書き間違えられるには慣れていたのですが、これにはちょっとびっくりです。
郵便物の中身については次の記事で。
アメリカの雑誌を海外講読するには。
今日、自宅に海外からの郵便物が届いたのですが、
ちょっと、小さくて読みにくいかもしれませんが、
この郵便物はアメリカ国からジャマイカ国に誤送され、
と書いてあります。
なぜ、ジャマイカ?
ちょっと考えてみたのですが、どうやらJAPANとJAMAICAを間違えたのではないかと。
アメリカの大リーグのキャンプでにぎわうフロリダのタンパからの郵便だったのですが、まさかこんな間違いが起こるとは。外国人に名前を書き間違えられるには慣れていたのですが、これにはちょっとびっくりです。
郵便物の中身については次の記事で。
アメリカの雑誌を海外講読するには。
Saturday, March 10, 2007
任天堂の宮本茂氏による基調講演-その2:もっと予算や時間がほしいと言う と、『それは残念だね』と返される。
アメリカで開かれたGDCでの任天堂宮本茂氏の基調講演から。
前の記事:任天堂の宮本茂氏による基調講演-その1:妻の興味をゲーム層拡大のパラメーターに。
宮本氏の基調講演の動画
優先順位をつけることの大切さ
宮本さんの講演の中で、特に印象に残ったのが以下の話です。
テレビゲームに限らず、あらゆるプロジェクトにおいて共通して言えることではないかと思います。
前の記事:任天堂の宮本茂氏による基調講演-その1:妻の興味をゲーム層拡大のパラメーターに。
宮本氏の基調講演の動画
優先順位をつけることの大切さ
宮本さんの講演の中で、特に印象に残ったのが以下の話です。
開発者はいつも不満をいだく。限られたリソースの中で、何をするのかを明確にし、優先順位をはっきりさせる。37 signalsのGetting Realの中でも同じことが繰り返し語られています。
まだ足りないという不満。人がたりない、予算がたりない、時間が足りない。
プレイヤーを喜ばせようと思うほど、もっと豪華にもっといろいろなモードをつけたいと思う。
『岩田さんに、時間が足りない、お金が足りないと言うと、「それは残念だね」と言われる。もうちょっと頭を使いなさいという意味かもしれない。』
Wii Sportsの野球では、野球場は一つしかなく、球団や選手名もなく、野手も操作できず、3イニングしかない。
Wii Sportsの野球では、投げて打つということに全エネルギーを集中した。
この決断をすることによって、プロジェクトが時間内に終わり、誰でも遊べるベースボールゲームになった。
テレビゲームに限らず、あらゆるプロジェクトにおいて共通して言えることではないかと思います。
任天堂の宮本茂氏による基調講演-その1:妻の興味をゲーム層拡大のパラメー ターに。
アメリカで開かれているGDCでの任天堂宮本茂氏の基調講演が記事となっています。
任天堂の宮本茂氏による基調講演“A Creative Vision”
また、実際の講演の様子の動画をこちらから確認することができます。
Shigeru Miyamoto "A Creative Vision" Keynote at GDC 2007
時間が全体で1時間12分ありますが、会場の熱気や、Wiiの写真チャンネルを使ってプレゼンをする様子を見ることができますので、最初だけ少しだけチェックしてみてもいいのではないかと思います。
宮本さんが英語を話すのを初めてこの映像でおききすることができました。また、宮本さんの庭の様子なども紹介されていたりと、なかなか楽しいです。
基調講演の中で、宮本さんがあげられたいた任天堂が大事にしてきた3つのビジョンが、
・ユーザー層の拡大
・エンターテイメントに徹っする
・リスクを覚悟して人と違うことにチャレンジする
この中で面白かったのが、プレゼンテーションの中で、ユーザー層の拡大の尺度として、宮本さんの奥さんの反応をパラメーターにし、妻のゲームへの関心度をWife-o-Meterと呼び、これがどう変化していったのかを会場で示していました。
ウェブサービスや、ブログパーツでもこういったメーターがあると楽しいですね。どんなものをパラメータにしたら面白いかを考えてみることで、新しいサービスのアイディアが生まれそうです。
その2に続きます。
任天堂の宮本茂氏による基調講演-その2:もっと予算や時間がほしいと言うと、『それは残念だね』と返される。
任天堂の宮本茂氏による基調講演“A Creative Vision”
また、実際の講演の様子の動画をこちらから確認することができます。
Shigeru Miyamoto "A Creative Vision" Keynote at GDC 2007
時間が全体で1時間12分ありますが、会場の熱気や、Wiiの写真チャンネルを使ってプレゼンをする様子を見ることができますので、最初だけ少しだけチェックしてみてもいいのではないかと思います。
宮本さんが英語を話すのを初めてこの映像でおききすることができました。また、宮本さんの庭の様子なども紹介されていたりと、なかなか楽しいです。
基調講演の中で、宮本さんがあげられたいた任天堂が大事にしてきた3つのビジョンが、
・ユーザー層の拡大
・エンターテイメントに徹っする
・リスクを覚悟して人と違うことにチャレンジする
この中で面白かったのが、プレゼンテーションの中で、ユーザー層の拡大の尺度として、宮本さんの奥さんの反応をパラメーターにし、妻のゲームへの関心度をWife-o-Meterと呼び、これがどう変化していったのかを会場で示していました。
ウェブサービスや、ブログパーツでもこういったメーターがあると楽しいですね。どんなものをパラメータにしたら面白いかを考えてみることで、新しいサービスのアイディアが生まれそうです。
その2に続きます。
任天堂の宮本茂氏による基調講演-その2:もっと予算や時間がほしいと言うと、『それは残念だね』と返される。
Friday, March 9, 2007
『モバイルナビ会議 sponsored by ナビタイム』に行ってきました。
ナビタイムさんの話をききながら、近未来のモバイルナビを考えるイベント、モバイルナビ会議に参加してきました。
『モバイルナビ会議 sponsored by ナビタイム』へのお誘い
今年はGPS元年と言われており、その背景に日本では今年の4月から発売される携帯電話にGPS搭載が義務付けられており、アメリカでは 2006年1月以降に発売される携帯にGPS搭載を義務付けられているそうです。
110番通報など、緊急時に連絡する際に発信者の位置をすぐに把握できるようにするための処置ですが、このことにより、
GPSを使って、
・今までの行動を最適化する
・新しい行動を最適化する
サービスが出てくるのでは?というお話。
例として上げられたのが、
地図上に○を書いたり、□を書いて範囲指定して検索するサービス、ドライブ用にiTunesのプレイリスト作成を作成できるサービスMoveTracks.com、WiFiで自分のロケーションを取得できるLoki、お気に入りのお店・場所を中心にネットワークするminglenowなど。
MoveTracks.com
Loki
minglenow
その後、ナビタイムから幾つか新しい試みや、サービスを提供する上での苦労話などがあり、参加者でグループになり、GPSを使った新しいサービスを考えました。
最後に、発表されたアイディアとして、楽しいものがいろいろと発表されていました。
ナビライフ:セカンドライフ+GPS。位置情報と連動した検索サービスを活用したリアルとバーチャルの融合
自分ストーカー:自分の行動履歴を登録してくれるサービス
座席ゲッツ:電車のどの車両なら座れるかをナビしてくれるサービス
借りタイム:個人間レンタルサービス。近くに借りたいものを持っている人がいるとお知らせ。
GPSを使ったサービスとしては、個人的にはソニーの、デジカメで撮影した写真の位置情報ログを取得できる、GPS-CS1Kが気になっているのですが、モバイル・ウェブと連動したサービスがどんどん出てくるのは楽しみですね。
コンテンツのトレンドが、静止画から動画、そしてセカンドライフでは3次元へと変わり、そこにさらに現実での空間の位置情報が関わってくることで、まだまだ面白いことが起こってくる予感を感じることができました。
『モバイルナビ会議 sponsored by ナビタイム』へのお誘い
今年はGPS元年と言われており、その背景に日本では今年の4月から発売される携帯電話にGPS搭載が義務付けられており、アメリカでは 2006年1月以降に発売される携帯にGPS搭載を義務付けられているそうです。
110番通報など、緊急時に連絡する際に発信者の位置をすぐに把握できるようにするための処置ですが、このことにより、
GPSを使って、
・今までの行動を最適化する
・新しい行動を最適化する
サービスが出てくるのでは?というお話。
例として上げられたのが、
地図上に○を書いたり、□を書いて範囲指定して検索するサービス、ドライブ用にiTunesのプレイリスト作成を作成できるサービスMoveTracks.com、WiFiで自分のロケーションを取得できるLoki、お気に入りのお店・場所を中心にネットワークするminglenowなど。
MoveTracks.com
Loki
minglenow
その後、ナビタイムから幾つか新しい試みや、サービスを提供する上での苦労話などがあり、参加者でグループになり、GPSを使った新しいサービスを考えました。
最後に、発表されたアイディアとして、楽しいものがいろいろと発表されていました。
ナビライフ:セカンドライフ+GPS。位置情報と連動した検索サービスを活用したリアルとバーチャルの融合
自分ストーカー:自分の行動履歴を登録してくれるサービス
座席ゲッツ:電車のどの車両なら座れるかをナビしてくれるサービス
借りタイム:個人間レンタルサービス。近くに借りたいものを持っている人がいるとお知らせ。
GPSを使ったサービスとしては、個人的にはソニーの、デジカメで撮影した写真の位置情報ログを取得できる、GPS-CS1Kが気になっているのですが、モバイル・ウェブと連動したサービスがどんどん出てくるのは楽しみですね。
コンテンツのトレンドが、静止画から動画、そしてセカンドライフでは3次元へと変わり、そこにさらに現実での空間の位置情報が関わってくることで、まだまだ面白いことが起こってくる予感を感じることができました。
ブラックベリーのようなコンパクトなスマートフォンが欲しい。
横田さんが、キモオタの私が考える「スマートフォンが女性にうけない理由」という記事を書かれていますが、私も、もう少し小さなスマートフォンが欲しいなと思っています。
できれば、アメリカを中心に人気の高いブラックベリーのような端末が出て欲しいですね。現状では、ドコモが法人向けにBlackBerry 8707hを提供していますが、日本語は表示のみ可能で、入力を行うことはできません。
BlackBerry 8707h
キーボード付で、このくらいの薄さ、液晶の大きさのものでないと、どうしても持ち歩くのは躊躇してしまいます。
現在、会社の業務端末として使っているウィルコムのJ3003Sで会社宛のメールチェックはできるのですが、長文の返信を書くのには向いていないですし、ブログのアップくらいは携帯端末から行えたら、と考えています。
そう考えると、BlackBerryは現在のところ日本語入力できない、法人向けのみの販売、カメラも非搭載というのがネックとなりますね。
携帯の高機能化、高速化は十分進歩しているのですが、閲覧製とキーボードという入力インターフェースでの新たな試みがあまりでてきていないのは不思議な感じがします。
とりあえず、現在日本でスマートフォンを選択するとしたら、
ソフトバンク:X01HT
ウィルコム:W-ZERO3[es]
ウィルコム:W-ZERO3
そして先行予約を開始している
イーモバイル:EM・ONE
この中では、X01HTがコンパクトにまとまっていますし、昔ザウルスを愛用していたものとしては、W-ZERO3はもう少しコンパクトなら使ってみたいと感じさせてくれます。(esだとコンパクトですが、液晶が小さいのが魅力にかけますね・・)EM・ONEはサイズは少し大きいですが、十分に薄く、PSP並みの大きさの液晶(PSPが4.3インチワイド、EM・ONEが4.1インチワイド)を考えると、非常にコンパクトにまとまっているのではないでしょうか。(X01HT以外は、全てシャープ製ですね)
ただ現在利用しているキャリアがauのため回線をもう一つ増やすのはどうしても躊躇してしまいます。
もしかしたら、市場拡大にとって重要なのはコンパクトでおしゃれであることよりも、手頃な価格で、キャリア乗り換えのバリアー無しに、手に入れられることかもしれないですね。
また現在、市場に投入されている端末がほとんどシャープ製のため、どうしても似通った製品群しかでてきないということもいえると思います。
ドコモ、au向けのスマートフォンが登場が待ち遠しいところです。(でも、EM・ONEは一度使ってみたいですね・・・)
できれば、アメリカを中心に人気の高いブラックベリーのような端末が出て欲しいですね。現状では、ドコモが法人向けにBlackBerry 8707hを提供していますが、日本語は表示のみ可能で、入力を行うことはできません。
BlackBerry 8707h
キーボード付で、このくらいの薄さ、液晶の大きさのものでないと、どうしても持ち歩くのは躊躇してしまいます。
現在、会社の業務端末として使っているウィルコムのJ3003Sで会社宛のメールチェックはできるのですが、長文の返信を書くのには向いていないですし、ブログのアップくらいは携帯端末から行えたら、と考えています。
そう考えると、BlackBerryは現在のところ日本語入力できない、法人向けのみの販売、カメラも非搭載というのがネックとなりますね。
携帯の高機能化、高速化は十分進歩しているのですが、閲覧製とキーボードという入力インターフェースでの新たな試みがあまりでてきていないのは不思議な感じがします。
とりあえず、現在日本でスマートフォンを選択するとしたら、
ソフトバンク:X01HT
ウィルコム:W-ZERO3[es]
ウィルコム:W-ZERO3
そして先行予約を開始している
イーモバイル:EM・ONE
この中では、X01HTがコンパクトにまとまっていますし、昔ザウルスを愛用していたものとしては、W-ZERO3はもう少しコンパクトなら使ってみたいと感じさせてくれます。(esだとコンパクトですが、液晶が小さいのが魅力にかけますね・・)EM・ONEはサイズは少し大きいですが、十分に薄く、PSP並みの大きさの液晶(PSPが4.3インチワイド、EM・ONEが4.1インチワイド)を考えると、非常にコンパクトにまとまっているのではないでしょうか。(X01HT以外は、全てシャープ製ですね)
ただ現在利用しているキャリアがauのため回線をもう一つ増やすのはどうしても躊躇してしまいます。
もしかしたら、市場拡大にとって重要なのはコンパクトでおしゃれであることよりも、手頃な価格で、キャリア乗り換えのバリアー無しに、手に入れられることかもしれないですね。
また現在、市場に投入されている端末がほとんどシャープ製のため、どうしても似通った製品群しかでてきないということもいえると思います。
ドコモ、au向けのスマートフォンが登場が待ち遠しいところです。(でも、EM・ONEは一度使ってみたいですね・・・)
Thursday, March 8, 2007
考える練習をしよう-レイトン教授と不思議な町
発売から、少し遅れてNintendo DSのレイトン教授と不思議な町を購入し、遊んでいます。
公式サイト
(WEBでの体験版のパズルをプレイすることができます。)
早めに予約しようと思っていたのですが、アマゾンで購入しようか、ヨドバシで購入しようか、躊躇しているうちに買うタイミングが遅くなってしまいました。
ヨドバシの量販店などでは、全て入荷待ち、アマゾンでも入荷待ちになっていたのですが、アマゾンで予約したところ、数日で届きました。
思い立ったら、すぐに行動しなくてはダメですね・・・。即断即決で動いていきたいと思います。
ゲームの内容は、マッチ棒クイズのような頭脳パズルやなぞなぞをストーリーの進行にそって解いていくというものです。
頭の体操にちょうどいい感じですね。パズル好きの人には、有名なパズルも多く入っており、簡単に解けてしまうものも多いかもしれませんが、かなりボリュームがありますので、十分楽しめると思います。
大人だけではなく、子供の教育に最適かもしれませんね。
考える練習をしようという良書があるのですが、この本と良く似た雰囲気がこのソフトにもあります。
考える練習をしよう
公式サイト
(WEBでの体験版のパズルをプレイすることができます。)
早めに予約しようと思っていたのですが、アマゾンで購入しようか、ヨドバシで購入しようか、躊躇しているうちに買うタイミングが遅くなってしまいました。
ヨドバシの量販店などでは、全て入荷待ち、アマゾンでも入荷待ちになっていたのですが、アマゾンで予約したところ、数日で届きました。
思い立ったら、すぐに行動しなくてはダメですね・・・。即断即決で動いていきたいと思います。
ゲームの内容は、マッチ棒クイズのような頭脳パズルやなぞなぞをストーリーの進行にそって解いていくというものです。
頭の体操にちょうどいい感じですね。パズル好きの人には、有名なパズルも多く入っており、簡単に解けてしまうものも多いかもしれませんが、かなりボリュームがありますので、十分楽しめると思います。
大人だけではなく、子供の教育に最適かもしれませんね。
考える練習をしようという良書があるのですが、この本と良く似た雰囲気がこのソフトにもあります。
考える練習をしよう
Wednesday, March 7, 2007
ブログの有料化ビジネスモデルは成り立つか?
3月5日にオープンしたThe Blog Herald 日本語版のサイトにこのタイトルの興味深い記事がアップされていました。
The Blog Herald 日本語版
ブログの有料化ビジネスモデルは成り立つか?
結局、当然のことながらこの記事の中でも答えが出ているわけではないのですが、ブログ関連事業者、さらにインターネット関連のサービス事業者が常に考え続けている問題ではないかと思います。
先日、渡辺千賀さんのブログでも、スタンフォードビジネススクールでのビジネスカンファレンスでのCGM(UGC)サービスの広告についても記載されていましたが、
ユーザージェネレーテッドコンテンツの今
アメリカでも状況は同じようですね。
みなさん共通の問題で悩まれている様子が良く分かります。
中でも気になったのが、
アメリカでも広告営業には、マンパワーが必要であり、なかなかGoogleのようにシステムを提供すれば、周りのユーザーがどんどんと広告が売れるという状況にはならないのでしょうね。フタケタ違うCPMとは・・・。
また、CPAからCPMへの見直しが起きているということで、ブログを使った広告サービス(ジョブボード)の立ち上げに関わっているものとしては非常に気になるところです。
全般的に、昨年に比べてマネタイズの試みが増加してきているように感じます。
今年は、さらに多くの試みが出てきて、市場の中で淘汰されていく面白い年になりそうな予感がしています。
The Blog Herald 日本語版
ブログの有料化ビジネスモデルは成り立つか?
結局、当然のことながらこの記事の中でも答えが出ているわけではないのですが、ブログ関連事業者、さらにインターネット関連のサービス事業者が常に考え続けている問題ではないかと思います。
先日、渡辺千賀さんのブログでも、スタンフォードビジネススクールでのビジネスカンファレンスでのCGM(UGC)サービスの広告についても記載されていましたが、
ユーザージェネレーテッドコンテンツの今
アメリカでも状況は同じようですね。
みなさん共通の問題で悩まれている様子が良く分かります。
中でも気になったのが、
- 広告営業は、個人の能力でものすごく差が付く。トップのセールスマンは、他の人とヒトケタ、時によってはフタケタ違うCPMで広告を売ってくる。これ大事。
- 一時期、CPAに過剰に走った時期もあったが、最近CPMも見直されている
アメリカでも広告営業には、マンパワーが必要であり、なかなかGoogleのようにシステムを提供すれば、周りのユーザーがどんどんと広告が売れるという状況にはならないのでしょうね。フタケタ違うCPMとは・・・。
また、CPAからCPMへの見直しが起きているということで、ブログを使った広告サービス(ジョブボード)の立ち上げに関わっているものとしては非常に気になるところです。
全般的に、昨年に比べてマネタイズの試みが増加してきているように感じます。
今年は、さらに多くの試みが出てきて、市場の中で淘汰されていく面白い年になりそうな予感がしています。
『モバイルナビ会議 sponsored by ナビタイム』に参加してきます。
今週の金曜日に行われる、モバイルナビ会議に参加します。
100式さんのほう展開されているPR Boardの企画に参加するのはこれが初なので、いろいろと楽しみです。
ナビタイムさんのサービスは海外にも積極的に参加されており、この会議の中でも海外サイトの事例が紹介されているようなので、ちょっと期待しています。
会議終了後に、またこのブログにて報告してみたいと思います。
100式さんのほう展開されているPR Boardの企画に参加するのはこれが初なので、いろいろと楽しみです。
ナビタイムさんのサービスは海外にも積極的に参加されており、この会議の中でも海外サイトの事例が紹介されているようなので、ちょっと期待しています。
会議終了後に、またこのブログにて報告してみたいと思います。
Tuesday, March 6, 2007
グルメの拳-ホットペッパーのWEBプロモ
ホットペッパーがグルメの拳という豪華なWEBプロモを行っています。
グルメの拳 ホットペッパー.jp
題材になっているのは、北斗の拳。
ホットペッパーは、女性向けのユーザーが多いというイメージがありますが、男性ユーザーを取り込むためののプロモーションなのでしょうね。
こんな感じのコネタが全部で30本用意されています。(笑)
ブログに貼り付けることもできるので、Buzzマーケティングとしていろいろなサイト・ブログで話題になりそうです。
携帯版サイトも用意されています。
http://hpr.jp/doc/ken/index.html
携帯サイトのほうではネタが4コマ風に楽しめるほか、デコメ素材などが提供されています。
グルメの拳 ホットペッパー.jp
題材になっているのは、北斗の拳。
ホットペッパーは、女性向けのユーザーが多いというイメージがありますが、男性ユーザーを取り込むためののプロモーションなのでしょうね。
こんな感じのコネタが全部で30本用意されています。(笑)
ブログに貼り付けることもできるので、Buzzマーケティングとしていろいろなサイト・ブログで話題になりそうです。
携帯版サイトも用意されています。
http://hpr.jp/doc/ken/index.html
携帯サイトのほうではネタが4コマ風に楽しめるほか、デコメ素材などが提供されています。
Sunday, March 4, 2007
秘密結社鷹の爪THE MOVIEの完成披露試写会に行ってきました。
秘密結社鷹の爪THE MOVIEの完成披露試写会に行ってきました。
先ほど、秘密結社鷹の爪という全編Flashで製作された映画の試写会に行ってきました。
秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE
この映画は、監督であるFROGMANさんがFlashを使って、ほぼ一人で映画製作をされています。
ずっと島根県で制作されていたということで(でも島根県出身ではないのですが)なんとなく、同じく島根在住のプログラム言語Rubyの親のまつもとゆきひろさんを連想してしまいました。
島根には何か秘密があるのでしょうか(笑)。
映画のほうは、
バジェットゲージ・システムという、画面の右横に映画予算の残量を棒グラフでリアルタイムに表示するという演出があったり、22社という豪華なプロダクト・プレイスメントがあったりと中々楽しめる要素が多く込められていました。
どこに広告があるのか、楽しみながら探すことができるのはいい仕掛けですね。コメディー映画などを中心にこうした手法は増えるかもしれません。
FROGMANさんの作品は、コチラでもネット公開されています。
劇場公開は3/17からだそうです。
先ほど、秘密結社鷹の爪という全編Flashで製作された映画の試写会に行ってきました。
秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE
この映画は、監督であるFROGMANさんがFlashを使って、ほぼ一人で映画製作をされています。
ずっと島根県で制作されていたということで(でも島根県出身ではないのですが)なんとなく、同じく島根在住のプログラム言語Rubyの親のまつもとゆきひろさんを連想してしまいました。
島根には何か秘密があるのでしょうか(笑)。
映画のほうは、
バジェットゲージ・システムという、画面の右横に映画予算の残量を棒グラフでリアルタイムに表示するという演出があったり、22社という豪華なプロダクト・プレイスメントがあったりと中々楽しめる要素が多く込められていました。
どこに広告があるのか、楽しみながら探すことができるのはいい仕掛けですね。コメディー映画などを中心にこうした手法は増えるかもしれません。
FROGMANさんの作品は、コチラでもネット公開されています。
劇場公開は3/17からだそうです。
リクルートの事業開発・事業経営のセミナーにいってきました。
今日は、
30代で事業をつくる・組織をうごかす
~リクルートの事業開発・事業経営 最新事例紹介~
というセミナーに行ってきました。
リクルートの事業開発室 R&Dユニットの堤氏という方と、海外旅行事業推進室(エイビーロードの)室長の二宮氏のお話。
ひさびさに経営よりの方のお話をお伺いしたのですが、非常にいい刺激になりました。
特に二宮氏のお話の中で、会社の文化を変えるというお話の中で、以下の点をあげられたいたのが非常に印象に残りました。
・目の前の現実を、『自分の問題』として捉え、考え、行動する。
・できない理由ではなく、できる方法を考える
・?と思ったら、直接コミュニケーションをとる
上記については、私自信できていないことが多く、今後よい戒めとしたいです。
リクルートの事業開発については、公の場ということもあり、少し古いお話だったのかな、というふうに感じました。
簡潔には、リクルートの事業のモデルは、
クライアントから、広告を出稿してもらい、それをユーザーとマッチングさせて、効果をクライアントに返す
というものですが、
例えばいまエイビーロードの一番の競合は、HISやJTBよりもフォートラベルであり(・・・と僕自身は思っているのですが)、コンテンツの提供主体が企業や仲介事業者から、ユーザーへと移っている現実があったり、ネットのチープ革命による影響に対してどのように取り組んでいるのかのお話がおききしたかったな、と思いました。
この辺りのことについては次のエントリで、もう少し書いてみたいと思います。
30代で事業をつくる・組織をうごかす
~リクルートの事業開発・事業経営 最新事例紹介~
というセミナーに行ってきました。
リクルートの事業開発室 R&Dユニットの堤氏という方と、海外旅行事業推進室(エイビーロードの)室長の二宮氏のお話。
ひさびさに経営よりの方のお話をお伺いしたのですが、非常にいい刺激になりました。
特に二宮氏のお話の中で、会社の文化を変えるというお話の中で、以下の点をあげられたいたのが非常に印象に残りました。
・目の前の現実を、『自分の問題』として捉え、考え、行動する。
・できない理由ではなく、できる方法を考える
・?と思ったら、直接コミュニケーションをとる
上記については、私自信できていないことが多く、今後よい戒めとしたいです。
リクルートの事業開発については、公の場ということもあり、少し古いお話だったのかな、というふうに感じました。
簡潔には、リクルートの事業のモデルは、
クライアントから、広告を出稿してもらい、それをユーザーとマッチングさせて、効果をクライアントに返す
というものですが、
例えばいまエイビーロードの一番の競合は、HISやJTBよりもフォートラベルであり(・・・と僕自身は思っているのですが)、コンテンツの提供主体が企業や仲介事業者から、ユーザーへと移っている現実があったり、ネットのチープ革命による影響に対してどのように取り組んでいるのかのお話がおききしたかったな、と思いました。
この辺りのことについては次のエントリで、もう少し書いてみたいと思います。
Friday, March 2, 2007
キラキラした文字をつくれるサイト
babieさんから教えていただいた
女性に人気がでそうな、キラキラした文字をつくれるサービス。
アルファベット限定ですが、ブログに貼り付けることができてブログの記事をとても華やかにすることができます。
Glitter Graphics
こんな風にして、サイトで生成したキラキラ文字テキストを貼り付けることができます。PCだけではなく、デコメールでもできると楽しいですね。
日本語だと文字数が多くて難しいですが、平仮名とカタカナだけでも、いろいろと遊びがいがある気がします。
女性に人気がでそうな、キラキラした文字をつくれるサービス。
アルファベット限定ですが、ブログに貼り付けることができてブログの記事をとても華やかにすることができます。
Glitter Graphics
こんな風にして、サイトで生成したキラキラ文字テキストを貼り付けることができます。PCだけではなく、デコメールでもできると楽しいですね。
日本語だと文字数が多くて難しいですが、平仮名とカタカナだけでも、いろいろと遊びがいがある気がします。
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