Sunday, September 23, 2007

スーパードライブはもういらない?

自宅ではmac miniを使っているのですが、外付けHDDを使っているものの、さすがに内臓HDDが40Gではきつくなってきました。

 macmini.jpg

そこで、内蔵HDDを交換することに。日立製のもので160Gのものを1万円程で購入。

せっかく、mac miniのケースを開けるので、光学ドライブもコンボドライブからDVDが焼けるもの(AppleはSuperdriveと呼んでいます)に交換しようと考えたのですが、よくよく考えた結果、必要ないという結論になりました。

DVDを焼けたらどんなメリットがあるかというと、
・バックアップにDVDを使える
・データをDVDに焼いて配布できる
・動画をDVD Videoに焼ける
といったことがあります。

ですが、
・バックアップは、交換したことで余る40GHDDをポータブルHDDにすれば事足りる。(DVDでバックアップをとっていくのは、もう面倒)
・データの配布は、メールや動画共有サイトの利用などで大体オッケー。重たいものはUSBメモリを使ったやりとりでほぼ対応可。
・動画はわざわざDVDに焼くのは面倒だし、保管も大変。テレビで見たいのであれば、直接テレビに接続してしまう。

ということで、今後はDVDを焼くのではなく、全てHDDに保存することにしました。もうDVD-Rの利用頻度はかなり減っていたのですが、これで気持ちもスッキリ。

DVDの4.7Gという容量はすでに中途半端なのかな、と感じています。
光学ドライブを1万円出して買う変わりに、320Gの外付けHDDを買えば、単純計算で68枚分のDVDデータを管理できることになります。

ハイビジョンレコーダーも外付けHDDが接続できるものが増えているのは、そういった背景からでしょうね。ソニーは今後、ブルーレイを搭載したモデルを出していくようですが、ブルーレイでも既に力不足になってきているのかもしれません。

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