Thursday, January 31, 2008

Markezineに寄稿します/あすなろBLOG新年会ありがとうございました

携帯フィルタリングについて各所でいろいろな議論や動きがでてきていますね。

私も少し興味を持ったポイントがあったので、オンラインマーケティングに関するニュースサイト、Markezineに寄稿させて頂きました。

Markezine
markezine.jpg

記事が公開されたらまたご紹介させて頂きたいと思います。

昨日はあすなろBLOG新年会に参加させて頂きました。
皆様の今年の豊富や目標をお伺いできて面白かったです。

インターネットやブログが、そんな夢を実現させることに繋がっていくといいですよね。

私が今年目標にあげていた以下の5つですが、
・シリコンバレーに行く
・仏検2級合格
・英語でブログを書く
・本を2冊出す
・個人での活動の収入を2倍以上に

英語でブログを書く、はAsiajinさんでもう始めさせて頂きました。今後は今年コンスタントに続けていけるかどうかが大事ですね。

シリコンバレーに行くについても準備をさせて頂いています。
これもクリアーできそう。

個人での活動の収入・・については1.5倍くらいにはできそうです。
もうひと頑張りですね。

フランス語の勉強が最近少しおろそかになっているので、もう少し力に入れていないといけないですね。今度の土曜日にフランス語学校の授業があるので、予習と復習をしておかないと。

本を2冊出す
1冊めが佳境です。まずはこちらをしっかりとやり遂げたいと思います。

今年も早々と1月が過ぎましたが、少しずつ今年の目標達成に向かって進んでいきたいと思います。

Tuesday, January 29, 2008

最近の広告プラットフォームでの動き

最近オンライン広告関連のサービスで気になる現象がふたつ起こっています。

ひとつめは、サイバーエージェントのアメブロにて提供されていたマッチング広告の仕組みがMicroAdからGoogle AdSenseに切り替わること。

MicroAd 
microad.jpg 

MicroAdは元々サイバーエージェントがAdSenseに対抗するマッチング広告配信システムであり、現在は100%子会社の株式会社マイクロアドによって提供されていますが、その対抗馬であったサービスがサイバーエージェントが提供するアメブロではGoogle AdSenseにリプレイスされるということ。

MicroAdは今後行動ターゲティング広告に注力していくようですが、ひとつの大きな媒体スペースがGoogle AdSenseによってとって変わることになるわけです。


ふたつめが、リクルートが独自に提供していたアフィリエイトのシステム、「リクルートアフィリエイト」がサービスを終了することです。

リクルートアフィリエイト
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リクルートアフィリエイト-サービス終了のご案内

こちはリクルートがバリューコマースなどのアフィリエイトサービス会社を通さず、自ら直接アフィリエイトサービスを提供するという意欲的なサービスでした。

告知によると

2006年7月以来、私どもは本サービスをパートナーサイトの皆様へご提供してまいりましたが、システムに対する負荷が当初の予想以上に急速な拡大をみせた為、現在、パートナーサイト様向け管理画面へのログイン処理、バナー表示処理および成果のカウント処理等に、重大な影響を及ぼす可能性が生じております。
私どもといたしましては、この状態で皆様にサービスをご提供し続けることは困難であるとの判断を下し、甚だ勝手とは存じますが、2008年2月15日(金)をもちまして、本サービスを終了させていただくことといたしました。

ということで、これをみる限り、アフィリエイトによって得られる売上増+利益増よりも、システム投資・運用によるコスト増のほうが大きいためサービスを自前で維持してくことにビジネスメリットが見込めないとの判断を下したようです。

MicroAdの事例についても、MicroAdの広告を掲載するよりも、Google AdSenseを活用したほうが利益が見込めるということがあっての判断であることは間違いないでしょう。

Google AdSenseのほうが広告主が多いためキーワードごとの広告単価が高いということはいえるのでしょうが、逆にいえばGoogle AdSenseが出している効果をMicroAdでは出すことが現状ではできていないということであり、またリクルートアフィリエイトについても期待していた収益構造には至らなかったともいえます。

リクルートに関しては、アフィリエイト事業がメインの事業ではないため、企業として本業ではない分野にリソースを配分し競争力を維持させることが難しかったということもあったのかもしません。

両方とも事業の選択と集中を行う上で結果なのでしょうが、後発のサービスが競合サービスに対抗する上での差別化を成立させるに至らなかったと見ることもできると思います。

2008年はサービスの淘汰が進む年なのかもしれないですね。

Saturday, January 26, 2008

インドでMBAを取得する

梅田望夫さんのコラム、シリコンバレーの手紙の中で「精緻なMBAカリキュラム」“自家製”の勧めを読みながらいろいろと考えていました。

「精緻なMBAカリキュラム」“自家製”の勧め-シリコンバレーの手紙

web kikaku.jpg

記事のポイントとなる部分を抜粋すると


Aは米国トップクラスのビジネススクールを狙っているわけだが、興味が湧いたので少し調べたところ、学費を含めかかるコストが本当に高いのに驚いた。会社派遣ではなく自費で行こうと思えば、たしかに二千万円の貯金が必要なのである。
(中略)
AやBは卒業後の新しいキャリアへの経済的期待が大きいからこれだけの思い切った投資ができるが、一千万円、二千万円という単位のお金は、普通は勉強に注ぎ込める額ではない。
 しかし考えてみれば今は、知の言語化がおそろしいスピードで進み、書籍ばかりでなくネット上にさまざまな叡智が無償で溢れかえり(しかも検索でき)、専門家の存在も発見でき、勉強の成果をブログなどで自由に発表できる時代である。
(中略)
二年間フルタイム勉強漬けのAの生活はさすがに無理でも、平日の夜間と週末の大半を勉強に費やすBの三年間にわたる生活をイメージしながら、自分が学びたい領域を選び、自家製の「精緻なカリキュラム」を作ってみたらどうだろう。 

 

ということで、MBAを多額のお金を払って取得するのではなく、自らMBAのカリキュラムをつくり独学で勉強するという考え方に強くひかれました。

個人によってお金に対する価値観は違うでしょうが、2000万円あればMBAを取得するのではなく起業に使いたいという気もします。 

勉強の内容をブログで発表したり、ブロガー同士で勉強会を行ってもいいかもしれないですね。

一方でやはりどこか大学といった場で体系的にMBAを勉強したいなという想いがあったりします。そんな想いを持ったままフラット化する世界を読んでいました。

フラット化する世界

この本の中で昼間にコンピュータや経営学を大学で勉強し、夜間にオフショアでのコールセンターの仕事をするインド人の話がでてきます。

それを読んでいて 
インドでMBAを取得すれば100万円もかからないんじゃないか?というふうにふと思いました。

現地のインド人はおそらく100万円以下の学費でMBAを取得しているわけでしょうから、日本人でもインドに行くことで低価格でMBAを取得する方法があるでしょう。授業は英語で(インドなまりはあるでしょうが)行われるでしょうから日本人でも受講はできるのではないでしょうか。

またバンガロールなどであれば現地のIT事情を肌で学ぶことができます。

ということでインドでMBAを取得するについて少し詳しく調べてみたいと思います。

またブロガー同士でのMBA勉強会にもやはり惹かれます。興味をお持ちの方はご連絡をぜひ頂ければ。何かしら一緒にできるといいですよね。

■MBAマーケティング新版

■ビジネススクールで身につける会計力と戦略思考力

Wednesday, January 23, 2008

baidu.jp(百度)がスタート:連中の検索エンジンは化け物か!と言いたくなる ほど速かった

中国の検索エンジンbaidu(百度)の日本版がいよいよスタートしました。

baidu.jp(百度)
baidu.jpg

とにかく最初に使ってみて驚いたのがその検索結果の表示速度の速さ。思わずシャアの名台詞が頭をよぎってしまいました。

どれだけ速いのかちょっと調べてみました。検索キーワードは「あすなろブログ」で計測。


ウェブ検索
baidu.jp   検索結果     約57,400件 - 0.121秒
google.co.jp 検索結果        約6570件 - 0.18秒
yahoo.co.jp 検索結果  約1,310,000件 - 0.02秒

イメージ検索
baidu.jp   検索結果     287件 - 0.084秒
google.co.jp 検索結果      132件 - 0.05秒
yahoo.co.jp 検索結果       240件 - unavailable

 

 

動画とブログはキーワードを変えてみて「しょこたん」で検索してみました。 


動画検索
baidu.jp           検索結果     45件 - 0.001秒
video.google.com 検索結果      212件 - 0.034秒
yahoo.co.jp        検索結果        25件 - unavailable

ブログ検索
baidu.jp                  検索結果 約107,000件 - 0.007秒
blogsearch.google.cojp 検索結果  約633,283件 - 0.13秒
yahoo.co.jp               検索結果  約214,440件 - unavailable
 

実際には計測にかかった時間以外に、ページが表示される時間がかなり異なっているのですが、baidu.jpは瞬時にページが表示されるという感じ。とにかく検索結果が表示されるスピードがgoogleやyahooと比べて明らかに速いのが体感できます。

なかでも動画、ブログ検索が特に速いです。

正直baidu(百度)にはほとんど注目していなかったのですが、これは面白くなりそうですね。

ひとつ気になったのがbaiduのロゴ。

baidu_log.gif 

百度と書いてbaiduと読ませます。(というのは日本人ユーザーにとっての感覚ですね。中国の発音ではこれが正しいので)ITリテラシーの高い一部の方には浸透しているものの日本ローカルでマーケティングをしていく上で一般層にブランドを浸透させていくには、ローマ字のbaiduだけにするか、あるいは漢字は百度(ひゃくど)と読ませたほうがいいのではないか?と思いました。

もしくはヤフーをずっと使い続けているライトユーザー層をターゲットにはしていないということなのでしょうか。 

似たようなケースとしては現代自動車(HYUNDAI)や、SAMSUNG(三星:ローマ字のみの表記を選択)がありますね。

どこまで日本でサービスが広がるかを含めて興味深々です。

アメリカでプリペイド携帯を買ってみた

先週アメリカに行ってきたときにプリペイド携帯を買ってみました。モトローラのC168iという端末。

phone1.jpg 

at&tのgophoneというプリペイドサービス用のものですが、Walgreenというドラッグストアで30ドルだったのですが、Radioshackという家電販売店では10ドルでしたので即購入してみました。

10ドルで10ドル分の通話料付き。普通に携帯のモックを買っても1000円ぐらいはしますので結局利用機会はほぼなかったのですが、これだけ安いと買ってみてもいいですね。

2年前にプリペイド携帯を購入したときは、ほとんどモノクロ液晶だったのですが今回はカラー液晶。またSMSを送信することができたり携帯サイトの閲覧をすることもできます。米国の携帯事情も確実に進んでいますね。プリペイド携帯の値段も全体的に、半額近く落ちてきているように感じました。

phone2.jpg

(auのW43SAとの比較)

マニュアルは、この手の製品には多い英語、スペイン語両表記。

ドコモのWORLD WINGやauのグローバルパスポートを使って携帯をレンタルすると一日500円ほどかかりますし、海外で使える携帯電話を持って行った場合も通話料が100円以上、着信の場合にも料金がかかってしまいますので、この値段でプリペイド携帯が買えるというのはありがたいです。

もちろんこのプリペイドにも縛りはあって、利用料金の有効期限が1ヶ月と短く設定されています。また有料カードを購入しての通話料追加は5ドルか10ドルからあったと思いますが、クレジットカードからの利用料金追加は15ドルからという設定でした。高額にチャージするほど、有効期間が60日、1年と伸びるようになっています。

とはいえ、試してみるのに十分リーズナブルなのではないかと思います。
この値段だと使い捨てカメラより安いですね。使い捨てカメラ+現像料とほとんど同じ感覚で使える感じです。

東京はいま雪が降っています。

かなり本格的に降ってきましたね。

snow1.jpg

雪のガーデンプレイス

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反対側は六本木方面の高層ビルがいつもは見えるのですが、全く見えなくなっています。

今から会社へ向かいます。

Monday, January 21, 2008

Operaを使ってみよう!FirefoxからOperaに乗り換えてみました。

以前、下記のようなエントリを書きましたが、OperaとFirefoxをそれ以来併用するようになり、最近ではOperaを利用することのほうが多くなってきています。

OperaブラウザとFirefoxの使い勝手 

こちらのブログはエディタがOperaでは正常に表示されないためFirefoxを使っていますが、ほとんどのブラウジングはOperaという状態です。

Opera
opera.jpg 

なぜ、Operaに満足しているかというと以下のようなポイントがあります。
・ブラウザに統合されたメーラーが便利
・ブラウザに付属したメモ機能が使いやすい
・MacでもWinでも使える
・高速で軽快な表示

 

ブラウザに統合されたメーラーが便利
大分前に、同期だったRubyのスーパーエンジニアのTさんに
「メーラーに何を使っているの?」ときいたところ「Opera」という答えがかえってきたので、すごく不思議だったのですが、ようやくなぜなのかが使ってみて理解できました。

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Operaは単なるブラウザではなく、ネットを中心とした作業をひとつのアプリでまとめて作業をするのに適したマルチタスクアプリです。

Operaのメーラーですが非常にシンプルで軽快にできているだけではなく、タブブラウザの中のひとつのタブとして、未読のメールを確認したり、メール送信ウィンドウを開くことができます。

そのためウェブサーフィンとメールチェック、及びメールの送受信といった一連の作業をアプリを切り替えることなくタブを切り替えるだけで完結させることができ、その結果としてアプリを切り替えるという作業が思考の流れを妨げ集中力を切らせていたかということを実感する人も多いのではないかと思います。

ネットを通して、情報のインプットとアウトプットの主な手段であるウェブとメールが同じ操作感覚で一元的に扱えるだけでなく、ウェブのURLをメールで送信したり、あるいはメールの本文内のURLをブラウザで開くといった動作がアプリの切り替えなしに行えるというのはちょっとした感動です。

もちろんメーラー自体の出来も非常に秀逸です。

ブラウザのページ表示枠の左サイドに下記のメニューが表示されますが、
mail2.jpg

このように未読のメールの一覧をトップでまとめて確認することができるようになっています。 フォルダを作成することはできませんが、特定の条件によって仕訳をするフィルタを設定することができますので、これで事足りるかと思います。むしろ個人的にはフォルダを不用意に作って管理できていなかったことがよくわかりました。

また便利なのが下部のほうにある添付ファイルがついているメールのみをフィルタして表示したり、利用しているメーリングリストが自動的にリストアップされ、そこに表示されているメーリングリストのアドレス名をクリックすれば該当するML宛のメールの一覧が表示されることです。

特にメールを管理しようとしなくても自動的にフィルタリングされる仕掛けがあらかじめ用意されています。


ブラウザに付属したメモ機能が使いやすい
メモ機能も非常に便利ですが、このメモ機能も非常に便利です。こちらも、ブラウザの左メニューのアイコンをクリックすることで表示されます。

memo1.jpg

 

ダミーなので表示しているメモの数が少ないですが、このような形でブラウザの左サイドに表示されます。
memo4.jpg

(メモアイコンのクリックで表示したり折り畳むことができます)

メモを選択した状態で左クリックをすれば、メモの内容をメールにペーストして送信することもできます。

memo2.jpg

いたって、シンプルなメモ機能なのですがこれが非常に便利なのが、メモをしたい対象の多くがブラウザやメール経由であるためです。

ウェブサイト上で気になったニュース、URLや、メール上で受け取ったタスクなどをコピペしてアプリを切り替えることなくすぐ横にメモをしておくことができます。

このブラウザ、メーラー、メモが一体になったシンプルな操作感というのがとにかく私にははまりました。

何よりも今までどれだけ、ブラウザ、メーラー、エディタと不必要にアプリを切り替えていたのかがわかりました。このアプリの遷移がなくなることでストレスなく作業を進めることができました。

 

MacでもWinでも使える
これは私がSafariやIEを使わない理由のひとつですね。職場では主にWindows、自宅では主にMacを使用していますので、FirefoxやOperaなどどちらのOSでも同じ操作で扱えるアプリがあると嬉しいです。同様の理由でメーラーはThunderbirdを使用していましたがOperaのメーラーを利用するようになりましたので、Thunderbirdも不要になりました。

 

高速で軽快な表示
こちらについては多く書かれていますので、指摘は省きますが基本性能が高く、シンプルで軽快にストレスなく使えるというのは毎日使うアプリとしては非常に大切な要素です。

残念なのはOperaに対応していないサイトや、ウェブサービスがまだまだあるということですね。そのためFirefoxも一部で併用しています。

 

ということですっかりとOpera派になってしまいました。
Operaといえばブラウザ機能を試された方は多くても、メーラーやメモ機能までを含めて使ってみた方はそれほどいないかと思いますので、この機会にいかがでしょうか?

アプリの遷移なしにこれらの機能を使えるというのは非常に便利で、ブラウザの新たな可能性を感じることができると思います。

Sunday, January 20, 2008

機内から撮影した朝焼けの空

休暇で滞在していたアメリカから戻ってきました。 

米国東海岸上空にて撮影した朝焼けの空。

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NewArk空港から望むマンハッタン。

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1月も後半ですね。仕事のほうも弾みをつけていきたいと思います。

Friday, January 18, 2008

2500ドル車/100ドルPC/199ドルPCにみるインパクトのある数字を掲げ、実現する ことの大切さ。

インドのタタが2500ドルの最安値の自動車を販売することで話題になっています。

2500ドル車のnano
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タタ、世界最安車を初公開
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こちらの記事で面白いのが下記の部分です。


税抜き価格2500ドル(付加価値税込みだと約300ドル増し)は世界最安値だ。(中略)

販売方式も斬新だ。自転車と同じように、タタは材料・部品一式を出荷する。それを全国の請負会社が組み立てて消費者に販売し、修理点検も行う。(中略)

最安の標準モデルは2500ドルだが、エアコン付きなど多数モデルが用意されており、価格は 最高で4000ドルとなる。それでも、現時点での世界最安車であるマルチ800(価格4810ドル)より低価格だ。

こうしてみてみると、
2500ドルはあくまでも税抜き価格

そして、請負会社が介在するため、実際の販売価格には中間マージンが加味されたものとなる可能性があります。

また、エアコンなどのオプションを加えていくと、競合者であるマルチ800との差は
4000ドルと4810ドルの810ドル足らずになり、またこの4000ドルと4810ドルという数字も、上記の付加価値税や、販売マージンなどによりそのまま鵜呑みにすることはできません。

マルチ800の4810ドルが定価であっても現実には2割引きで売られていれば、3848ドルとなり、今回発表されたnanoの最高モデルよりも安いということになります。

しかしどういった形であれ一見無理と思える数字を実現したということにインパクトがあり、世界で一番安い商品というイメージが先行して消費者の間に広がっていくことには大変大きな効果があります。

ビジネスが目的ではなかったものの100ドルPCと呼ばれたOLPC(One Laptop per Child)プロジェクトのXOは2台で399ドルと実質200ドルほどで販売され、また199ドルPCとも呼ばれているASUSのEeePCも、米国で販売されたときには約300ドルであったり、WindowsXPが搭載されたとはいえ日本国内では49800円という価格で販売されています。(当初は5万円代と安かったMac miniもずいぶんと高くなってしまいました)

199ドルのLinux PC、米大手小売サイトに登場


どれも実際には提示された価格とは差があったり、またオプションや税金などを省いた実質とは異なる形での数字であったりするのですが、提示した数字をインパクトとしてユーザーの心に残すことに成功しています。

また一見無謀と思えるような数字を達成しようとする挑戦心こそ既存の手法では達成が難しい課題を実現していくためのイノベーションを起こしていくことに繋がっているのではないでしょうか。

タタの自動車の例であれば、商品の組み立てをアウトソースすることで、出荷コスト、販売コスト、人件費、設備投資費などを削減することで実現できた数字であるようにも思えます。

既存のやり方では実現できない数字を設定することでイノベーションを起こしていく。

今の日本で最も求められていることのひとつかもしれません。

個人的には、東京都近郊での1000万円新築マンションや500万円中古マンションといったものがあってもいいのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?現代版長屋など、やり方次第では可能なような気もします。

日本では偽装問題などで、正しくない表記や誇張が厳しくみられるようになっていますが、一方で夢のある数字を掲げ、それを実現していくことは忘れて欲しくないと思っています。

英語ブログを始めました:Asiajinに参加しています。

前から、英語ブログを書きたいと前々から思っていたのですが、サイボウズラボの秋元さんとメロートン社の新井さんが立ち上げられたAsiajinという名前の英語ITブログをスタートされたのが良いきっかけだと思い私も参加させて頂くことになりました。

Asiajin
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秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ 
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メロートン社新井さん
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 すでに脳内メーカーを英語で紹介した記事をひとつ執筆し、公開させていただいています。

Nounai-Maker: depicts what your brain is composed of
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まもなくもうひとつの記事も公開されると思います。まずは10本の記事を書くのがひとつめの小さな目標ですね。

このブログも気づいたらエントリ数が350以上になっていますが(ちょっと信じられない気持です)まずは少しずつ積み重ねていきたいと思います。

Asiajinにはそのほかにもいろいろな記事が書かれていますので、面白い記事があればぜひdiggやdel.icio.usなど海外のアテンションが集まりやすい方法でピックアップをして頂けると嬉しいです。

休暇でアメリカに&あすなろBLOG新年会に参加します。

今週は休暇を頂いてアメリカにきています。

来るときの成田空港発のニューヨーク便を待っているときに、
「コンチネンタル航空ニューヨーク便にご搭乗のまつもとゆきひろ様」というアナウンスが流れたので、もしや?と思ったのですが、別人ですよね^^;

休暇中はフロリダの暖かい空の下でのんびりと過ごしながら勉強をし充実した毎日を過ごしました。

明日はニューヨーク経由で帰国します。少しニューヨーク観光をしていくかもしれません。

あすなろBLOG新年会、私も参加させて頂きます。 新年明けたと思ったらあっという間に2週間ほど過ぎましたね。

今年も面白い年になりそうです。

Saturday, January 12, 2008

iMacの競合となるか?Gatewayのデザインパソコン

日本では、それほど存在を知られていませんが牛のマークで知られるGateway社からiMacと似たコンセプトを持つデザインPCがあります。その名もGateway One。

Gateway One
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iMac 

 

Gateway oneにはiMacにあるスタンドがなく、さらにスクエアなデザインとなっています。

・19インチのワイドスクリーン
・1.5GHzのCore2 Duo
・320GのHDD
・2Gのメモリ
・スーパードライブ
・各種メモリのリーダー/ライター
・無線LAN
・無線対応のキーボード、マウス
・ウェブカメラ
といった構成で価格は1299.99ドル。 

非常にiMacと似た構成ですが、デジカメなどを利用している人には便利なカードリーダーが組み込まれていたり、キーボード・マウスもデフォルトで無線となっている点が魅力です。

デザインも非常にスタイリッシュなので、ハリウッド映画では定番だったiMacに交じって、このGateway Oneも今年から使われてくるのでは?と思っているのですが、いかがでしょうか。

日本での発売は未定のようですが、期待したいです。

Macworld Expo2008で登場するAppleの新製品の予想

ついにMacworld Expo2008まであと3日と迫ってきました。1月15日のスティーブス・ジョブスの講演の前にどんな製品がでてくるか、噂がいろいろと出てきていますが私もちょっと予想しておきたいと思います。

mac_world.png 

一番多く噂されているのが、現行のMacbookよりもさらに小型のノートPCが登場するのでは?ということ。

タッチパネルの搭載などもありますが、個人的に予測&期待したいのは100ドルPCのXOノートパソコンや199ドルノートのASUS Eee PCのようにHDDではなくフラッシュ・メモリを搭載したMacノートです。

HDDと比べると割高なフラッシュ・メモリも価格が大分下がってきていますしiPod nanoなどで大量のフラッシュ・メモリを購入してきているAppleですので、サプライヤーに対する価格交渉力は非常に高いのではないか、と思います。

Appleならではの新しい商品ジャンルの開拓を期待しています。

Tuesday, January 8, 2008

次世代DVDはブルーレイで決定?HD DVDのマーケティング上の失敗

今月に入って次世代DVDに関する二つの大きなニュースが出ています。

ブルーレイとHD DVDをサポートしていたワーナーブラザースが今後はブルーレイのみに供給を行い、HD DVD陣営だったパラマウントはHD DVD支持を撤回するとのこと。

ワーナー、Blu-ray独占供給へ。東芝は「極めて残念」
米パラマウント、次世代DVDで「HD-DVD」支持撤回へ-FT紙 

パラマウントについては以下の部分が興味深いです。

パラマウントが昨夏HD-DVDの単独支持を発 表し、同陣営に加わったものの、その契約内容にはワーナーがBD支持に変更 した場合、パラマウントにも同様の措置を容認する条項が入っていたと報じた。

 これが本当だとするとすごい契約内容ですね。パラマウントとしてはどちらに大勢が転んでも大怪我しないようあらかじめ手を打っていたといえます。

上記のニュースが本当だとすればHD DVD陣営にとっては非常に大きな痛手でしょう。

 

さて、ブルーレイとHD DVDですが各社のCMにもマーケティング上の大きな違いが現れていると感じています。

ソニーのCMは「ブルーレイじゃないともったいない」というキーワードを元にブルーレイならではの体験、違いを打ち出していく戦略。

ソニーのCM

sony_bd.jpg

ソニーBDZ-T50

 

ブルーレイにしないと損ですよ!とういことをユーザーにメッセージとして伝えています。

一方、東芝のHD DVDの宣伝はHD DVDをアピールするというよりはVardiaというハードディクスレコーダーの特徴のひとつとしてHD DVDという要素を伝えることにとどまっています。

東芝のCM

toshiba_hddvd.jpg

東芝Vardia RD-A301

結果としてHD DVDは製品の一機能という形で伝えられてしまっており、さらにふつうのDVDにもフルハイビジョンが残せるというメッセージがHD DVDの有用性を弱めて伝える形になってしまっています。

また気になるのがCM中に使われているHD DVDのディスクが安っぽいことです。

普通のCD-Rのディスクとかわらないような質感のディスクを使っているため、HD DVDが高機能であったり価値があるものであるということを伝えるのではなく逆にあまり価値のないものとしてイメージされてしまっているように感じます。

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(CMで利用されているHD DVDのイメージ。無刻印のCD-Rに文字を貼り付けただけのようにも見えます。)

ソニーはこの辺りのイメージ戦略には長けており、初代プレイステーションではディスクの裏面を黒色に、プレイステーション2では青色にすることで、他のCD-ROMやDVD-ROMとは違うということをイメージとしてユーザーに持たせることに成功していました。

ブルーレイとHD DVDの成否はこれだけによって決まるものではありませんが、マーケティング戦略上も優劣がついてきているのかもしれません。
 

追記:マーケティング的に成功しているかどうかは疑問符はあるかもしれませんが、新しいMicrosoftオフィスのパッケージはよくできていると思います。ファイルのアイコンの角が一箇所丸くなったデザインがそのままパッケージにも活かされており、今までの既存のオフィスのソフトウェアと差別化してイメージを伝えることに一役買っているのではないでしょうか。

Microsoft Office 2007のアイコン

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Microsoft Office 2007 Standard
Microsoft Office 2007 Standard

1500円以下でも送料無料。楽天ブックスのコンビニ受取

会社のサービスについても少し書いてみたほうがいいかな、ということでひとつご紹介です。

楽天ブックスという書籍・CD・DVD販売サービスを利用する際にコンビニでの受け取りを指定すると送料無料で商品を受け取ることができます。

楽天ブックス
rakuten_books.jpg 

現在のところ受取店舗としてファミリーマート各店が選択できるのですが、来月からサークルKとサンクスでも受取可能となるようです。

プレスリリース:楽天とサークルKサンクスが業務提携楽天ブックス全商品の受取りが、全国のサークルKおよびサンクスで可能に

私の家の近所だとファミリマートが少し離れたところでしたので利用機会があまりなかったのですが、サークルKが少し近いところにあるので使う機会がいくらかでてきそうです。

個人的には1500円以下でも送料無料になるので、雑誌のバックナンバーを取り寄せたりするのに重宝しそう。

来月にキャンペーンも行われるようですので、興味のある方はこの機会にどうぞ。


◆「楽天ブックス@サークルKサンクス受取便」サービスオープニング記念イベント概要◆

「名作と共に、その舞台を巡る旅」など、総額500万円分プレゼントキャンペーン!

・期間 :2008年2月7日(水)10:00 - 3月3日(月)23:59

・ 概要 :期間中、「楽天ブックス」のキャンペーンページよりご応募いただくだけで抽選の権利が獲得できる豪華旅行プレゼントキャンペーンを実施いたします。
 さらに「楽天ブックス@サークルKサンクス受取便」ご利用(店頭決済時)のほか、サークルKサンクス商品購入時にご利用いただけるEdy2万円分チャージ付のカルワザカードを毎日抽選でプレゼントいたします

社員だと対象外でしょうね(笑)。個人的にも応募してみたいキャンペーンです。

Monday, January 7, 2008

MacユーザーのためのUnix入門

知人がMacユーザーのためのUnix入門ブログを始めたので、ちょっとご紹介。

Unix的なアレ
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僕も自宅ではMacユーザーですので、エントリの更新を楽しみにしながら少しずつMacでUnixを扱っていきたいと思います。

ライブドアリーダーの注目度ランキングにも1位ででています。
年始は新しくブログを始めるのにも良い時期かもしれないですね。

ranking.jpg
 

Saturday, January 5, 2008

OBIIのイベント「突き抜けろ!限界論」に参加してきました。その1

昨年の年末は久々に日本でゆっくりとしました。そろそろ仕事初めの準備を始められている方も多いのではないでしょうか。

昨年末参加してきた「突き抜けろ!限界論」というIT業界をはじめ豪華ゲストが集まり、今後について議論を行ったイベントのメモを残しながら、今年の仕事への決意を新たにしたいと思います。

「突き抜けろ!限界論 OBIIミーティング」を開催します
obii.jpg 

 第1セッション(日本型マネジメント・組織)
ゲストスピーカー:
田畑友啓
さん:東京大学産学連携本部特任准教授
原田明典さん:NTTドコモポータル戦略担当から昨年12月ミクシィモバイル事業担当に移籍
中村孝一郎さん:JTPA日本代表/NTTフォトニクス研究所リサーチスペシャリスト
石黒不二代さん:ネットイヤーグループ社長兼CEO

(第一セッションは途中からの参加)

何のために仕事をするのか
昔は米がもらえれば嬉しかった
いまは、達成感、自己実現が大事に
 物質が豊富になってきた
 戦略系の人(お金で動く部分大きい)
 クリエイター系(必ずしもお金とは限らない)
  どういった評価基準が良いのか

脱物質社会の心得
 近いところの野菜を買う
 大量生産でないものを消費する

大企業の良いところ
リソースが山のようにある
 大企業(事業化が遠いことをできる)
 →その反面事業化の出口が導きだしにくくなる
年功序列制度は第2次ベビーブーマー世代を安く使うための仕組み
→第二次ベビーブーマー層が管理職になるときには実力主義という
名の元に安い給料で使われることに

小さい組織がやりやすいが、規模を追求しないとできないビジネスもある
小さな会社のメリットと大きな会社のメリットを両方持たせていくことができないか?
 日本は大企業が経済を索引してきたが、
 小さい会社で成功するようなインフラができつつある

質問:小さな会社:ベンチャーのexit方法とは?
最後美味しいところを大企業に持っていかれているのでは?

回答:そんな優秀な大企業があったら知りたい。株式市場の資本主義に大企業は求めていない。目的が何をしたいか。
M&AがExitのひとつ。技術を買うのは人もきてくれなければ意味がない
アメリカではM&Aにより買収した企業の人間が、親会社の役員に入ってくるということはあるが、日本ではそのような例はほとんど無い。
 日本型組織が崩壊してこないと、人にきてもらうためのM&Aはない

仕事、ビジネスで生き残っていくために重要なことは?
これだけ私にしかできないという特徴を出す
 ランチェスター戦略

アメリカと日本の教育の違い
 アメリカでは2,3年先に飛び級させてしまう。できる子にはどんどんできる教育をさせちゃう。それはそれでいいと思う。レベルをあわせてしまうと多様な教育ができない。受動的な教育ではなく能動的な教育。但しアメリカの教育費は日本の3倍する。

公立でも優秀な地域は住宅コストも高いし、両親がものすごく寄付をしていたりする。高コストの上で成り立っている高い教育。

 

 

 

途中からの参加だったため、ちょっと雑多なメモとなってしまいました。次のブログに関する議論が非常に盛り上がりました。

Wednesday, January 2, 2008

Apple Wireless Keyboardを買いました。

11月のFPNでの投稿によりAmazonのギフトポイントを4500円分頂いたので、これを機会に5000円ほど追加してAppleのWirless Keyboardを購入してみました。

2007年11月に注目されたFPNニュース 

投稿していたことはすっかり忘れていたので嬉しい年末のプレゼントでした。

アップル Apple Wireless Keyboard (US) MB167LL/A
アップル Apple Wireless Keyboard (US) MB167LL/A

 今まで利用していた赤外線のキーボードは遅延がかなり気になっていたので、Bluetoothだとかなり改善されているのではないかと思ったのですが、非常に快適で今のところ目立った遅延を感じていません。

またキーボードのサイズが非常にコンパクトになったのも嬉しい点です。

apple_keyboard.jpg

上が今まで使っていた通常のキーボードで、下が今回購入したApple Wireless Keyboard。大きさとしてはエンジニアに人気が高いHappy Hackのキーボードをそのまま薄くした感じです。

ワイヤレスなので、膝の上にそのままおくことができ、重さをほとんど感じることがありません。膝の上に手首をおいて打つことができるので、手には優しそう。

ひとつネックになっているのが現在利用しているiMacだとマルチディスプレイで利用している際にスリープ後にキーボードを認識しなくなることが多いこと。

マルチディスプレイで利用している時のみ起こる現象なのですが、マルチディスプレイで利用している場合は他にスリープ後に利用できるまでワンテンポ遅れるという現象もあるので、iMacでのマルチディスプレイはあまり使い勝手は良くないと言えるかもしれません。

Mac miniやPCをリビングPCとして利用している人にもお薦めだと思います。

元旦の六本木ヒルズとミッドタウン

元旦の玄関前からの風景。古い築30年以上のマンションですが、眺めはとても良いです。

roppongi_hills.jpg

年末でクルマが少ないからか、雲の色がとても奇麗で、はっきりとした白いコントラストを描いていました。

のんびりとした年始を過ごしています。

2008年にやること。

元旦ではないですが、この休暇で考えてみた今年やることを書いてみます。

目標よりはもう少し強い気持ちで、やることとしてみました。

・シリコンバレーに行く
・仏検2級合格
・英語でブログを書く
・本を2冊出す
・副業の収入を2倍以上に

シリコンバレーに行く
アメリカは何度も行っているのですが、シリコンバレーにいく機会が今までないので今年は一度はシリコンバレーに行きたいと思います。JPTAのツアーに参加するというのもアリかも。実は今月半ば休暇でアメリカにはいくのですが、シリコンバレーには接点がないので、今年はシリコンバレーの知人を創っていきたいと思っています。

仏検2級合格
うまれたのはフランスだったのですが、忘れてしまっているため去年からフランス語の勉強を再び始めました。2、3、4月のフランス語学校の授業料も支払い済み。
朝はPSPのワンセグで録画したNHKのフランス語会話を視聴しながら会社に通っています。

英語でブログを書く
これは実はすでにスタート済み。別途エントリでご紹介したいのですが、Asiajinという日本のサービスを英語で紹介するブログに参加することにしました。あすなろブログ同様、コンスタントに続けていきたいと思います。

本を2冊出す
現在、1冊執筆中で峠の半ばくらいまできた感じです。この1冊を順調にだして、後1冊をどうするか。

本業以外の収入を3倍以上に
もちろん本業も頑張りますが(笑)、コンテストへの参加など個人の活動によって得られる収入を今年は倍に増やしたいです。まずは目指せ3桁ですね。
社員として働きながら、常に自立しえるよう仕事以外の分野での活動もより充実させていきたいと思います。

それでは、今年もよろしくお願い致します。