フューチャリスト宣言
読んでいて、すごくワクワクしています。
以下、本書の「はじめに」からの抜粋ですが、
私たちがいまインターネットに託している明るい未来像も、必ずしもそのまま実現されるとは限らない。実際に起こることは、私たちがいま予想できることとは似ても似つかないもおになるかもしれない。いや、きっと異なるものになるだろう。しかし、だからと言って、予想すること、志向すること、そして夢の実現のために疾走することを忘れてはいけない。先日、ひろゆきさんの動画は金にならないという記事がありましたが(ひろゆきさんの場合は確信犯で言っていますが)、それも現時点では歴然とした事実。
未来は予想するものではなく、創りだすものである。そして、未来に明るさを託すということは、すなわち、私たち人間自身を信頼するということである。
ひろゆき氏、「ウェブ動画がビジネスになる日は遠い」
その現実的な視点と、フューチャリスト宣言にあるような前向きな楽観主義をバランスよく持ちたいですね。
まだ、1/3ほどしか読んでいないですが、かなりいい感じです。
本「フューチャリスト宣言」
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