アメリカ自然史博物館というセントラルパーク横にある巨大な博物館に行ってきました。事前にここを舞台にした映画Night at the museumを観賞しておきました。
ナイトミュージアム
メトロポリタン以上に巨大な建物。
ちょうどセントラルパークを挟んでメトロポリタンの反対に位置しています。
巨大な展示物があったりと各種趣向をこらされた各室内はただ歩いているだけでも楽しめます。
隕石もゴロゴロと置いてありました。触ってみると、本当に鉄の塊です。燃えることができるものは全て燃えて、それでも燃えなかった非常に固い塊が落ちてきたものが隕石だというのがよくわかります。手で触れることもあって、これは結構楽しめました。
いろいろ趣向がこらされた展示の中で、圧巻だったのが恐竜の化石の展示でした。
トリケラトプスとかステゴザウルスとかティラノサウルスとか。いわゆる子供が誰でも知っている恐竜だけれど、どこにも化石がそろっているのはみたことがないというものがゴロゴロと揃っています。
とにかく物量がすごい。
博物館は地下で地下鉄と入り口が直結しているのですが、一度外にでてから、中央のメインロビーから入るのが趣きがあって良さそうです。
メインロビーのバロサウルス。みていると崩れてこないのかなーと心配してしまいます(糸で釣ったりしているのでしょうけど)
子供と一緒に来たら、ちょっと抜けられなくなりそうな場所ですね。映画のほうは実際の館内とは違ったセットですが、観てから訪れるとより楽しめると思います。
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