新iPadが発表されましたが、ちょっとがっかりする内容でした。
大きなアップデートとしては画面が圧倒的な高解像度になったということ。
雑誌系コンテンツとかは見やすくなるでしょうし、デジカメで撮影した画像を閲覧するのには非常に良さそうです。また下世話な話で、アップルがもっともアピールしたくない点でしょうが、いわゆるアダルト系コンテンツをみるのにも高解像度の画像が表示できる点は大きいでしょう。
ただ多くの一般ユーザーにとってはあまりアピールとならないんじゃないかなと思っています。
高解像度でデジカメの画像が閲覧、操作できるのは非常に面白そうです。ただiPadで加工した画像でも最終的にブログやサイトなどへアップすることを考えると、その操作をiPadでしたいかは悩ましいところ。
直感的な操作で楽しめるのは便利だけれど、公開するのにはどうしてもPCで最終的にデータを扱う必要もでてきますし、iPadを画像データを扱う母艦とするには、それなりに容量も必要となってきます。
32GBでも厳しい・・・となってくると64G?でもそれだと6万円近くとかなり高額になってしまいます。SDカードスロットがあれば、もう少し容量が少なくても割り切った使い方ができるのですが、純正のiPad Camera Connection Kitは画像の取り込みが前提で、書き出しに対応していなかったりします。
個人的にはアップルが30ドル程度で専用の外部ゲームコントローラと高解像度の対応有力タイトルを10本程同時リリースしていたら面白い展開になるんじゃないかと思うのですが、いかがでしょうか?
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