ガウディが改装した建物ととして知られるカサ・バトリョ。世界遺産ながら未だ個人の資産ということで、入場料が18.15ユーロとかなり高額。
そのため外から見るだけで他の建物にいこうかなと考えもしましたが、それだけの入場料を払うだけの価値のある建物でした。
特徴的なガウディの曲線。
絶妙な弧を描く手摺と階段の縁。
植物のような天井の窓。
キノコのような形の暖炉。右側が二人掛、左側に一人掛のスペースがあります。
ドアの上の明かり取りのガラス。ドアの向こうからみると色が変わってみえます。
色ガラスが鮮やかな2階からの眺め。
こんな部屋に住んでみたいですね・・・。一部地元の人が住んでいるフロアーもあります。
建物の中央の吹き抜け。タイル等で青系の色で装飾されています。
洗面台は大理石の一枚板。こちらは今デザインされたといっても違和感がないですね。
2階のテラス。
選択場として設計された天井裏のスペース。
この横のスリットから風だけ通るようになっているため、日差しが強いスペインでもとても涼しい空間になっています。
そして屋上。
煙突の形状が独特です。
夜に再び前に戻ってくると奇麗にライトアップされていました。
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