少しうろ覚えなのですが、以前働いていたインデックスという携帯コンテンツプロパイダの当時会長だった落合さんが以前このようなことを話されていました。
「ゲームはボールがあるところでやらないといけない。ボールが流れているところだったら手をあげるだけでおボール(お金)が入ってくる。」
正確な言い回しではないのですが、このような話をきいて深く考えさせられたのを覚えています。
一方で、人の注目していないところにこそチャンスがある、いわゆるブルーオーシャンに注目するという考え方もあります。
私自身はミーハーなところもありますし、また一方で分布図で言えば偏っているところ、閾値から外れたようなものにも興味を示すことが多いように思います。
異なっていることがチャンスである
それが必ずしも正しいことではありませんし、サーフィンの波と一緒で波がこないところで波をいつまでも待っていても意味はないのですが、異なっているということの価値を今年はもう少し考えてみようと思ってます。
そのひとつとして、離島の取材を現在企画中です。
面白い動きがつくれたら、と考えています。
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