Sunday, March 23, 2008

モチベーションが高いのはよいことか?

マイミクの人が、モチベーションに関するちょっと面白いテーマについて書いていたので、私も少し考えてみました。

少し引用させて頂きます。

特に若者に多く見られる傾向なのですが、無理くりモチベーションをあげようとしたり、また、常に高いことこそ良い、と考えてしまう人がいます。これはモチ
ベーションをあげつづけていることでしが自分の頑張っている感を実感できないというジレンマからそうせざるを得ないのではないか?という意見でした。

確かに新卒の社会人の中に、妙にハイテンションな人がいたり、「この人、途中で燃え尽きないかな?」と心配になる人がいたりしますよね。かくいう私も新入社員のときには五月病になったり、1年でフリーランスになったりと人のことがいえないのですが・・・。

 

モチベーションは高いほうがいいのでしょうが、やはり不自然にあげるものでもないような気がします。

本当にモチベーションが高い人は、モチベーションをあげることよりも、実現しようとしていることにエネルギーを注いでいて、自分のモチベーションを気にするよりも、その先にある目標を見据えて、その目標のためにエネルギーを使うのに集中している気がします。

本当にモチベーションがある人は、わざわざ
「俺、滅茶苦茶モチベーション高いっす。」
といわない、ということですね。

NHKの番組「プロフェッショナル」に出ている人をみると、そのような次元で仕事をしている人が多いようにみえます。

そうはいっても、中々その域には達せられないのも事実。モチベーションをうまくコントロールするためのhackもいろいろとチェックしてみたいですね。

以前、こんなエントリを書きましたが、楽しんで取り組めることがいいかもしれません。

どんな仕事でも、やる気をだすための十訓
yaruki.jpg 

(肩の力が抜けそうなアイテムをひとつ。)
ポンポン振って肩たたき♪おやすみ羊 肩ポンポン棒
 

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