4/6に開催されたアマゾン リーンクラウド レボリューションセミナーで「リーン・スタートアップ」の著者、エリック・リース氏の講演があったので参加してきました。
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以下、エリック・リース氏の講演のメモ。
Entrepreneurs are everywhereEntrepreneurship is managing
起業家はガレージでなくてもどこでも
Startupは実験だ
21世紀は何が作れるか、ではなく何をつくるべきか
Stop Wasting People's Time
Most Startups Fail
Web2.0
スタートアップが消えて行ったのは人々が求めていないサービスだったから
起業家は失敗から学んでいるか?
Planning / Forecasting
予測するにはそれまでの経験から行われる
The Pivot
成功しているスタートアップは間違ったアイディアからスタートしていても困難に陥ってもあきらめず学んだことから方向性を変えてきた
Pivotするまでの時間を減らせば、資金がショートする前に成功率をあげることができる
validated learning
顧客が大切だと言われているが、顧客が誰だか分からない状況だとどうするか?
アバターサービスで既存のアカウントで使えるようにしたが、ユーザーは既存のネットワークの人と使うのではなく、新しいユーザーと出会うことを求めていた
そこで6ヶ月かけて書いたコードを捨てて、新しく作ることに
そこで6ヶ月かかって失敗していなければそれを学ぶこともなかったと考えた
でも、それに6ヶ月必要だったか?
例えば、製品のイメージをウェブに乗せて、その下にダウンロードボタンを設置しても違いはなかったのでは?(誰もダウンロードボタンをおさないのだから)
もっと効率よく学習する方法はないか?
スタートアップでも学習のサイクルは速くすることができる
IDEAS → BUILD → CODE → Measure → Data → Learn → Ideas
計測しなければもっと速くコーディングがでいるがどこに向かっているかは分からない
Continuous Deployment
50 times releases a day
アメリカの自動車会社
日本の自動車会社に学ぼうとしてロボットを導入したが、大失敗
その背後のPhilosophyについて学んでいなかった
Accountability → Process → Culture → People
Establish the baseline
Build a minimum viable product (MVP)
Measure how customers behave right now
Tune the engine
Experiment to see if we can improve metrics form the baseline towards the ideal
Pivot or persevere
When experiments reach diminishing returns, it's time to pivot
事前にPivotについて話すスケジュールを決めておく
例えば8週ごとに
そうすれば何を事前に用意しておけば考えて動ける
エリック・リース氏のブログ
Startup lessons learned
最後に著者と写真を撮影させて頂きました
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