先週、シリコンバレーと台湾の急成長ベンチャートレンドを学ぶミートアップ Youth Venture Summit(YVS)Schoolと題したイベントに参加してきました。
冒頭でノボット代表取締役の小林さんが、「ビジネスのアイディアを見つけるにはどうしたらいいか?」と良く質問されるので、その方法として自分がやっていることを紹介する発表がありました。
情報ソースとしてTech Blog、ウェブサイト、ピットコンテストの情報をチェック。
Tech Blogは
Startup Dating
TechCrunch Japan
Mashable
PandoDaily
Techmeme
Tech in Asia
をチェック。
ウェブの情報としては
AngelListのフィードをフォローし、気になる会社はCrunchBaseでチェック。
エンジェルリストの動きはそれほど量が多くなく結構追うことができるそうです。
そしてSeed Accelerator (DemoDay)やPitch Contest(TechCrunch Disrupt, Launch, Echelon, etc.)で出てくるサービスをフォロー。
30分から1時間、時間を投資すれば、ビジネスのトレンドを追っていくことができるそうです。
私も同じようなソースで情報収集をしているのですが、あまり明確に情報収集のゴールや、タスクを明確化していないので、こうしたルール作りを明確にしておくと効率が上がりそう。
一度自分でも整理してみたいと思います。
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