今までも行こうかな、と思っていたことが何度かあったのですが、17時くらいで閉館になってしまうので、 足を運ぼうかな、と思ったときにはすでに閉館時間ということが何度かあったのですが、土曜日は19時半まで開いているということで18時すぎに入場。
入り口の目の前には日本橋が再現されていて、それを渡って館内へと入って行きます。
オリジナルの太陽の塔の顔の部分も展示されていました。
日によっては、寄席が実際に開演されたりする舞台。
江戸の街並みを再現したジオラマがいくつもあり楽しめました。このaジオラマをみて当時の家は瓦葺きのものが少数で板敷きの屋根が結構多かったのが良くわかります。
戦中の家の中を再現したコーナー。
紙でできたペーパークラフトの戦艦や、戦車のおもちゃが当時の様子をリアルに再現しているように感じさせます。
戦後のコーナーではスバル360が展示されていました。このデザインをベースに電気自動車として復活してほしいですね。
江戸東京博物館の入場料は600円。そこそこ楽しむことができました。建物は、ちょっと無駄に大きい気がしますね・・。屋内に橋がある空間は楽しいですが、大味な感じがしました。遅い時間にいったので、3階の大空間やエスカレーターを楽しめなかったことも影響しているかな。
館内だと外をみる機会はないので、この建物の高さが全く活かされていないのはもったいない気がしますね。
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