神島灯台へと向かう道は、神社の参道を抜け、さらに登り坂を登っていき、山の中腹を横に移動しながら向かいます。
この道だとクルマは無理、バイクや自転車でもちょっと厳しそうです。
途中から登り道は終わり、山の中腹を横に移動しながら灯台を目指します。伊勢湾の絶景が目の前に広がってきます。
ここまで30分かかって到着。
この先、三島由紀夫の「潮騒」の舞台として有名な監的哨の建物跡があるのですが帰りの船の便まで残り30分。そこまで足を伸ばすのは時間的に無理なので伊良湖水道をしばらく眺めた後、港まで戻りました。帰りは、下り坂なので15分程で着きました。
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