神島には午後の定期船で到着したので、当日鳥羽に戻る最終便までは1時間しかありません。それでも周囲が3.9キロと比較的小さい島なので、港周辺に固まっている集落をみたあと、神島灯台まで足を伸ばしてみることにしました。
集落を抜けて、島の反対側の灯台へと向かいます。
どこかしら懐かしく感じる街並み。
昔使われていた時計台の跡。
細い路地を通って、山の中腹へと向かいます。
かつての洗濯場の跡。
かつてこの島で、小説「潮騒」を執筆した三島由紀夫も見た光景なのでしょうか。
丘の中腹まできたら、さらに神社へと向かう参道を登って、灯台を目指します。
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