iPhone App Builderというブラウザから、簡単にiPhoneアプリがつくれるサービスが登場しています。
このアプリを使ってつくれる機能は、お知らせ、店舗検索、商品紹介、お問い合わせとなっています。
でも、僕はお店は経営していないんですよね。
そこで考え方を変えてみてこの機能を自己紹介用に使えないかと思いました。
お知らせ：個人的な活動のアップデート
店舗検索：自分の基本情報、自宅の住所をグーグルマップで表示
商品紹介：共著した書籍などを紹介
なんとなくできそうな気がしたので、早速iPhone App Builderへアクセスしてみました。
すると最初のステップとしてまず、アプリ名を決める必要があります。アプリ名は本名にしてみました。
名前は英語にするか日本語にするか迷いましたが、併記しようかとも思いましたが、日本語の本名だけのアプリ名というのがシュールなので、日本語だけに。
カテゴリーはどれを選ぶか難しいところですが「ビジネス」を選択。音楽が専門だったり、映画が専門だったりする人は自分の専門領域にあったカテゴリを選ぶのが良さそう。
アプリの説明文には、簡単に自分の自己紹介アプリであることを日本語と英語で記載しました。
基本情報登録後、外観をアップロードすることができます。アイコンとアプリの起動画面。アイコンはこのあすなろブログのアイコンを流用するとして、起動画面は今までに撮影した写真を利用してみることにしました。
次に店舗情報と商品情報を入力していきます。店舗情報は自宅のデータを、商品情報には今まで共著で執筆した本を。
困ったことに商品情報は３件まで入力しないと、アプリの申請ができないとエラーが表示されました。共著した本は２冊しかないので、他のサイトで執筆した記事一覧のURLデータを商品として登録してみました。
これでアプリの申請をすることができます。
アプリを申請してみたところ、次のメッセージが。
アプリは AppBuilder審査、Apple審査を経て AppStore で公開されます。
はたして自分の名前でつくった自己紹介アプリが審査がとおるかどうか。楽しみにしています。
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