Friday, October 3, 2008

慶応義塾外国語学校でフランス語の勉強を始めました:月1万円の外国語学校

今週から、慶応義塾外国語学校に通いフランス語の勉強を始めました。

語学を勉強する選択肢としてお得なのではないかと思いましたので、ちょっと紹介してみたいと思います。

僕はフランスで生まれたということもあり、小さい頃はフランス語を話していたのですが、日本に戻ってきてから忘れてしまいました。子供の頃の語彙力は高くなかったということもあり、一念発起してじっくりと勉強することにしました。

慶応義塾外国語学校というのは夜間、慶応義塾大学内で行われている語学学校です。授業料が半年間、週3回で入学金2万円とあわせて8万円と結構リーズナブルです。翌期以降は授業料のみのため6万円(アラビア語、ベトナム語などは5万円)。一月あたり1万円ちょっとの投資となります。

慶応義塾外国語学校
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半年間といっても、冬休みや春休みなども入りますので、授業の回数は週3回が合計で、12〜13回、総計で40弱ほど。18:30〜20:00までの1時間半が一回の授業の長さとなります。英語やフランス語の欧米の主要言語の他、中国語、アラビア語、ベトナム語などの授業もあり、学生から社会人まで様々な人が勉強にきていました。

英語に関しては、英語、英会話、ビジネス・イングリッシュと分かれていて、さらにその中でレベル分けがあります。 

クラスにもよるでしょうが、1クラスにつき生徒数は十数人前後くらい。私が通っているクラスで11人ほどでした。週3回のうち1回はネイティブの教師による授業となります。

時間が18:30開始なので、品川にある会社からは18:00の定時からむかってギリギリですが、学習環境としてはとても良くまずは半年間一定のレベルに達するまで頑張ってみるつもりです。

結果的にはより集中して仕事に取り組むようになったため、以前よりもメリハリがついたかな・・・。

スケジュールが決められていますので、予約をして授業に通うタイプの語学学校よりも時間を守って学ぼうという強制力が強いも自分にとっては良いような気がします。スケジュール変更ができるのは便利なようでうが反面忙しいと、後回しになってそのまま勉強もおろそかにということになりそう。

品川や港区、大手町などで働いている方であれば語学学校の選択肢のひとつとして考えてみると良いかもしれません。おそらく通常の語学学校と比べ(マンツーマンや少人数制ではないですが)割安ではないかと思います。

次回の出願期間は1月から2月頃になると思います。
(英語の勉強を始めたあすなろブロガーの山本さんにも紹介したかったのですが、今回の出願期間は8月中だったんですよ・・・)

1 comment:

  1. 札幌アリアンス・フランセーズ友の会December 29, 2009 at 1:09 AM

    札幌アリアンス・フランセーズはフランス政府関連機関であり、札幌で最も権威のあるフランス語学校として高い評価を受けています。講師陣にはパリの有名大学・大学院を卒業した優秀で経験豊富なフランス人講師が多いですので、パリの教養ある人々によって話される標準的なフランス語を学ぶことができます。講師陣は、マルタン・ラフィット(パリ・ディドロ大学卒業)、ナディーヌ・フェルチ(パリ・ディドロ大学卒業)、レイラ・ラウアティ(パリ・ソルボンヌ大学卒業)、エヴェリナ・パブロフスカ(パリ・ディドロ大学卒業)、ブリジット・モゼール、トマ池田ドレットの6名。
    札幌アリアンス・フランセーズ
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