アップルの新製品イベントで一番心待ちにしていたのが、Apple TV。元ユーザーとしては噂されている$99の新Apple TVがどのようなものとなるのか興味津々でした。
新しいApple TVは映像をストックさせるのではなくフローとして扱うことに割り切ったストリーミング限定のモデル。
以前のApple TVでは、iTunesとのSyncが必要で、AppleTV、MacのHDDと別々にデータを管理することが容易ではなくこれが大変なストレスでした。
こうした複雑な仕様を排してAirPlayを使うことで手軽にPCのコンテンツをテレビで視聴できるようにしようというのもいいですね。
ただ新しいApple TVは旧製品よりも機能を少なくして安価になっているため、LC Apple TV、Apple TVのLow Cost版と言えるかも。
サイズが1/4となったこと以上に売れしかったのが、消費電力が少なくなったこと。
サイト上では実際の消費電力は明記されていませんが、旧Apple TVが48Wの電源だったのに対して、新Apple TVは6Wの電源と1/8になっています。
残念なのが日本ではまだ発売対象となっていないことですね。現時点では米国のiTunes Storeアカウントを持っていないと、YouTube専用プレイヤーとAirPlay端末としてしか使えないようなものなので、やむをえないのかもしれません。
日本では、テレビでYouTubeも観れてPlastation Store配信の映像も観れるPS3を購入するというのが現実的ですね。
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