日本から献本頂いた本が届きました。
後でもっと詳しい感想を書くかもしれませんが、まずは献本のお礼まで、簡単に紹介してみたいと思います。
iPhoneとツイッターを全社に導入したことで何が起こったかが書かれている一冊。
僕も、前職では社内ブログを販売している会社で働いていたので、社内ブログが当たり前という環境に身を置いたことから大きく影響を受けました。だから、これがiPhoneとツイッターだったら、どうなっていたのだろう?というのがすごく気になるところです。
このタイトルに書かれている、ネットがあれば履歴書がいらないというのは僕も日ごろから実感していること。今の会社にもブログを書いていなければ入社していることはなかったかもしれません。ネットにアウトプットをするということがどんどん重みを増しています。
これからは日本語だけでなく、他の言語でもどう、やりとりを増やしていくのかが悩ましいですね。今のところ、英語ニュースサイトAsiajinでの記事、Facebook、Google Buzzでは主に英語を使っていますが、少し意識して英語でのアウトプットも増やしていかないと、と思っています。
まだ内容をチェックしていませんが、タイトルには同意。いや、政治だけじゃなくてマスコミは、もはやニュースを語れないところにまで来ているのではないかと思っています。
事実の分析、その背景にある状況への理解、それをもとにどうした判断を下していくべきなのか。昨今のマスコミのニュースにはそのような人間がより社会への理解を深め、成長していく糧となる素材としてのニュースを提供できていないと感じています。
これも手にとりながら、いろいろと考えを巡らしてみたいと思います。
No comments:
Post a Comment