iPhoneを持って海外に行く、なんてこともありますよね。普通に海外でも使えるのでかなり便利です。国によっては3Gではなく電波エリアが広い2Gでも繋がるので日本よりも電波の感度がいいな、と感じることも。
ただ便利な反面、最近では高額な請求がくるケースも増えているようですね。
iPhoneを使用して、20万ぐらい(1日分)の請求が来ました
通信系のアプリを利用していなくても、スクリーン上に常駐しておくだけでメールなどはデータを読み込みにいってしまうので注意が必要です。天気アプリも自動的に天気情報を取得して、アイコンの表示が切り替わりますし、Facebookもメッセージを取得しにいってしまいます。
なので、あらかじめ日本にいるときから海外でのデータローミングはオフにして、通話とSMSのみ海外で利用できるような状態にしておくのが賢明です。
設定方法は、設定>一般>ネットワーク>データローミングをオフにするだけです。
いざというときには使いたい通信系アプリも海外では、無線LANに限定したほうがいいでしょうね。
余談ですがソウルにいったときには、打ち上げでいったレストランの場所が分からなくなったのですが無線LANがつなげたので、Google Mapで最寄の地下鉄駅がすぐにわかりました。
通話とSMSも海外だと相当高額なので注意が必要ですね。数泊の予定で、現地での待ち合わせ場所のやりとり程度に使うのであればレンタルするよりもiPhoneをそのまま使うほうが安くつくことも多いと思いますが、あらかじめ結構利用することがわかっているのであればプリペイド携帯を購入してしまうほうが安くつく場合も覆いと思います。
通話の場合は、国によってかなり差がありますが通話で数百円。着信でも100円以上かかってしまう場合が多いです。渡航先で接続するキャリアによっても料金が結構変わってくるので、あらかじめ渡航先のキャリア別の料金を把握しておいたほうがよいです。
アメリカの場合では、1分あたりの着信料金が現地で電波受信を選択したキャリアによって80円も違います。Alltel,CBWが230円のところ、AT&TとT-mobileなら150円。
SMSの場合は、1通送信で100円。受信は無料。
他キャリアでも大体同じような料金体系です。
アメリカに行く場合はGoPhoneというプリペイド携帯がネットから注文可能です。渡航先のホテルに配送してもらえばすぐに使えます。値段は25ドルくらいから。キャンペーンで無料の時もあります。
at&t GoPhone Prepaid Pay as you go packages
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