AMNのイベントに参加して、CEATECのプレスパスが頂けたので先週土曜日にアジア最大のエレクトロニクス展示会CEATECにいってきました。
たくさんのブースの中で個人的に特に楽しめたのが社名が変わったパナソニックブースでした。
■圧巻の大きさの世界最大の150インチディスプレイ
やはり圧巻だったのが103インチのプラズマディスプレイ。
存在は知っていましたが目の前にしてみると相当の迫力です。42v型のマザーガラスが16枚もとれてしまいます。手前の枠の大きさのテレビでも相当に大きいはずなのですが・・・。
■世界最小のデジタル一眼LUMIX GI
続けて気になったのが、LUMIX GI。マイクロフォーサーズレンズ対応のデジカメ。普段はPENTAKのK100Dという割とコンパクトなデジタル一眼を持ち歩いているのですが、ここまで小さくなればさらに気軽に持ち歩ける気がします。
気になるのがコストパフォーマンスですね。デジタル一眼の値段も相当下がってきているので、どこまで魅力的な価格が打ち出せるか。OLYMPUSは、フォーサーズ対応機とマイクロフォーサーズ対応機とラインナップが二分されてしまいますので、果たしてどこまでマイクロフォーサーズに力が集約されるのかも気になるところ。
個人的にはNikon D900のような動画対応デジ一眼の流れもでてきているので、しばらくは様子見ということになりそうです。
楽天の最安価格で8万円くらいになっていますね。
パナソニック LUMIX DMC-G1K レンズキット コンフォートブラック
■ハイビジョン対応の立体映像
ディズニーランドなどのアトラクションでよくあるようなステレオグラスをかけるとモノが立体的にみえるというアレです。
(ステレオグラスを持ってスタンバイ中)
これがすごかったのが、左右のステレオ画像の両方がフルハイビジョンというところ。
モノの存在感が圧倒的で、ここまで自然に立体映像が体験できると映像の概念がちょっと変わってきてしまいます。小さい頃思い描いていた未来のテレビがまさにこんな感じでした。
上映中は撮影できないのでご紹介できないのが残念。
と、ここまではわりと普通なのですがさらにちょっと面白いギミックが今回は紹介されていたので続けて紹介したいと思います。
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