ほぼ日手帳を2年使って今年はMOLESKINの手帳に乗り換えていたのですが、来年の手帳も今と同じMOLESKINの手帳を使うことにしました。
過去記事:
ようやく今年の手帳を買いました。
ほぼ日手帳は、非常に使いやすかったのですが、一方で、
・カバーを含めて、厚み、大きさがかなりある
・ページ下部にある、「今日の言葉」やミニカレンダーのスペースがもったいない(ここは、ほぼ日手帳の楽しいポイントでもあるのですが、このスペースを設けるよりも、その分、スペースを削ってコンパクトにして欲しいと感じていました。)
今年から使いはじめたMoleskin手帳の下記のタイプですが、
Moleskine Pocket Diary Daily 2008 (Kalender)
・ほぼ日と、同じ1日1ページ。
・サイズ的にはほぼ日手帳本体を縦、横それぞれ1センチほど短くした感じ
・ほぼ日手帳と同じように、左端に、時刻の数字がふってある
(でも、日曜には時間がふっていないという遊び心あり。)
・裏表紙の裏には、ちょっとしたものが入る紙ポケットつき
・取り外し可能な、アドレス帳もついている。
・初めの数ページには、各国都市の国番号や時差、欧米の服や靴のサイズ早見表など、旅行中などに便利な情報も掲載。
下にあるのがほぼ日手帳。右上の端で両方の手帳をあわせています。記入スペースがほぼ同じで、縦・横ともにコンパクトに。少しの差ですがほぼ日のほうはカバーを入れるとかなり大きくなりジーンズのポケットにはとても入りませんが、MOLESKINのほうは楽々入ります。ただ厚みはMOLESKINのほうが5ミリ以上ある感じ(本体のみの比較で)
なによりも、
・手帳とカバーが一体となっているモールスキンならではの構造。(フランス語発音だとモレスキン)表紙を閉じておくためのゴムバンド。
とにかくこれが非常に便利。カバーがいらないだけではなく、使わないときは表紙についているゴムバンドによって、手帳がしっかりと閉じた状態に保たれます。
ペンも写真のように、表紙が厚いので、ペンのクリップをひっかけておくことができます。
シールを貼ってみて、ちょっとポップな感じにして使い倒しています。
一方で、ほぼ日の革カバーにも違った魅力があるので、再来年は2年越しでほぼ日に戻るのかも・・しれません。今のところはコンパクトなMOLESKINのほうが気に入っています。
今年は、さらに限定カラーの赤が登場しています。
Moleskine Large Red Diary Daily 2008 (Kalender)
公式サイトにてMOLESKINの特徴や、歴史などが詳しく説明されています。
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