Thursday, August 9, 2007

台湾:金瓜石と九分。寂れた旧鉱山町へ2

前回のエントリの続きです。台北から電車で50分、バスで20分で、古い鉱山町の九分へ。

1989年ベネチア国際映画祭で金獅子賞となった、非情城市の撮影現場になったところだそうですが、映画はまだ観たことがないものの、坂がある古びた町好き?としては、見逃せないと思い、故宮博物院をあきらめて、こちらに寄ってみました。

悲情城市
悲情城市


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九分の町、全景

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九分の町の丘の上のお寺にあった手すりの飾り。

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海、丘、街。こんな丘のある風景がたまらなく好きです。

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車では入ってこれない、丘の上の路地。交通の便は悪いかもしれないけれど、歩くのが楽しくなってくる階段です。

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町の家のドアも、独特の趣があります。

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路地にポツンとおいてあった、椅子。特等席ですね。

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ということで、台湾での滞在満喫してきました。一足早い夏休みでした。

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