Tuesday, April 9, 2013

携帯電話の歴史を変えた日本の5台の名機

携帯電話の歴史に残る「世界を変えた」12台の名機という記事にあやかって、日本の携帯電話の歴史を変えたと思う5台の名機をピックアップしてみました。

F501i
言わずとしれたiモード初号機
ボタンがオレンジ色に光っていてデザイン的にも今でも通用しそうなストレート端末でした。


N503i
NEC製の二つ折り端末が最も勢いのあったころの端末。この端末からiアプリ対応となり、Javaアプリが携帯で当たり前に。


W11K
W11Hとともに当時携帯電話初のパケット定額制だったEZフラットに対応した端末。この端末からパケット定額制が日本に広がった。通称ガンダムケータイ。


J-SH04
写メール普及に大きく貢献したシャープの初号写メールの端末。


J-PE01
写メールがブームとなる前で当時人気のなかった?Jphoneで気をはいていたパイオニア製端末。


手書きもできて、ボタン代わりに全面タッチパネルの液晶というiPhoneを先取りしたような端末でした。これは当時欲しかったなー。


上記に加えてジョグダイヤルを採用したソニーのSO101、au design projectのinfobarやtalby、ワンセグを初めて採用したW33SA、オーディオプレイヤー機能を搭載したソニーのC404Sとかも入れてみたいところです。


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