Monday, April 30, 2012

台湾のスタートアップ、IT事情

シリコンバレーと台湾の急成長ベンチャートレンドを学ぶミートアップ Youth Venture Summit(YVS)Schoolで、台湾のスタートアップ事業をJames Hillさんからきいてきました。

台湾のインキュベーターは4つ 

Startup Labs / 3weeksで3000ドルの出資
Triple I / Jamesさんが関わっているセミGovernment系

AppWorks

YSeed


メディア

TechOrange / English and Chinese


Investment

CA Ventrues
シリコンバレーから、
Yushan / Fromasa Micro Ventures

Picco
600万DL 9ヶ月で達成

Cubie messenger
 一ヶ月で50万DL達成


Internet Penetration 75%  台湾はJapan, Korea, に次ぐ市場
2300万人(韓国の半分くらいの市場)
スマホは40%
台湾のFBユーザーは10 mil. 全体の45%
スタートアップ 700社から1000社くらいある

Developer 才能あるエンジニアが日本に比べて安い給与で雇うことができる
エンジニアの数は台湾でも不足
Fliptop, PicCollageはシリコンバレーの会社だが、台湾で開発(台湾の人がアメリカにいって起業した経緯あり)

台湾のAndroidアプリストアがない(7日間以内なら返金しないといけない、という法律のため
グーグルはそれに対応せず。Appleはそれに従った)


Eztable
- openTableよりもハイエンドのレストランを対象
 屋台を予約する人はいないから
Richi
クレジットカードのポイントを売買・交換できるようにしている
Accupass
 Eチケット発行サービス

QualcomとDCMから出資を受けている

ソフトウェアとハードウエアの統合を重視しているので

Vpon
モバイル広告

iPartment 出会い系サイト 2700万のユーザー

Air Camel Eコマース 中国

Awind アメリカ

Gl!Look


台湾は中国へのテストマーケット
 
HTC、Acerなどのメーカーとの機会
 
台湾の人は親日で、日本のコンテンツやサービスを広げやすい

James Hill氏はCacoo
Evernote
mediba
CA Ventures
などの台湾進出をサポート
 

CAが台湾2社に出資するのをサポートした後、台北オフィスをCA Venturesが開くことに

このブロガーをtwitterでフォローする 

No comments:

Post a Comment