Friday, April 6, 2012

TokyoStartupSchool vol.2 ー「起業家が知るべきアジア」参加メモ

先日、TokyoStarutpSchool「起業家が知るべきアジア」というイベントに参加してきました。

以下、その時に書いたメモです。

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シンガポール
 エンジニアの給料を政府が50%まで補助する制度あり
 人材探しもやってくれる
 税制が安い

エンジニアは
ネパールから、バングラディシュから出稼ぎでシンガポールにくる
スタートアップに入る人たち:
Developer で稼ぎでやってくる
シンガポール大学卒業生でも大企業には入れない:最初はインターン生としてスタート
 このインターン生と出稼ぎエンジニアが戦力
 サーバーエンジニアが見つからない
 500 Startups が投資したシネマクラフト
 
  インド人がCEO 本社東京
  シンガポールとSFに拠点あり
  仕様が書けるエンジニアがシンガポールにはいない
   UXはSFでやっている
 VCは多いけどエグジットは?
 露出が全て

Movida Japan
 東アジアでシリコンバレーのような生態系をつくりたい
 とにかく数を育てる
 アジアエントリー・グローバルエクスパンション
 クラウド・SNS・モバイル(グローバルディストリビューション)
 1期4ヶ月くらいで行っている
 資金調達には、まずプロトタイプがないと厳しいよね
  Y Combinatorの質問事項はよく考えられている
 ユーザーが使うサービスか?なぜユーザーが増えるか?
  インスタグラムは正方形の写真 横向きに持っても意味がないのでUIを立て向きに統一できた
 Start Quick, Fail Quick


私自身、昨年シンガポールにいって感じたのが、VCが多く起業しやすい環境は揃っているが、エンジニアの絶対数が足りなすぎるかな、ということ。エンジニアの方が直接シンガポールで起業するのは良さそうですが、そうでないとこの点で苦労するかな、と思います。

会場にきていたお子さんがうまれたばかりの香港のスタートアップNicholas Wang氏から香港のスタートアップについて知るおすすめのサイトを紹介頂きました

startupshk.com


startmeup.hk



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