Monday, May 18, 2009

マクドナルドの商品券は3人で4000円ずつ出しあって購入するといいよ

マクドナルドの定額給付金にあわせた12000円の商品券キャンペーンが話題をよんでいますね。

それでも僕なんかは年間10000円もマクドナルドには使っていないような気がします。

どういう人がターゲットなんだろう?と考えてみると学校や塾帰りにマクドナルドに寄ってたむろっているような学生が結構購入しているんじゃないかなと思っています。

でも12000円はちょっとハードルが高い

そこで高校生なんかは3人で4000円ずつ出してあって商品券を購入して分け合うなんてことをしているんじゃないかな、とふと思ったわけです。

クーポンの内容をみてみると、こうしたことが考えられるのを事前に想定されているようで、商品券内の各商品が2で割れるものと3で割れるものと混在していますね・・・。

・セットA商品券 10枚
(クォーターパウンダー・チーズ/ビッグマック/えびフィレオのいずれか+ポテトM+ドリンクM)
・セットB商品券 10枚
(ダブルチーズバーガー/てりやきマックバーガー/チキンフィレオのいずれか+ポテトM+ドリンクM)
・セットC商品券 9枚
(お好きなハッピーセットもしくはチーズバーガー+ポテトM+ドリンクM)
※朝マックハッピーセットを除く
・デザート・サイドメニュー商品券 3枚
(サンデーチョコレート/チキンマックナゲット/ポテトMのいずれか)
・シャカシャカチキン1個商品券 3枚
・プレミアムローストコーヒー(S)(ホットまたはアイス1杯)商品券 30枚
・コールドドリンク(S)2杯商品券 4枚
(マックシェイク、アイスカフェオレ、ミルク、野菜生活100、ミニッツメイドアップル100、アイスカフェラテ、アイスカフェモカ、アイスキャラメルラテは対象外)

3人で分け合うとなったときに、割り切れずにあまることになるのが、

・セットA商品券 1枚
・セットB商品券 1枚
・コールドドリンク(S)2杯商品券 1枚

です。一応数は3個なのですが、各自ひとつずつ選んだとして、コールドドリンクSを選んだ人はちょっとハズレですね。

でも、そのあたりはジャンケンで決めるとかで解決してそうな気がします。

12000円を出すのは厳しくても、4000円で7000円前後相当なら結構お手軽なので、この方法で商品券を有効活用している人も多いんじゃないかな、と想像してみています。

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