Saturday, March 7, 2009

家電をいろいろと買って学んだこと

大学に入学して、一人暮らしを始めて、その後社会人になり結婚もしていろいろと家電を買いましたが、そうやって家電を買って、「こっちを買えが良かったな」とか、「これはお金をかけすぎた」、「これは不要だったね」と思うことが多々とありました。

自分なりに感じたことを少しまとめてみたいと思います。

テレビ編

テレビには正直あまりお金をかけていません(笑)。テレビにお金をかけるよりも、パソコンやテレビでみるソフトにお金をかけたほうがいいかなと思っています。

最初にテレビを買ったときは、テレビデオが人気だったのでテレビデオを買ったのですが、これが大失敗でした。

・ビデオのほうが壊れやすい
・その後、大型のテレビが値崩れして安くなった

ソニー製の14インチのテレビデオを購入したのですが、多くのテレビデオがモノラルのところ中途半端にこだわってステレオのテレビを10万円も出して買ってしまいました。(その頃、他のテレビデオでは5、6万円で売っていました)

ビデオのほうが製品の構造上壊れやすいため、テレビのほうが長持ちをすることになり、ビデオ機能が壊れたまま使うことになり非常に後悔しました。

またビデオの機能に不満があっても中々そのためにビデオを買うこともできず。

現在販売されているDVD内臓や、ブルーレイ内臓のものは壊れにくくはなっているのでリスクは減っていると思いますが、DVDやブルーレイがこの先何年主流であるか、そしてその次のメディアが普及してくることを十分考慮した上でプレイヤー内臓タイプのテレビは購入したほうがいいです。

テレビデオが流行した後、すぐに大型テレビが安くなり二重に後悔しました。

ただ安物のテレビにありがちな画面の歪曲が激しく色の再現性が低いテレビでなかったのが唯一の救いでした。

非常に安価で魅力的な液晶テレビが出てきていますが、最低限満足のできる画質であるかの確認は重要です。時間をかけても他機種と比較検討をすることをお薦めします。

 

現在は、そんな過去の教訓からヤフオクで1万2000円で購入した36インチのソニーのハイビジョンのブラウン管テレビを未だに使い続けています。

購入する7年前に28万円だったものがこの価格に。地デジチューナーは本体にはついていませんが、D端子がついているので外付けの地デジチューナーを購入するという選択肢も残されています。

36インチのブラウン管ハイビジョンが届いた。

テレビは価格下落と機能向上の速度が激しいので購入するときにはその時点でコストパフォーマンスが高いものを選び、数年おきに買い換えていくのがお得かと思います。

今であれば32インチの製品ですかね。4人家族であれば給付金で買えてしまうような価格になっています。

2011年に地デジに完全移行すれば、アナログチューナーは完全に無用の長物になるので、その前後に買い替えをする可能性も考えて製品を選択するのが良いかもしれません。

【7台限り】東芝 32型デジタルハイビジョン液晶テレビREGZA  32C7000

 

続けて冷蔵庫編と、電子レンジ編についても簡単に書いてみます。

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