百式などでよくやられている開発合宿を行うために、宿を探していたのですが、今回は4−5名でホテルのスイートルームを使って、合宿を行うことになりました。
スイートルームというと、ちょっと贅沢に聞こえるかもしれないですが、ネットのホテル検索サイトを見てみると、相場の半額以下でかなりお徳なプランもあります。
今回は、旅館やコンドミニアムから、ホテルの研修室を借りることなどいろいろな可能性を検討したのですが、ニーズによってはスイートルームというのはいい選択肢になるのではないかと思います。
1.机とソファが使える
和室だと長期の作業が大変で効率が落ちる場合もあります。
特に腰が悪い人がいた場合は机が使えたほうがいいですね。
今回は三泊しますので、和室での合宿は難しいかな、と判断しました。
2.会議室を借りるよりも安いことも。
研修室の利用料金は広さにもよりますが、安いところで2万円くらいだったりしますし、利用できる時間も制限があったり、延長料金がとられたりします。スイートルームのリビングスペースであれば、24時間すき放題に使うことができ、場合によってはコストパフォーマンスはとても高くなります。
3. ホテルの施設はリフレッシュに最適
ホテルによっては宿泊者は施設のプールやジムを無料で利用できたりします。煮詰まったときに、体を動かすのに最適です。
4. LANの有無が確認しやすい
ホテルの予約サイトでは、会議室のLANの有無が確認できるところはほとんどありませんが、宿泊部屋のLANの有無は確認できるところが多いため、合宿先候補を探すのに、役立ちました。
今回は、ディナーとランチもセットで4万円以下のプランで部屋を押さえました。他の参加者はツインで安い部屋をとりましたが、一人当たり1万数千円くらいの予算でまかなえています。
でも、温泉がある旅館での合宿にもあこがれますね・・・。
(今回の場所は都心からは離れた、地方都市といったところです)
今回は今までの合宿よりも少し長めの合宿になるので、成果がうまく出せればと考えています。
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