Tuesday, January 31, 2012

鴨を絞めて食べる記事から考えた「足るを知るということ」

千葉で田舎暮らしをしている@chiharuhさんの鴨を絞めて、雑煮したという話、読んでみました。

普通の女子が鴨を絞めて、お雑煮にしたお話。 

この記事を読んでみて、真っ先に感じたのが「鴨のかわいさ」なんですよね。

こんな風に自宅のそばで鴨を放し飼いにしていたとしたら、食べることへの意識が大分かわってくると思います。感謝して食べるだろうし、むやみに食欲だけにまかせて暴食したり、無駄に肉を残したり粗末には・・・できないですよね。

記事にも書かれている「足るを知る」の意味を改めて考えさせれます。

考えてみると、原発なんかもそうで、普段自分たちが使っている電気が、どのようなコストによって生産されているのか私たちは意識しないで生きています。

もし電気を使用するために、どのような努力とコストを自分たちが影で負担しているのかが見える化されれば、ずいぶんと電気に対する自分たちの意識も変わってきますよね。

見えていないことで、気づいていないこと、とても多そうです。

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