Tuesday, December 22, 2009

Apple TVだとプラズマの焼き付けが起きやすいかも

Apple TVをパナソニックのプラズマテレビに接続して使っていますが、先日軽い焼き付けを起こしてしまいました。

Apple TVを操作後、しばらく放置していたのがよくなかったようです。その後、PS3の動きの激しい画像をしばらく再生していたら、焼き付けのほうがなんとか消えたようで、ひと安心しました。

Appleは液晶ディスプレイがデフォルトで開発を行っているようなものなので、Apple TVの白黒のメリハリがはっきりとしたUIの画面は焼き付けが起こりやすくなります。

そこで今後の焼き付けを防ぐための対策をいくつかとってみました。

スクリーンセーバーをオンにする

まずはスクリーンセーバーをオンにして長期間、静止画が表示されたままとならないようにしました。

設定>スクリーンセーバー>開始までの時間

で、開始までの時間を最短の2分に設定しました。また同じ階層にある「音楽の再生中に表示」もYesに変更してみました。

Apple TVの色表示をコントラスト抑えめに

設定>オーディオとビデオ>HDMI出力を RGB高から、RGB低に変更しました。同じ白色でも明るさが若干抑えめになるかと思います。

テレビの画質設定をシネマモードに 

明るさが抑えめとなるように最後に、テレビの画質をシネマモードに変更。 

これで以前よりは焼き付けが起きにくくなったのではないかと。映画などを観るには、やはりプラズマならではの良い味わいがあるので、焼き付けが起きないよう対策をとりながら高画質の映像を楽しみたいと思います。 

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