先週の木曜日は電子書籍について語り合う勉強会に参加してきました。
左からソニーのLIBRIe、アマゾンのKindle2、初代Kindle。
ソニーのLIBRIeは2007年に生産終了。パナソニックの電子ブックは数千台程度の販売で終了していますが、初代のKindleは24万台売れているようです。
Kindle2を入れて50万台くらいの売り上げでしょうか。電子書籍の売り上げはiPhoneや携帯電話中心に成長を続けていますが、もう少し大きな画面サイズでやはり楽しみたいなと思っています。
そうすると端末の代金のコストパフォーマンスと、電子書籍自体のコストパフォーマンスがどうか、そしてコンテンツの充実度あたりが普及を握る鍵となりますね。
個人的にはジャンプを電子ブックリーダーで読めたり、マンガ全巻を手軽に保管したり、持ち歩けたりできるといいなと思っています。
噂されているAppleのTablet端末が電子書籍も視野に入れたものなのか、ちょっと気になっています。
でんのみ(電子出版の未来を考える飲み会)のオフレポですよん
ReplyDeleteでんのみ(電子出版の未来を考える飲み会)に参加してきましたよ。 概要 日時2009年9月17日 19:30-21:30 場所デジタルハリウッド渋谷校 ...