Facebookのタイムライン上で、iPhoneからAndroidに乗り換えたという人の話をチラホラと見かけるようになりました。
そんな中、今日アメリカ本社からきた役員が、iPhoneからAndroidのスマホに数ヶ月前に乗り換えたけれど「I don't miss iPhone (iPhoneが恋しいとは思わないよ)」と話していたのが、印象に残りました。
iPhoneと遜色ないほど、そしてiPhoneを凌駕するほど一部のAndroid端末のハードウェア/ソフトウェアの質があがってきているのだと思います。
…さて、こんなことを書くとステマと言われてしまいそうなので、あらかじめ開示しておきたいと思いますが、(また以前、「買い替えたいスマホがない」というエントリを書いており、すでに去年からメインの端末はiPhoneからAndroidにかわり、今のメイン端末はNexus 5になっています)いまXperia Z Ultraのモニターを一ヶ月間しています。
別記事で紹介したいと思いますが、今まで使っていたiPad miniは今後必要なくなるかな、と思い、一旦手放しました。
モニター期間終了後に、iPad miniを改めて買い直すか、Nexus 7を購入するか、それともMNPなどの条件が良ければXperia Z Ultraを購入することも検討したいと考えているところです。
ただこれは現時点の個人的な評価で移り気なユーザーとしては次のiPhoneがすごく質の高いものになれば、またすぐにiPhoneに戻るかも。
ちょうど昨日、元アップルエバンジェリストのガイ・カワサキ氏がこんなニュース記事をツイートで紹介していました。
Reliable source: Features of iPhone 6
これによるとiPhone 6は液晶が4.7インチと5.5インチの2サイズ、ベゼルも今より細くなり厚さは現行よりもさらに1.1mmも薄い6.5mmになるとのこと。
こんな風に次のiPhone 6に関する情報もチラホラと噂が出始めており、iPhone、Android共に今後の端末の動向が気になります。2014年前半はnexus 5, XPERIA Zシリーズの端末が高評価を得ていますが、今年後半になると世界でどこの端末がヒットしていることになるのか。Nokiaも期待できると思いますし、それともまさかの中国Xiaomiが世界を席巻し始めることになるのかもしれません。
世界のスマホ販売ランキング、中国Xiaomiの2機種がトップ10入り
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