LINE Creator's Market
どんなサービスか肌感覚で掴んでみたいなと思っていましたので、以前に何度か仕事をさせていただいたデザイナーの方にお願いして、自腹で負える程度の損を覚悟で一緒にスタンプの配信をしてみることになり、修正を行いながら受付開始と同時に申請できるように準備していました。(この辺り、売上げ見込みについて考えてみたことや、スタンプ販売の導線などについて確認してみたことなどについては別の記事として後日まとめてみたいと思います)
Creator's Marketが開始したという知らせを受けて、実際に申請を完了したのが、4月17日の18:00頃。その時のスタンプIDが1800番台でした。
このスタンプID、普通に申請順に連番で付けられているような感じです。
初日の18時の時点でこれだけの動きがあったということですね。
ただこのスタンプIDは全てのデータを申請した後ではなく、マイページから新規登録ボタンを押して、スタンプのタイトルなどを入力するなどなんらかの情報を保存した段階で発行されているようですので、1800パターンのスタンプが申請されたわけではなく、申請が完了したのはその時点でそのうちの数百くらいだったんじゃないかな、と思っています。(それでもかなりの数ですよね)
新規登録画面で、タイトルや説明文を最低限英語で登録したあと、40のスタンプ画像などをアップロードした後で申請完了となります。
新規登録画面
さて、このスタンプIDの数値がどのくらいに今はなっているのだろう?と思ってチェックしてみたところ4月23日午前1時頃に確認してみたところ6800番台となっていました。
フランスでRude Baguetteというスタートアップ系ニュースサイトに携わっている知人がさっそくこのエピソードを紹介してくれています。
(話の流れから、僕はイラストレーターということになっていますね)
続きは、実際にスタンプの審査がおりて無事配信が開始してから書いてみたいと思います。無事に審査がとおるかどうか…もしかしたら追加での対応が必要になるかもしれませんが、楽しみに待ちたいと思います。
LINE StoreにはまだLINE Creator's Marketからのスタンプは出ていないようですので、まだ審査を終えて販売開始となったスタンプはないようです。
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