「これは酷い!」「あるあるw」とある会議コメディが海外で大評判になってるという記事が数日前に話題になっていました。
元ネタの動画がこちら。
ここでの無理難題が、
・全てが直角に交わる7本の赤い線が必要
・いくつかは緑のインクと透明のインクを使う
というもの
そこでのやりとりが面白おかしく描かれているというコメディですが、「これって出来るんじゃないの?」と考えだし、そっちのほうが気になりながら観てしまいました。
最初の、
・全てが直角に交わる7本の赤い線が必要
という条件ですが、線が直線というふうに規定されているわけではないので、曲線なら十分できそう。
ということで引いてみました。
これでひけていますよね…?
動画の中では、線(Line)としか話されておらず、Staraight Line(直線)ともCureved line (曲線)とも規定されていなかったのですが、英語だとLineという単語は、直線という意味合いも含まれるので、こういう線は想定には入っていないのでしょうね。
それとも「互いに直角な7本の線」という表現だと、そこで指す線は直線であることが自明であるということなのかもしれません(数学の問題にあるように、この円に接する線は…的な表現ですね)。でも線を猫の形にできるか?とか話しているしなぁ。
動画そのもののやりとりよりも、英語でのLineという単語の持つ意味合いについて考え込んでしまいました。
動画の中では、線(Line)としか話されておらず、Staraight Line(直線)ともCureved line (曲線)とも規定されていなかったのですが、英語だとLineという単語は、直線という意味合いも含まれるので、こういう線は想定には入っていないのでしょうね。
それとも「互いに直角な7本の線」という表現だと、そこで指す線は直線であることが自明であるということなのかもしれません(数学の問題にあるように、この円に接する線は…的な表現ですね)。でも線を猫の形にできるか?とか話しているしなぁ。
動画そのもののやりとりよりも、英語でのLineという単語の持つ意味合いについて考え込んでしまいました。
また緑のインクと無色のインクで、赤い線をひくというのも
- 緑や無色のインクに反応して赤く発色する用紙を使う
- 赤色に見える偏向フィルムを使う
とか解決策がありそう。
ネタに対して真面目に反応してしまいました…。
No comments:
Post a Comment