体長8センチくらいの巨大なイモムシ。スマートフォンのカバーの上に乗せて部屋に運びましたが、足とお尻?の挟む力が半端無く強く、プラスチックの入れ物に移すだけでもかなり大変でした。
スマホのカバーに乗せるのはすんなりといったのですが、そこからおろして移動させようとすると胴体をブンブンと振り回して必死の抵抗。この体のどこにそれだけのエネルギーがあるのか驚かされます。
調べてみたところ、どうやらエビガラスズメという蛾の幼虫のようです。もう少し奇麗な蝶の幼虫かと期待していましたが・・・。
最初から、食い物を与えて観察した後で、踏みつぶされないような場所に放そうと考えていたのですが、キュウリや小松菜の葉っぱには見向きもせず。
しばらく観察した後、すぐに安全?と思われる場所に戻しました。
子供がみつけたら、夏休みの自由研究の題材にピッタリですね。
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