飛行機のマイレージを貯めていくと、アメリカ系の航空会社などでは、提携グループによってポイントが分かれてしまうことがあります。
私の場合は格安航空券の還元率やマイレージの有効期間、マイレージの購入可否の有無などからOne World系のアメリカン航空、Star Alliance系のコンチネンタル航空、ユナイテッド航空そしてSky Team系のデルタ航空に分かれてしまっています。
それぞれのポイントが中途半端に溜まっていて、共通化できれば特典航空券が手に入るのに、と思ったことはありませんか?
Points.comを利用すれば、アメリカを拠点としている航空会社を中心に条件付きですがそれが可能です。
Points.comでは、各社のマイレージを一覧管理できます。また特定の航空会社に関しては欲しい会社のマイレージを他社の余っているマイルと手数料を支払って交換することが可能です。
マイレージ情報を登録したときに「trade」というリンクが表示されているマイレージについては交換することが可能です。
他のユーザーからどのポイントとどのポイントを交換したいかのオファーが表示されているので、 条件に見合ったものがあれば表示されている手数料を支払い交換を成立させることができます。
ここであう条件がなければ、自分から他のユーザーに対してオファーを出すことができます。
自分が欲しい航空会社のマイレージとマイレージ数を1000単位で指定して、それと自分が持っている他社のマイレージ数いくつと交換したいかを設定します。
ここで設定した数値によって手数料が自動的に設定されます。
例えばコンチネンタル航空1000マイルを受け取る代わりにデルタ航空を1000マイルあげる場合の手数料は40ドル、受け取るマイルは1000のままであげるマイルが2000の場合は手数料は50ドルでした。
この手数料は交換が成立した場合のみ課金されます。
サイトをチェックしてみたところ、アメリカン航空、コンチネンタル航空、デルタ航空については交換可能でしたがユナイテッド航空は対象外でした。
続けて実際にこのサイトを利用して家族間でマイルを交換した例を紹介したいと思います。
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