会社の新卒向けのJava研修に参加しています。
実に10数年ぶりのJavaです。
長らくつまづいていた場所からようやく前に進むことができました。
考えてみれば、Javaを触ったのは95年の秋頃でした。Java自体も登場してからまだ半年もたっていない頃。非力なMacで(LC630。CPUのクロックはわずか33MHz)手探りで環境構築をしてみたものの、エラーがでまくったりと四苦八苦したあげく挫折。
当時はネットに参考情報も英語くらいしかなく、それも十分ではなかったということもあり、そのままJavaへの熱はお蔵入り。(ネットへの接続も144モデムだった気がします)
HotJavaの動くコーヒーカップのロゴが目に焼き付いていて、それだけをずっと覚えていました。(苦労して悩まされた思い出しかないなぁ、これには)
(確か、こんな感じの画面とロゴでした。)
以来、ずっとプログラミングからは離れていたのですが(簡単なスクリプトを書いたりはしていましたが)ようやく長年の障害を乗り越えて前に進んだ感じ。
iMacのTerminalからviを立ち上げて、簡単なプログラムを家に帰っても書いてみたりしています。ちょっと感動中です(Macも随分と使いやすくなりましたね)。
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