勝間和代さんによると、会計の勉強で重要なのは、会計の原則、概念をしっかり理解し、簿記3級レベルの基礎をしっかりと身につけることだそうです。
ということで、僕も簿記について再び勉強してみることにしました。家には「マンガでわかる財務書評」といった本や「MBAファイナンス」という本があるものの、全く身についていなかったので、簿記の基礎をしっかりと身につけいたいと考えています。
まずは簿記と会計の原則についてわかりやすい本を読み進めていますが、この二冊は会計の勉強を始めるひとにとって特にお薦めです。
一冊目が、
世界一感動する会計の本です
「さおだけ屋はなぜ潰れないか?」で有名になった山田真哉さんの本ということもあって、小学生でも理解できる簡単な内容ですが、シンプルに会計の基礎がまとめられています。
1、2時間あれば読みおえることができますが、簿記の基礎となる貸方、借方の違いがとても良く整理されており、簿記の勉強をはじめる前に一読しておきたい一冊です。
二冊目が、
会計についてやさしく語ってみました。
一冊目、二冊目と順番に読み進めるとスムーズに理解ができるかと思います。こちらは社会、会社で会計がどのように使われているのか?会計の数字が何を意味しているのかを具体例をまじえながら解り易く解説しています。
自分の生活と会計がどのような関係があるのかを考えさせるような内容となっており、会計というものが生活に密着した身近なものであることを示唆してくれる内容となっています。
この二冊を読み終わったところなので、次は簿記3級の勉強をいよいよ始めようかと思っています。次−試験日は11月なので、今から勉強をすればちょうどいい感じかも。
簿記3級の試験に合格しました!
ReplyDeleteついにやりました!簿記3級に合格しましたぁ~!
あぁ、長かった、最初簿記を受けようと思った時、
「3級なんか商業高校レベルやろ。。」と軽く見ていま...
会計士目指して勉強しています。この書籍を購入してみたいと思います。
ReplyDeleteまずは最初に読む会計の本
ReplyDelete億万長者を志す私としては、会計について勉強しておく必要がある。 会計用語を覚えたり、しなければならないのだけど 色んな用語が出てくるたびに、 この用語だ...