Webマーケティングビジネススクール
タイトル:「マーケターのための、これから取り組むCGM」
講師:(パネルディスカッション)
◇株式会社ニューズ・ツー・ユー 代表取締役社長 神原氏
◇株式会社ゼロスタートコミュニケーションズ 専務取締役 伊地知 晋一氏
◇アジャイルメディア・ネットワーク株式会社 徳力 基彦氏
伊地知さんは直接、お話をきくのが初めてでしたので、楽しみにしていましたが、非常に興味深いお話をいくつかおききすることができました。
PR2.0:企業内のすべてのひとがスポークスパーソン
伊地知さん
・社員がブログを書くと結果的には会社にとってプラスになる
会社がコントロールしてしまうととブログではなくなってしまう
最低限のリスクマネージメントは必要
広報は、社員にブログの書き方を啓蒙していくケースが増えていくのでは?
徳力さん
・マイクロソフトのChannel 9 ビデオブログ
channel9.msdn.com
マイクロソフトのイメージを変えた
MSには、ブログのルールはある。そのルールを社員に理解してもらうことが大事。
Webでのマーケティングについて
伊地知さん
0円でできることを考える:ニフニフ動画は話題になるネーミングを考えた
自社で持っているリソースを最大限使う
徳力さん
規模の小さなマーケティングでは、記事の数よりも記事の質が大事なのでは?
ブログマーケティングによるブロガーからのフィードバックをみて、より大きなキャンペーンの施策の参考にするといった方法も。
どうしたらアルファブロガーになれるのか?
-ブログは気軽に気長に
徳力さん
アルファブロガーの人にきくと自分のために書いていたら、いつのまにか人が集まってきていた、という人が多い。
いきなり人気ブログになるわけがない。
自分のメモがわりに、気楽に自分の習慣として続けていく小さく始めること。
ブログ、ウェブサイトも成果がでるまで時間がかかる
3ヶ月以上たってからようやく成果がでてくる
タダなのにすごい効果があがると、最初から妄想してしまってはダメ。
日本のWebサービスを海外に広げていくには?
徳力さん
クチコミでという前提でということで:
英語のコミュニティーに入っていかないといけない。
海外の人たちは日本のサービスを見ていない
クチコミの輪にのっていかなければいけない。
海外のブログへのプレスリリース
・日本の誰かが抜けてくれれば、次に可能性がでてくるのでは?
伊地知さん
ネットは世界につながっているが、国境を越えにくい。
アメリカのものでも日本に来ているのはごく一部
意外と国境を超えない・・・。
ということで、示唆に満ちたお話をいくつかメモしてみました。
Channel9は知らなかったのですが、内容も面白そうですし、英語の勉強にもなりますので、定期的にチェックしてみたいと思っています
◇株式会社ニューズ・ツー・ユー 代表取締役社長 神原氏
◇株式会社ゼロスタートコミュニケーションズ 専務取締役 伊地知 晋一氏
◇アジャイルメディア・ネットワーク株式会社 徳力 基彦氏
伊地知さんは直接、お話をきくのが初めてでしたので、楽しみにしていましたが、非常に興味深いお話をいくつかおききすることができました。
PR2.0:企業内のすべてのひとがスポークスパーソン
伊地知さん
・社員がブログを書くと結果的には会社にとってプラスになる
会社がコントロールしてしまうととブログではなくなってしまう
最低限のリスクマネージメントは必要
広報は、社員にブログの書き方を啓蒙していくケースが増えていくのでは?
徳力さん
・マイクロソフトのChannel 9 ビデオブログ
channel9.msdn.com
マイクロソフトのイメージを変えた
MSには、ブログのルールはある。そのルールを社員に理解してもらうことが大事。
Webでのマーケティングについて
伊地知さん
0円でできることを考える:ニフニフ動画は話題になるネーミングを考えた
自社で持っているリソースを最大限使う
徳力さん
規模の小さなマーケティングでは、記事の数よりも記事の質が大事なのでは?
ブログマーケティングによるブロガーからのフィードバックをみて、より大きなキャンペーンの施策の参考にするといった方法も。
どうしたらアルファブロガーになれるのか?
-ブログは気軽に気長に
徳力さん
アルファブロガーの人にきくと自分のために書いていたら、いつのまにか人が集まってきていた、という人が多い。
いきなり人気ブログになるわけがない。
自分のメモがわりに、気楽に自分の習慣として続けていく小さく始めること。
ブログ、ウェブサイトも成果がでるまで時間がかかる
3ヶ月以上たってからようやく成果がでてくる
タダなのにすごい効果があがると、最初から妄想してしまってはダメ。
日本のWebサービスを海外に広げていくには?
徳力さん
クチコミでという前提でということで:
英語のコミュニティーに入っていかないといけない。
海外の人たちは日本のサービスを見ていない
クチコミの輪にのっていかなければいけない。
海外のブログへのプレスリリース
・日本の誰かが抜けてくれれば、次に可能性がでてくるのでは?
伊地知さん
ネットは世界につながっているが、国境を越えにくい。
アメリカのものでも日本に来ているのはごく一部
意外と国境を超えない・・・。
ということで、示唆に満ちたお話をいくつかメモしてみました。
Channel9は知らなかったのですが、内容も面白そうですし、英語の勉強にもなりますので、定期的にチェックしてみたいと思っています
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