個人的にこんなデザインのTシャツがあったらいいな、と思っていたTシャツがあったのですが探してみても見つからなかったので、ドロップシッピングを利用して自分で作ってみました。
このTシャツ、白い枠のところに自分のtwitter IDをサインペンで書き込むようになっています。
例えば、こんな感じになります。
このTシャツのいいところは勉強会やイベントなどに着ていけば名刺いらずになること。
Tシャツと一緒に自分を相手の携帯やiPhoneで写真をとってもらえれば顔を覚えてもらえる上に、twitterのIDが相手にすぐに伝わり簡単に記録してもらうことができます。
2007年に台湾でのwikipediaのイベントにいったときに茶色のTシャツのバックプリントに横長の長方形が描かれたTシャツをもらって、なんだろうな?と思ったのがきっかっけです。その長方形は自分のWikipedianのIDを描いて知らせるものだったんですね。
その時のイベント様子は下記のサイトでニュース記事として紹介しました。
Wikipedia創設者、Jimmy Wales氏の講演録:Wikimania 2007から
それをソーシャルリーディングのイベントで津田さんらと話していたときにアイディアとしてでてきたので形にしてみました。あとtwitter上で下記のツイートを読んだこともヒントに。
デジタル化もだけど、名刺自体がいらないよね、アカウント名だけでいい
さて、白と透明色を使ったデザインでは、薄い色のTシャツがつくれず、価格も2000円代と高くなってしまったので、白色を使わない別のデザインのパターンでも作成してみました。
こちらは4種類、1575円〜1980円の間で収まりました。
実際の商品がどのような質感かを確認してみたいので、自分で注文した後、デザインを微調整する必要があるか確認してみようと思っています。
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