Thursday, December 19, 2013

Gunosyのニュースのレコメンドは濃すぎるから、なかなかアプリを開けないw

Gunosyは自分の興味にあったニュースを集めてくれる今年ブレイクしたサービスです。

Gunosy

ですが、個人的には集まってくるニュースがあまりにも自分の趣味趣向に合いすぎているがゆえアプリを開くのが億劫になっていることがよくあります。

そんなことを考えて、チェックしてみた先週の金曜日の夕刊の記事がこんな感じでした。
- なぜファミコン、スーファミでアタリショックは起きなかったのか?
- 新しいメディアに飛びついても問題は解決しない:日経ビジネスオンライン

- アフター・ブレインストーミング/アイデアが出たその後、どう戦略を立てるか - UEIRyo Shimizu ...
- 『1%の人だけがやっている 会社に「使われない人」になる30のヒント』よ...
- 特許マネジメントが下手な日本:日経ビジネスオンライン
- "つながり力"高める、4つの実践手法|トレンド|東洋経済オンライン
- Androidアプリ制作者必見!本気でGoogle Playの検索順位をあげるための、13のラン...
- 本日発売、「パズドラZ」に描くガンホーの野望|企業|東洋経済オンライン
- 【書き起こし】東洋経済オンライン、YahooなどのトップがIVSで語ったスマートフォ...
- パズドラ 大ヒットはゲーム屋の執念から<AERA> (dot.)-Y!ニュース
- コンテンツとは?その意味と定義
- 経済悪化を明確に示す法人企業統計--売上げが伸びず、利益、設備投資は前期比で減少
- ガラケー絶滅せず...独自進化続く スマホ以降、思惑通り進まぬ背景とは?
- URLを指定したページのスクリーンショットを保存してくれる「Page2Images」
- Googleドライブのスプレッドシートがメジャー・アップデート-オフライン編集と...
- 成功した10人の起業家が語る意外なアドバイス【btrax】[in the loop]
- 【やじうまPC Watch】NASAが開発した二足歩行ロボット「ヴァルキリー」
- Twitterで効果抜群!画像付きツイートをBufferで簡単に行う方法
- 【インタビュー】「FFXIV:新生エオルゼア」プロデューサー吉田直樹氏インタビュー(前編)
-ドラゴンクエスト VIII空と海と大地と呪われし姫君: ドラクエ8が本日リリース!初のリ...
- 第1回 日本企業の人材管理の欠点を認識していますか?:日経ビジネスオンライン
- 隠れていたNode.jsの4バイトメモリリーク、Walmart問題の解決-ぼちぼち日記
- ホンダ、中国で低価格ハイブリッド 合弁先と開発 100万円台半ばで16年発売


どれも自分の関心のあるニュースなのですが、それぞれに5分をかけても25本だと、全部読むのに2時間くらい読むのにかかってしまいます。もちろん、読みたいものを読めばいいのですが、このリストの濃さに圧倒されてしまっています。

そしてあまりにも内容が濃すぎるので、Gunosyアプリを開くのが怖くなってしまうんですよね・・。マッチングしすぎているが故にアプリを開きたくなくなってしまう。読むのに時間がかかって頭を多少なりとも使ってしまうものが多いのでテレビのように気楽に、というふうに使えないでいます。

億劫になってしまって、アプリを開かない日が続いていたりします。

Facebookのタイムラインに投稿してみたところ、似たように感じている人もいる一方で、それほど自分にはレコメンドがマッチングしていないという人もいました。マッチングの精度は、Gunosyがユーザーが投稿しているFacebookやツイッターの記事も参照していると思いますので、どれだけそうしたサービスを利用しているかにも左右してくるのだと思います。

もしかしたら僕のように感じているユーザーは少数派なのかも。どのくらいのユーザーが同じように感じているのか分布が気になっています。

またPCメインで使うか、スマホメインで使うかによって感じ方も変わってくるのでしょうね。

GunosyはPCでもスマホでも使えるのですが、個人的にはPCでは濃いめのニュースを、スマホではもう少し気を抜いてカジュアルに情報を消化したいと考えているので、僕の場合はPCをメインに使うようにしたほうがいいのかもしれません。

ただGunosyには朝刊、夕刊と、朝と夕方に二回ユーザーのためにレコメンドされた記事一覧が配信されますので手元にタイムリーに情報が届くという点では、スマホのほうがしっくりときます。

また新聞のメタファーだと、時事ニュースの印象が強くなってしまうのですが、時事ニュースがあまり入ってこないGunosyでは少し違和感があったり。朝刊、夕刊と届いてもGunosyで届くのは速報性があるニュースではないんですよね。このあたりは時事ニュースが多いSmartNewsだとしっくりきますが難しいところですね。新聞のメタファーはユーザーにとって分かりやすいですし。

新聞のメタファーでいえば、Gunosyの夕刊ではもう少しカジュアルな、非真面目な記事の選択が多くなるといった味付けがあるといいかもしれません。

現実の世界でも夕刊紙は疲れたビジネスマン向けに内容は少し下世話なものが多いですしねw。

またPCとスマホでレコメンドするニュースを変えてみる、というのも良いかも。仕事中か、移動中かで接したいニュースの内容や中身の濃度が結構違うんじゃないかな、と思っています。


来年はこうしたニュースサービスがどのように進化してくるか、楽しみです。

このブロガーをtwitterでフォローする

Snaptee:ブラックのTシャツも注文できるようになっています

日本での展開を応援させていただいている誰でも簡単にTシャツがデザインできて注文できるアプリ、Snapteeですが、ブラックのTシャツも注文できるようになっています。

今までは、男性用、女性用、それに子供用のサイズが白色のTシャツで購入できるようになっていましたが、


ブラックのTシャツも購入できるようになりました。スタイルを選択する画面の右上の○●を選ぶことで、白と黒を切り替えることができます。

利用にはアプリの最新版へのアップデートが必要となります。しばらくSnapteeのアプリをアップデートしていないなーという人はぜひこの機会にアップデートしてみてください。


このブロガーをtwitterでフォローする

Techwave掲載のSnapteeの記事
Appliv掲載のSnapteeの記事
Appliv(アプリヴ) -iPhoneアプリが探せる、見つかる
ランキングとレビューから探せるiPhoneアプリ・iPadアプリ情報サイト −Appliv[アプリヴ]

Sunday, December 8, 2013

Uber(高級タクシーの配車サービス)を利用してみました

アメリカで人気の高級タクシー配車サービス、Uberが六本木周辺でソフトローンチされています。

Uber

高級タクシーをスマホのアプリから配車予約し、アプリに事前登録したクレジットカード決済により下車時に何も手続きをせずキャッシュレスで利用できるというサービスです。

限定クーポンがあったので、一度使ってみたいと思いながらも、まだ試験的に5台しか走っていないということで予約がなかなかできず。先週金曜の夜にアプリを立ち上げてみてると運良く予約がとれたので使ってみました。


待つ事10数分後にFugaが到着。都内だとタクシーがいつでも拾えるので、この時間をどう考えるか。事前予約もできるようですし、今後対象の車両数が増えてくれば待ち時間も短くなるのではないかと思います。

赤坂から、大井埠頭にある我が家まで乗ってみました。事前にアプリでおおよその見積金額が分かります。自宅までの見積金額は5000円〜7500円と表示されました。

とてもゆったりとした乗り心地。配車される車のドライバーや評価(5点満点)もアプリで表示されるので、ドライバーとしてもプロ意識が高まるということでした。

また乗車中はいっさい料金が表示されません。
経費として精算できる人、お金を気にしなくてもいい人であれば良いですが、そうでない人にはこの点が気になるかもしれませんね。

逆にいえば、多少のお金は気にせず良質な時間と体験を得たい人をターゲットとしたサービスとしては煩わしい料金表示や余計なものはいっさ省くということなのかもしれません。


中央のアームレストにはリモコンがあり、社内でテレビをみることもできるようになっていました。


目的地についたら、後はそのまま降りるだけ。

事前にクーポンコードで5000円分もらっていて、6000円ほどかかるかなと思っていましたが、無料分で納まっちゃいました。

精算は自動的に事前にアプリで登録したクレジットカードのほうにされます。領収書もなく、メールで受けとったものを必要があれば利用するか、サイトからデータを表示してプリントアウトするかとなります。

Uberに乗りながら、お客さんからどういう反応があるのか、どういったニーズがありそうなのか話をしてみました。

メリットとしては、
・カードレスでお財布も必要なくなにもしないで下車できるのでとてもスマート
・領収書を発行しないので、領収書をなくしてしまうことがない
・深夜割増料金がないので、深夜帯は通常のタクシーを利用するのとそれほど変わらない料金で利用できる
・いい車に確実に乗れる
ということがあります。

普通のタクシーだといつでも拾えますが、タバコくさかったり、狭い車両もありますしね。

利用者は、今のところ、
・Uberをアメリカでも使っていた外国人
・飲み会でUberが東京でテストしていることが話題になって飲み会の帰りにそのまま予約してみた
という人が多いそうです。

また利用シーンとしては、
・接待をする側がお客様をお帰しするときに、Uberを使えばお客様に決済をさせることなくスマートに送迎ができる。コーポレートカードが登録されていれば精算も楽。
・銀座の夜のお店で働いている女性は朝方にタクシーで帰ろうとしても近距離なのでタクシーがなかなかとまってくれない。Uberみたいなサービスがあれば利用したい。
という声がユーザーからでているということでした。

個人的には、会社の経費で利用できるのであれば利用シーンがありそう、というところでしょうか。3000円以上かかるようなそれなりの時間、車に乗るのであればUberのように少しでもいい車で気持ちいい時間をすごしたいという人は多そう。

羽田空港からタクシーで都内のホテルに向かうときなどに、使ってみたいと感じました。またコーポレートカードでVIPの送迎用に、というニーズは確かにありそうですね。

2013年12月15日まで5000円のプロモーションコード「TryUberTokyo」が使えます。

また、僕個人のプロモーションコード「v6pj1」であればそれ以降も2000円分使えるようです。 https://www.uber.com/invite/v6pj1

このプロモーションコードは、Uber利用後にユーザーがソーシャルサービスに拡散するようにタイミングよくアプリ上に表示されました。こういった仕組みづくりも良くできていますね。

日本ではこの他、ロンドン生まれのHAILOが大阪でタクシーの呼び出しサービスを展開しています。

HAILO Osaka

こちらは専用車両ではなく、大阪の既存のタクシー会社を利用していますので、乗車中もメーターで料金が確認できます。ターゲットとしているユーザー層が違う気がしますので、こちらも機会があれば利用してみたいと思っています。

このユーザーをtwitterでフォローする

Thursday, December 5, 2013

Pentax K-3をモニターとして使ってみました

Pentax K-3をモニターとしてしばらく利用させて頂きました。


以前に利用していたPentex K100DやK-xと比べて、やはり解像感が違います。
近所の何気ない景色でも、どんどんと写真が撮りたくなってきますw


それから、撮影するときのシャッター音、視野率100%のファインダーの使いやすさ、マグネシウム合金のボディーによる剛性が手触りや音など五感から感じることができて写真を撮る気持ちに入り込ませてくれますね。

またレンズキットに付属する標準レンズsmc PENTAX-DA18-135mmF3.5-5.6ED AL DC WRが以前とは比べ物にならないくらい良くなっていますね。

僕が以前利用していたのはsmc PENTAX-DA L 18-55mm F3.5-5.6AL。


ズームレンズとして標準的ですが、望遠も3倍ほどまでしかズームできず、Limitedレンズのような高い質感もないので、持っていても正直とくに嬉しくないレンズでした(笑)。

今、レンズキットについてくるズームレンズはLimitedレンズほどではなくとも質感も高くて、持つ喜びがある良いレンズだと感じました。ズームレンズにありがちなカメラ側に直径がしぼんでいる形ではなく、直径が一定なのもデザイン的に好みです。


レンズ周囲の凹凸の処理が奇麗で、手に持っていてもとても気持ちいいんですよね。
これ一本で広角も望遠もかなりカバーできるし、随分とレンズキットがお得になっていと感じました。


Wednesday, November 27, 2013

スマホ版ドラクエが登場。けどロンダルキアは無理ゲーっぽくなりそう

スマホ版のドラクエが登場しましたね。先着100万DLまで無料ということで早速ダウンロードしてみました。

ドラゴンクエスト ポータルアプリ

とても効果的なマーケティング手法だという声も出ていますね。

ダウンロードしてみて、物理キーなしでの操作はつらいな、と感じました。Bluetooth接続で既存のPS3コントローラーなどを接続して操作できると嬉しいんですけどね・・。

ニーズはそれほどないかもしれませんが、対応する専用コントローラーが出ていれば買っていたかも。

出だしで王様の部屋から出るために、ドアの前の兵士の間をすり抜けるところでいきなり苦労してしまいました。


馴れれば、それほど気にならないのかもしれませんが、ドラクエIIのロンダルキアはどうなるんだろ?(名物となっている落とし穴だらけのダンジョンで複雑な移動が必要)と今から気になっています。

あと、やっぱり縦方向だけでなく横画面でも操作したいなー。
しばらく横方向で表示できないか、画面ロックをいじったりしていました。

ドラクエIVが出たら購入しそうです。

このブロガーをtwitterでフォローする

Friday, November 22, 2013

Pentax ペンタックス K-3のブロガーイベントに参加してきました

今月のはじめ、ペンタックスK-3のリコーイメージングによるブロガーイベントに参加してきました。


僕が初めて買ったデジタル一眼がPentex K100D Super。 その後、Pentax K-xを使っていました。ペンタックスDAレンズ21mmで写真を撮りまくったのが良い思い出です。

今はより小さくて持ち運びがしやすいm4/3のミラーレス一眼に乗り換えてしまいましたが、ペンタックスの最上位機種を試してみたことが今までなかったのでとてもワクワクしながら参加してきました。

Pentax K-3


広報の方から、ペンタックスK-3の特徴などをまずお伺いしました。

個人的に印象に残ったのが、
  • ローパスフィルターレスながらローパスフィルターの効果を独自技術で再現
  • 27点AFシステムとAFの高速化
  • 全面だけでははなく背面も含めた周囲がマグネシウム合金外装に
  • ホワイトバランスがマルチ光源に対応

の4点です。
  • ローパスフィルターレスながらローパスフィルターの効果を独自技術で再現
解像感に優れたローパスフィルターレスモデルがモアレなどが発生してしまいやすくなるというデメリットがあります。K-3ではボディ内手ぶれ補正の技術を活用して、CMOSセンサーを微小駆動させることでモアレなどを防ぐローパスセレクターを作動させることで、ローパスフィルター同様の効果を得ることができるように。一石二鳥の効果ですね。
  • 27点AFシステムとAFの高速化
ペンタックスではAFが正確にあうまでは、愚直にあわせ続ける、という方針で開発されていたようで(あいまいなところであわせてしまわない)、そのためか僕もペンタックスのAFは遅いだけではなく、とても迷いやすくて使いづらいと以前は感じていまいした。

K-3ではAFをあわせようとするのは3回まで、なおかつ測距点も27点に増え、AFも高速になっているとのこと。こちら試写やモニターの利用でチェックしてみましたが、AFで不満に感じることはいっさいありませんでした。
  • 全面だけでははなく背面も含めた周囲がマグネシウム合金外装に
ペンタックスの最上位機種がマグネシウ合金を使用していることは知っていましたが、背面まで含めてマグネシウム合金となったのはこのK-3が初めてだったんですね。剛性や質感もさらにあがってユーザーにとってはとても嬉しい変更点です。
  • ホワイトバランスがマルチ光源に対応
背面に照明、前面にロウソクの光があるといった、複数の光源がある場面にホワイトバランスが対応しました。この変更点は個人的にはかなりありがたいですね。高感度撮影が当たり前になってきてフラッシュをたかずに撮影する機会も増えているので、夜間に複数の光源があるところでより自然な撮影ができるようになるのは嬉しいです。


続けて、Pentax K-3のデザイナーからデザインのこだわり、工夫した点、苦労した点などをお伺いしました。K-7もデザインされた方だったんですね。指にあわせて水平だったボタンを傾けて設置したり、レバーの山のあたりがソフトになるよう、山をなだらかにしたりといった細かなこだわりに日本のモノづくりの真剣さが伝わってきました。

これからカメラ売り場にいったときに、カメラのデザイン、外装をチェックする目が少し深いものになりそうです。


最後に、モニター機としておかりする前に、DAレンズでの試し撮りをしてきました。

以前DA21mmレンズは使っていたので、今回試してみたかったのが、魚眼ズームとより広角なDAレンズでの撮影。

魚眼レンズはやっぱり面白いですねー。

魚眼レンズは高いという印象があったのですが、魚眼ズームは5万円もせず買えるものなんですね。これを一本持っていたらずいぶんと楽しめたんだろうなぁー。


実際にレンズを使ってみて面白かったのが、この魚眼ズームレンズとPentax DA-15mm F4ED AL Limitedとの撮り比べ。明るいレンズでもなかったので、ペンタックスを利用していたときにあまり気になっていなかったのですが、撮り比べてみると、同じような画角でも全く撮れる写真が違って面白かったです。


上の2枚が魚眼ズームで、それぞれ焦点距離15mm, 17mmで撮影したもの。


そしてこれがDA-15mmで撮影したもの。同じような焦点距離でも歪みがなく自然な広角を楽しめます。レンズによる表情が全く違っていて、両方欲しくなってきてしまいますね・・

Tuesday, November 19, 2013

ダイソンAM05 hot+coolファンヒーターをモニターで利用してみました

羽のない扇風機として有名なダイソンの新製品、AM05 hot+coolファンヒーター。

今回キャンペーンでモニターとして利用する機会を得たものの、しばらく暖かい日が続いていたので、利用機会がないかと思っていたのですが、先週寒波が東京を襲ったときにじっくりと利用させていただくことができました。


思っていた以上にコンパクトな筐体

利用してみて感じたのが、思った以上にコンパクトで場所をとらず使い回しがよい筐体であるということ。普通の扇風機って思った以上に場所を取るのですが、この商品の場合は縦長の楕円形で場所をとらず邪魔になりにくいなと感じました。

部屋があっという間に暖かい空気で満たされる

じっさいに利用してみると、最初はあまり暖かい空気がでていないように感じるのですが、しばらくすると部屋中が暖かな空気いっぱいで満たされていることに気づかされます。

ドライヤーのようにピンポイントで暖かい空気がでているのではなく、大量の空気が大きな面で押し出されているような感じです。

リビングと6畳ほどの小さな部屋の両方で利用してみましたが、特に小さな部屋だと少したつとすぐに暖まってしまうので、商品電力が大きいこの製品でも、こまめに電源をオンオフすることでそれほど電気代をかけずに使えそうです。

ファンの音はちょっと気になる

反面、使ってみてちょっと残念だったのがファンの音。結構大きな音がするので映画なんかをじっくり観ながら使うのにははっきりいって向いていないですね。テレビのバラエティー番組や大歓声のスポーツ放送を観ながらであれば気にはなりませんが、静かな場面でも没頭していたい映画には不向き。

ただ距離をおいて設置しても部屋全体が暖まりますので音が気になる場合は設置場所を工夫することで軽減することはできそうです。

気になるお値段ですが、楽天では5万円弱ほどで販売されています。


扇風機として夏も使えるのはいいですね。