Sunday, March 25, 2012

ドイツ ポツダム市でみかけた宇宙壁画

先月欧州出張でベルリンを訪れたさい、土曜の夕方のフライトまで時間があったので、ベルリン近郊のポツダム市まで足を伸ばしてみました。

ベルリン中心部からSバーンに乗って郊外へ40分程。

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列車は途中、郊外の森を抜けて行きます。

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ポツダム市はサンスーシ宮殿が目当てだったのですが、商店街なども趣きがありいい街でした。その中でも浮いている無機質なこちらの建物が目にとまりました。

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近づいてみると・・・

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東ドイツ時代に東陣営の技術力をアピールするために設置されたと思われるモザイクの壁画でした。

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ヘルメットには旧ソ連の正式名称の略、CCCPが描かれています。

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宇宙好きにはたまらないのではないでしょうか。古くからの宮殿や市街地も良かったのですが、この建物自体もずっと残しておいて欲しいと思いました。

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宇宙関連だけでなく戦闘機も。

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こちらは工業モノ。

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70年代のSF映画にでてきそうな光景。

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見事な国威発揚の遺産です。

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