米国から持って帰ってきたプラズマテレビで地デジを視聴するために、デジタルハイビジョンチュナーD-TR1を購入しました。
通常、レグザチューナーと呼ばれているチューナーで地デジチューナーとして利用する以外に、USB HDDを接続すればHDDレコーダーとしても利用することができます。
実売価格は2万円ほど。現在楽天ではこちらの商品が価格.comの最安値よりもさらに500円安い、18700円で販売している店舗がありました。
地上デジタル/BSデジタル/110度CSデジタルハイビジョンチューナー「レグザチューナー」 (DTR1)... 価格:18,700円(税込、送料込) |
デジタルチューナーを購入する際、HDD録画機能があるものということで、サンヨーのrepoch IVR-S100Mも検討しました。
こちらは、IVRという独自規格のHDDカセットを利用するタイプ。
IVRという規格の将来性は決して明るいとはいえないかもしれませんが、こちらは実売17000円以下で最初から160GのIVRがセットでついており、追加でHDDの購入をする必要がないというのが強み。
SANYO IVR-S100M-W(ホワイト) repoch(レポック) iVレコーダー 価格:17,627円(税込、送料別) |
D-TR1にはないアクトビラを利用できる機能もついています。
また消費電力が18Wで、レグザチューナーの24Wよりも少ないの省電力性もポイント。レグザチューナーの場合は本体に加えて、USB HDDを接続した場合はそちらの消費電力もプラスして考えなくてはいけません。
ということで、しばらくどちらを買おうか迷っていましたが、手元に500GのUSB HDDが空いていたこともあり、D-TR1を購入することにしました。
D-TR1なら最大4台の2TのHDDを接続することができるので、将来的なマージンがあることと、レスポンスが良さそうというのがその理由でした。
続きます。
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