共訳させて頂いた37signalsの著書「小さなチーム、大きな仕事」ですがかなり反響がいいようです。
Amazonでは在庫がなくなり、注文に日数がかかる状態が続いており、楽天ブックスの在庫も少なくなってきているようです。
感想や書評を書かれているブログもかなり増えてきたので、簡潔にまとめて紹介してみたいと思います。
feel the wind: ■[Book]たくさんのビジネス書は必要なし 『小さなチーム、大きな仕事』
もしかしたら、今年読んだ最高の本かも知れない(まだ早いかも知れないが)。
(中略)
文章はとても挑戦的で、反体制的に感じるかも知れないけど、多くのビジネスマンが感じている『違和感』をストレートに書いているだけでもある。本書はどこから読んでも意味があるし、多くの人はショックを受けるだろう。しかし、人が人として生きていく、あるいはこれからの仕事に対する姿勢を考えると共感を生む部分が多くあることに気付くはずである。
この本で繰り返し登場する主旋律は、「現実的に、シンプルに、ものごとを成功させよう」ということです。
「これからは、大きな会社ではなく、小さい会社がたくさん生まれて活躍する」って、誰かが言っていました。どこかのブログかな?忘れたけれど。私も同意です。そして、そんな小さな会社を作る上で、本書のノウハウは良い手本になりそうだ
suadd blog: 小さなチーム、大きな仕事―37シグナルズ成功の法則
もちろん37 Signalsの事業体の特殊性による部分もありますが、ウノウもエンジニア主体の会社であることもあり、非常に勉強になりました。いい部分は取り入れて行きたいと思います。
これ読んで良かったですね。
月曜日からの仕事が楽しくなりそうです。
少し考え方を変えて仕事に取り組もう。
小粋なWebサービスを作り続ける37Signalsの新著ですね。ネット時代にどういう仕事をするべきか?について彼らの考え方が書かれています。あいかわらずスカッとする主張ばかりですよ。
この本は起業とか会社とかそんなかんじの商売とかそっち方面だけどちょっと文字を読み変えてやると 人生そのものにほとんど当てはめれる
WHEN YOU WERE YOUNG: 憧れが世界を変える 小さなチーム、大きな仕事
もし、今なにかしら行き詰まりを感じていて、もどかしい気持ちを抱えているのなら、このメッセージ集を是非手にとってみてもらいたいと思います。きっと世界が変わります。
bmblog: 小さなチーム、大きな仕事―37シグナルズ成功の法則
本書で特筆すべきはテキストの気持ちよさ。
simplicityへの追求は本書のテキストでも行われており、本当にミニマムの書かれて推敲が行き届いているのでとても読みやすい。
ITな人でなくてもきっとすいすいと読める。
このテキストの気持ちよさは多分に和訳の質にもよっている。
COLORI:
37signals「小さなチーム、大きな仕事」レビュー
- 「どうやって起業しようか」と考えている学生、社会人の集まり
- 「ライバル会社に負けたくない!」と思っている会社の社長、管理職の方
- 「そろそろ独立しようかな」と考えているサラリーマン
- 当然、Web業界にいらっしゃる方々
これらの人たちに対して、どうやってシンプルに成功させていくかを分かりやすい言い切りの形で教えてくれます。
新しいビジネスを、「新しい現実」で始めるのに、
無理のない、実情にあったやり方で、「今」始めることについて、
書いている。
書かれて推敲が行き届いているのでとても読みやすい。
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