イギリスにはいつも仕事でくるので、ロンドンには6回か7回くらい来ているのですが、ほとんどじっくりと街をみたことはありません。仕事の合間に近くの街を回ったり、夜でも開いている曜日に美術館に行くくらい。
今回は週末に時間があったのでカンタベリー方面に遠出したのですが、ロンドン市内は日の出てる時間にリヴァプール・ストリート駅からスピタルフィールズ・マーケット周辺だけ少しばかり歩いてみました。
リヴァプール・ストリート駅。こうした大きな駅は遠出するような気分になってワクワクしてきますね。
発色が奇麗に撮れなかったのですが、この柱のところの色使いが素敵です。
スピタルフィールズ・マーケットが左手にある通り。
目の前に見えているクライストチャートにまずは行ってみました。
結構趣があります。
教会の向かい側がスピタルフィールズ・マーケットの入り口
こんな感じの出店がいろいろと出てます。滞在中の服が足りていなかったので、お土産もかねてTシャツを2枚ほど買ってみました。
マーケット周辺にはいろいろと古い店があります。
切り裂きジャック(ジャック・ザ・リッパー)ならぬジャック・ザ・クリッパーという名前の床屋。
切り裂きジャックショップ。この辺りが当時事件が起こったところなのかも。
チキンが描かれている簾がいいですね。
黒じゃないけど、ロンドンタクシーといえばこの形
ロンドンというよりも、どちらかというとベルリンあたりにありそうなデザインのアパートですが、色の組み合わせがかわいい。
鉄骨でできているシンプルなベランダ周りのデザインが好みです。
こうしたロンドンの古い町並みにMGはやっぱり似合いますね。
奥にみえるのがリパプールストリート駅周辺のビル。
この赤と青の色のコンピンベーションが素敵です。枠と鉄格子の色が合っていないですが、それもいい感じ。
ということで、少しだけ明るい時間に散策してきました。
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