会場となるNTT武蔵野研究開発センタに来るのは今回が初めて。
この中で一番楽しみにしていたのが、MITメディアラボ教授の石井裕氏の講演。
石井氏が16年間NTTで働いていていたということ。
石井氏のヒューマンインターフェースに関する研究から、MITでのTangible Bidsそして、Radical Atomsへと至るという流れがあったこと、そしてそれぞれのバックグラウンドが初めて知ることができました。
以下、石井氏の講演で気になったところのメモです。
技術はすぐにゴミになってしまう
秋葉原にあるものも一年後にはゴミに
ユーザーニーズ
大事だけどユーザーが本当のニーズを知っているか?
アプリケーションも栄枯盛衰
VIsion 概念、原則
R&Dで一番重要なのがここ
強いビジョンはライフスパンが長い
100年以上生きる 骨太の思想
Seamless Media
NTT時代 Visual Thinking
1988-1994
TeamWorkStation
ClearBoard
Shared Workspace/Interpersonal Communication
Tangilbe Bits
まったく新しいことしろ!
スクリーンの向こうの情報/直接さわれない
氷山のように部分的に出せないか
太陽系儀
ソロバン 入力も出力もTransparent
Music Bottles
母親へのプレゼントとして考えた
醤油のボトルがモデル
Weather Bottle
母親は携帯とは無縁
醤油びんなら使える
Urp
Urban Plannning Workbench
卓球 PingPongPlusPlus
I/0 brush
PhotoShopのスポイトをリアルで使える
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