Windows 8の特徴についてお話を御伺いし、Windows 8向けの最新パソコンなどに触れてくることができました。
いろいろなメリットを説明されていましたが、得に強調されていると感じたのが、Windows 7よりも起動や動作が高速になったという点。
例としてあげられていたベンチマークでは同一機種でもWindows 7の半分以下の起動時間となっています。もちろんシャットダウン時間やアプリの起動時間も高速化されています。
Windows 8のその他の特徴として、
- モダン(旧Metro) UI
情報の一覧製に優れた更新情報とアイコンを組み合わせたタイルを多様するUI
- タッチスクリーンに対応
- アプリストア機能
といったところが主なところですかね。
モダンUIはアップルもまだ取り組んでいない先進的な点があり、iOSのアイコン上に数字を表示するだけの更新情報の視覚化から一歩深堀りしていて好感が持てます。
個人的にはメインではMacのPCを利用していますが、サービスのクラウド化が進んできているのでMacからWindowsへ移行する敷居はどんどん低くなってきていると思います。まだ数年Macをメインで使うことになると思いますが、その先はどうなるか。
ジョブス以降のMacの進化と、勢いを盛り返しているWindowsの成長次第ですが、再来年くらいには結構迷う感じになるんじゃないかと思っています。Macの最新OS,Mountain Lionはそれほど増えたメリットがなかったですし。
余談ですが、Windows 8のスタート画面の左上に表示される「スタート」という文字が少し目障りに感じているので、カスタマイズが簡単にできるかどうかが気になっていたりします。
Windows 8が搭載されているPCにも幾つか触ってみました。
Let's Noteは安定の質感。コンパクトで使いやすそうです。でも値段もそれなりにするのかな・・・。
触ってみた端末の中で気になったのがacerのAspire S7-391
トップが一枚のガラス板となっており、薄くデザイン性に優れています。
キーボードやタッチパネルの操作感、高負荷処理中の速度や発熱など実際に使ってみてどうか、ですね。
しばらくはMacBook Airをメインで使い続けると思いますが、こうした他の選択肢となりうる端末が増えてきているのは楽しみです。
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