ニンテンドー3DSは、遊びたいソフトがないので購入はスルー・・・していたのですが、少し悔しかったので、ここはあえてヴァーチャルボーイで遊んでみることにしました。
いつみても独特な雰囲気をもった形態です。
コントローラーはある意味任天堂らしからぬ、非常にゲーム機っぽいデザイン。十字キーが左右についており、手元でゲーム機の電源をオン・オフします。
写真では立体感がわからないのですが、ゴーグルを覗いた様子。立体感はとても自然で、モノトーンの画面も今みると非常に前衛的にみえます。驚かされたのが、その音。
ゴーグルを頭につける形になるので、ステレオのBGMが左右のすぐ耳元で鳴っているので大迫力です。ステレオが耳のまさに左右で出ることで、音に立体感がうまれ、それがヴァーチャルボーイの立体体験をさらに高めています。 これが一番の驚きでした。
なかなかいいハードなのですが、この時間で長時間ゲームをプレイするのは辛いですね・・・。また周りの人にその面白さが全く伝わらないのも厳しいです。店頭のデモなどが行われたようですが、国際線の機内でレンタルなどがされたら良かったかもしれないですね。その頃にはなかった、漫画喫茶などでのレンタルも向いていそうです。
まぁ、任天堂ということでユーザーの期待値が高すぎたんでしょうね・・・。
3DSで遊ぶとしたら、まだ予約受付中ですが遊んでみたいのがこちらのソフトです。
【発売日前日出荷】【予約03/17発売】『3DS』スプリンターセル 3D |
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